ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の伐採された樹木(3)

2024-02-06 20:35:43 | 水戸

 

鯉淵町のシイ
 民家の庭にあるシイです。落葉や枯れ枝の問題などがあったのでしょうか。この切り方だと、また枝が出てくるのでしょう。(撮影日 上:H29/12、下:R4/5)

 

逆川緑地の「ナラ枯れ」木?(千波町)
 カシノナガキクイムシが原因のナラ枯れか、その広がりを抑えるために伐採されたたいへんな量の伐採木です。害虫による被害はそうとう広がっているようで、森林公園や百合が丘公園でも同じような風景を見かけました。(撮影 R5/5)

 

全隈町鹿島神社のヤマザクラ(全隈町255)
 もともと斜めになってはえていましたので、倒木の危険があったのでしょうか。この木は、樹齢150年の表示がありました。(撮影 上:H29/4、下:R5/6)

 

偕楽園東口のニセアカシア(常盤町1-3-3)
 大正13年に幹周り2m、樹高27mあったニセアカシアで、平成9年に木の高い部分が伐採されたようですが、今回、根元から伐採されたようです。切株を見ると、幹の中央にウロができているものが多いようです。(撮影 上:R3/5、下:R5/12)

 

大串町のエノキ(36°20'25.9"N 140°32'53.6"Eあたり)
 田に沿った小川にはえていたエノキです。これはもしかすると、耕地整理工事が関係しているのでしょうか。根元に南無阿弥陀仏という新旧2つの石碑が建っています。(撮影 上:H29/6、下:R6/1)

水戸の伐採された樹木(2)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水戸の数珠 | トップ | 水戸の鯉(4) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

水戸」カテゴリの最新記事