鮮美透涼(水戸市民会館 泉町1-7-1)
水戸二高による、水戸市民会会館での書道パフォーマンスで書かれていた四字熟語です。鮮美透涼(せんびとうりょう)は、「鮮やかに美しく、清らかに澄んでいる」という意味だそうです。書かれたその他の文は、「夏が始まった合図がした 大人になっても宝物は褪(あ)せない 追い風はもう吹いている 信じた道を貫くんだ 教え切れないほどの想いを叫ぶ まだまだ終われないこの夏は君らの番だ 水戸二高書道部」という若い人たちの言葉のようでした。
万物逆旅(水戸市民会館 泉町1-7-1)
水戸市民会館で開催された、市内作家の作品を展示した、「水戸の風2023」という展覧会にあった、私には全く読めない書です。辻敬斎による「万物逆旅(ばんぶつげきりょ)」という書で、「すべてのものは、仮の宿に泊まるようなもの」といった意味のようです。李白の、「夫れ天地は万物の逆旅にして、光陰は百代の過客なり」の一部なのでしょう。逆旅は旅館の意味で、逆には、迎えるという意味があるそうです。
一音入魂!(本町)
3月に本町で、下市タウンフェスティバルが開催されました。そこで行われたコンサートで第三中学校生徒が着ていた服にあった四字熟語です。ト音記号と組み合わさせれていました。
立入禁止(自由広場付近歩道橋 南町3-6)
黄門まつりを歩道橋から見ようとして、事故があってはいけないということなのでしょうか、歩道橋も古くなっているようなのでそのせいもあるのでしょう。それでもあがって写真を撮っている人はいました。
資産運用(双葉台郵便局 双葉台4-3-11)
極低金利で利息がほとんど期待できない時代ですが、だからこそ、1、000兆円をこえる国債がさらに増刷できるのでしょう。でも、その一方、自分の資産に金利は欲しいということで、「資産(資金)運用」がいわれるようです。でも今や、資金運用は、貿易などによるお金のうごきの何十倍もの(たぶんもっと大きいのでしょう)数字になっているそうです。このまま進んでいって、経済全体はどうなるのでしょう。
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