つれづれなるままに

初めて書くブログ、つれづれなるままに日記を書いてみます

フォークリフトリフト技能講習 実技3日目 学科も含めた最終日(4日間 31時間の集大成)

2014-05-20 21:17:05 | フォークリフト技能講習
フォークリフトリフト技能講習 実技3日目 学科も含めた最終日(4日間 31時間の集大成)

さてさて、ドジでノロマな自分は果して、規定通りで資格を取ることができたのでしょうか。
前日の夜、そして、朝、フォークリフトの実技のyoutubeを見ながら、イメージトレーニングをして、決して自分が今、出してるタイムが遅くもなく、今、学んでいる人たちが上手すぎるんだなんて、変な自信も持ったりして、いざ、決戦の地へ、休日の朝から、出向きました。 



そして、1日会社に行ってから、祝日に朝からフォークリフトの技術講習です。
しっかり、休養も取れて、気力充実です

まずは、2日目の荷役を含めた走行です。
昨日と違って、なんとか、ひと通りできます。

朝は、神経が研ぎ澄まされていたのかはわかりませんが、タイムも遅いのですが、こなしていけます。

今日は絶好調なんて、心の中では息巻いていまいたが、講師の1000kgのH抗を乗っけたパレットを器用に、フォークを刺して、しなった後、チルトで戻し、平行を保ち、積み取りを(2段取り)をしていくのです。

2日目の実技の時は、パレット1回で取ったのですが、今日は2回取りです。

ということは、パーキングのあと、前進・後進・前方よし・後方よし・リフト・チルト・・・・がとんでもなく組み合わせが多くなって、うーん自信をなくしてしまう。

講師の模範の後、みんなで、練習を始めます。

まずは、積み取り、積み下ろしを同じ作業台に前進・後退で、1段作業でやります。
なるほど、フォークしなるもわかります。

チルトで完全に、1tのパレットを積んでいるので平行を取らないと(当然、積み取りの時、フォークを刺す時の平行も)、積み下ろした後、フォークがしなった分、抜くときに先端が抜けなくのです。

このチルト平行、パレット平行(荷物の重さでしなった分を平行に調整)にしないと、上手に、置けません。

2日目のコースの時間のように、速い人でも4分台とはいきません。

実は、今日の朝、ユーチューブで、同じ場所、同じコースの走行がアップされており、何度もイメージトレーニングをして、その所要時間が7分前後だったので、決して、自分の走行も、遅くはないのかなと、変な自信を持ったりして、慌てず丁寧に行っていました。

リフトの上げ下げ、チルトの操作ミス、ハンドブレーキ、安全確認など、間違える事もありますが、タイム的には、最後からベスト2には必ず入りますが、だんだん出来るようになりました。

午後に入ったら、走行は、バックでも、前進でもいいとのことだったので、試験と同じ前進のみ(基本はバック走行で、荷物で前方がふさがっているので)、私は、バック走行は少し苦手なもので、同じ事を繰返しました。

午後3時休憩の後は、夕方の本番走行までに、力を取っておかないといけないので、頭をからっぽにして、ゆったりした気持ちで、わからない点は、講師・みんなに声をかけてくれるので、流れだけを重視して走行しました。

午後5時、試験走行が始まりました。
じゃんけんに負けて、私は2番目と早い順番ですが、その方がいいと思っていました。

初めの人の動きに合わせて、自分も手足の動きに合わせて、イメージトレーニングをしました。

私の順番が来ました。

練習の時のように、遅く、上手ではないから、練習の時にみんなに迷惑をかけられないなあという焦りもなく、全て順調にコースを回る事ができました。

パレット前後左右、5ミリ(mm)もずれないよう正確に置く事ができ、そして、タイムもユーチュ-ブの模範競技も早いようで、とても、満足がいく結果でした。

みんなも、それぞれ上手に走行を終えたのですが、今日、一番早く出来る方がまさかのパレットが3cm以上がずれてしまって、もう一度、次は難なく終えて全員終了で、全員合格でした。

上手な人は、じゃんけんに勝って、順番が最後だったので、プレッシャーがかかったと言っていました。

やはり、試験というプレッシャーは、たいへんなものなんですね。

これで、有資格でフォークリフトを運転が出来るようになりました。

うんきっと、この4日間の講習、絶対、役立つでしょう。役立てようよ

そう、その時がきているみたいですね。

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ヘルメットを買いました GPX750R 2014-05-03 51600km

2014-05-19 21:04:04 | バイクメンテナンス
ヘルメットを買いました GPX750R 2014-05-03 51600km

リターンライダーになった時より、使用してきたジェットヘルメットは、内装がボロボロになってしまい、お疲れ様でしたと感謝をしてから、処分いたしました。

これからの暑くなる季節には、現在使用しているフルファイスでは、暑さに負けしまいそうなので、ジェットヘルメットを新調しました。



今回、SHOEIかAraiにしてみようかと、私の財布さんに聞いてみたら、財政難もくるだろうから、次回のフルフェイスの時にしたらというアドバイスに従いました。

上位クラスのヘルメットは、ジェットといえども、内装がきっちりしていて、耳をちゃんと添えていないでかぶろうとすると、めくれて、痛いことがしばしば(時には出血の記事もみました)あるので、ある程度解放感のある手頃なモデルにさせてもらいました。
(実はカワサキ乗りなのですが、YAMAHA感そのままなtairaレプリカ模様のが欲しくて、実際にはこの組み合わせは見たことがないのですが。。。」)

よく、バイク屋さんで見かけるメーカーのようなので、カブト VALER-J にしました。

スモークのシールドがサングラスのように、透明シールドの上から、2段階で下りるようになっている事も決め手でした。

ホールドもサイドからしっかりとしていたので、安心でしょう。

これからの暑い夏、多少の涼を感じながら、現在のバイクライフは、日常の足になっていますが、真夏日になる前にツーリングに行きますよ。




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フォークリフトリフト技能講習 実技二日目 

2014-05-19 20:43:37 | フォークリフト技能講習
フォークリフトリフト技能講習 実技二日目 

さーて、今日から積み取り、積み下ろしの荷役作業のフォークリフトの本番スタートになります。
さてと、昨日の鷹のような目で檄を飛ばす教官ではなく、一日目の親しみやすい語り口の学科でお世話になった教官です。

まあ、自分は下手だけど、まな板のコイ、どうにでも注意しやがれという気持ちで、技能講習が始まりました。

まずは、講師の実践から、走行姿勢まで行く手順の速さはとんでもなく、直角カーブを器用に曲がり、空パレット(技能2日目は積載していません)を取ります。

左バックで旋回して、前に進み、また、直角カーブで、空パレットを置きます。
(2段取りもありません)

模範実践を見た後、実際に生徒たちが行い、みんなは器用にできるのですが、私といえば、走るのが、昨日までいっぱい、いっぱいでなんとかできるのかな程度、荷役作業が入ると、走行姿勢なども忘れてしまい、まごまごしてしまいます。

しかし、講師は確かに指摘をするのみなので、忘れてしまっても、その指示を待ったりして、なんとかできるようになります。

生徒も、みんなで、教えて下さいと、講師からの指示があったので、「チルト、リフト」など、ささやいてくれるのも、精神的にもいいです。

やはり、講師の言葉が精神的に楽でも、実技技能はあまくありません、前進、スラローム、後進、と、内容はテンコ盛りです。

後半、試験の時と同じコースを教えてくれて、その通りのコースを実践しました。

正直、前進で走行することが多いので気持ち的には楽です(どうも、後進のスラローム等は苦手なのかな。)
2周もしたら、今度はタイムを測る事になりました。

精神的に辛さがでてきました、まだ、荷役の一連の動作もままならないのに、とてもいやな、プレッシャーを感じてきました。

タイムの結果は、ダントツのシンガリです、初めての走行だからこんなものかとは思っているのですが、やはり、このタイムはなんだか嫌な物です。

いろんな意味で自信を持って挑んだフォークリフト技能講習は、受講者の足手まといになってないかと、さらに、慌ててしまい、誤動作が多くなって自信を喪失していくのがわかりました

夕方近くになっているので、ミスが目立ち、タイムが速くなるどころが、やり直し、積み下ろしが3cm以上ずれたりと、疲れからか、集中力が切れてしまいました。

この状態で、明日は1000kg(1t)のH坑を乗っけたパレットで、積み取り、積み下ろしをするなんて、・・・うーんできるのだろうか。

でも、試験と同じコースを前進・後進のパターンで繰り返す事と、他の受講者の動作に合わせて、エアで手足で動かしているうちに、だんだん、意識もあまりしないでも、自然に動くようになりました。

さらに、講師の暖かい感じの語りにも、励まされ、以下の話しも聞けるような余裕も生まれました

講師が、荷役をするときも、「リフト下げて水平、リフト上げてパレットまで、前進シフト、パーキング解除、後方よし、前方よし、アクセル踏んで前進」など、歌いながら、(ラップ調に)、行動するといいんだよ」と、「何の歌か知ってるか?」

「これをフォークソングて言うんだよ」

オチがついたところで、次の講習が最終日、一回で決めたいね。

つづく



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フォークリフトリフト 二日目 実技

2014-05-18 22:46:33 | フォークリフト技能講習

フォークリフトリフト 二日目 実技

学科の場所とは違った所で、全天候型の屋内、ビルの5階にフォークリフトが2台、そして、2コースを取れる施設まで、行きました。

予定時刻通り、午前9時からスタートです。

ふたりの講師がいて、温和な方がまず今日一日の説明をしてくれました。

年の頃は、私より一回り以上の先輩で70代と60代といった感じです。

双方のチーム6名ずつ、計12名で、私は、説明をしてくれた70代の方ではなく、私より背の高い指さし棒を持った少し厳しそうな感じの人でした。

今日は、荷物を積み取り、積み下ろしはなく、走行になれるようにする一日でした(空パレットを積んだ走行もあり)

乗った事のある経験者6人中4人、当然、私は全くの未経験という事で、走行に慣れるためを真剣に、直進からスタートです。

初めに戸惑ったのは、ハンドルは左手操作の右は足の腿に置く姿勢で、ハンドル左に時計でいえば9時の位置にノブがあり(これが直進状態)、この乗車姿勢から旋回の感覚と、バッテリー動力で、右にあるシフトを前に倒せば前進、後ろに倒せば後進という事で理にかなっているのですが、普段、プライベートで乗っている車のATは、全くの正反対です。

このシフトの違いが、荷物の積み取り、積みおろしの時に大きく。誤動作を行ってしまい苦しめられたのです。

直進した感じでは、アクセル、ブレーキの感覚はすぐに慣れたのですが、このフォークリフトで大事な操作である、狭い倉庫を縦横無尽に走り回るハンドル操作には、苦労をさせられました。
物流関係やこの研修行う組織の身内の事業所に方達には、この操作もほぼ、完璧にこなしていきます。

私といえば、どうも後輪操舵なので、スラロームや直角カーブなどで、曲がり角を前輪を沿わせて、後輪で舵を取る感覚に、なじめず、何度もパイロンを当てて、四苦八苦でした。

さらに、フォークリフトは、前に大きな重い荷物を載せるので、前方の視界を塞ぐ(そのため、座席は左より付いています)ので、後進(バック)が基本らしく、前進も後進も半々の割合で走行するので、私にとって、ハンドル操作が、ままならず、コースアウト・パイロン接触、立ち往生など、かなりの苦労させられてしまいました。

後半、あまりにも上達しないので、講師から、午後からの休憩時間や、午後6時30分からの補習もしてくれて、情けないような、恥ずかしいような一日でした。

講師の一つ一つの細かい基本動作を取らないと、どこからでも、鷹のように見ていて、「ゲキ 檄」が飛んできて、そのことも、小心者の自分には、さらに、緊張して固まったのかなとも思っています。

停車した位置から、走行姿勢で走り出すまでの講師に教わった通りに書いてみましょう。

まずは、指差確認から、「前方よし」「側方よし」「後方よし」、左手は左ヘッドレストの取っ手に、右手は座席の左上部の取っ手に、左足は座席横のステップにかけて、フットブレーキを踏んで着座をします。

右手でシートベルトを取り出し、左手に渡し、左側に嵌めて完了、次に、左手でシート下の調整レバーを動かし、左右のミラーを「よし」と指差しして確認をする。

エンジンキーを回し、まずはチルトレバーを右手で下げて、地面に接地したフォークを水平に揚げ(これが難しい)、さらに、上下レバーを右手で上げて、走行姿勢(10から15センチ)まで上げて、それから、右手でチルトを完全に上げて、フォーク完全に斜めにはね上がった走行姿勢にしてから、シフトレバーを右手で前に揚げて前進にして、左手でサイドブレーキを解除してから走行の準備が完了です(前進はパトライト点灯、後進はさらにブザー音が加わります)。

「後方よし」「前方よし」と指差し確認をしてから、アクセルを踏んでスタートです。

まだまだ3回表と裏の序盤戦攻防というところなのでしょうが、私には頭がこんがらがってしまい、手足がてんでばらばらの動きになってしまい、4回まで行けずノックアウトといったところでしょうか。

ああ、先が思いやられるという感じです。

つづく





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アリオ亀有までいきました

2014-05-18 22:10:34 | つれづれなるままに
アリオ亀有までいきました。

最近は、多種多様なテナントがあるところへ、休日は買い物に行く事が多くなっています。

車で行って、みんなそれぞれ欲しい物や、必要な物を見たり、買ったりなどとても便利です。

近所でも十分に買う事ができるのですが、家族みんな休みの日は、一緒に出かけるがいいでしょう。

今回は、実家に近いところなので、やはり懐かしいティストが見受けられます。

例えばこんな店です



自分が子供のころから、少年ジャンプで連載していたのが、こんなに続くとは思っていませんでした。

私が好きなキャラクター当然、白バイの本田さんも、好きなのですが、4年に1度、オリンピックイヤーに登場する、日暮さん(間違っていないよね)が目覚めた一日のドタバタが大好きです。

夕飯の買い物も済ませて、空いている幹線道路を快調に戻りました。

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フォークリフトリフト技能講習 一日目 学科

2014-05-17 22:27:20 | フォークリフト技能講習
はじめに

最近、大型自動車教習の記事が多いので飽きたしまった人もいるでしょう。

また、この挑戦し続けるこのおじさんが、新たな運転技術?を学びとったので、興味がある方には読んでもらえるようでしたら幸いですので、その件を書いてみましょう。

誰でも取れるなんての触れ込みだったのですが、そのような簡単事はなく、結構ハードな運転技術を要する事だけは、確かでした。

この業界のプロの資格であり、初めて運転する私には戸惑ってしまった事がたくさんでした。

さて、この奮闘記、どんな内容のものだったのでしょう。




フォークリフトリフト技能講習 一日目 学科

某大手の運送会社の研修に参加して、物流の事を学ぶには、近いところで教えてくれる所もありますが、品川の海に近いところへ向かいました。

席に着くと、教本が置いてあって、これを学べばいいのかと、おもむろに開いてみると、うーん、難しい感じで閉じてしまいました。

教官は、いかにも、フォークリフトいやいや、大型重機を扱うオペレーターというより職人さんです。

周りを見渡すと、若い方も多いけど、自分と同じくらいの人もある程度はいました
(やっぱり、身内のネコちゃんの社員の方が多いのは、すぐにわかりました)

8割方は、一日研修を受けても、会社の出勤扱いだったり、会社で費用負担のようで、私みたいに、会社とは関係なしで、趣味で?いやっなんだろう?このような気持ちで受講する人は、少ないのかもしれません。

フォークリフトは見たことはあるのですが、仕事場にもないので、仕事の納品先がロジ関係だと、見ることがある程度、学科は一日、頭はフル回転でした。

どうやら、研修を受けていなくとも、のっている人は8割以上で、これからの実技研修は、置いてけぼりにならないか、不安を感じてしまいました。

教官の話は、少しなまりのある暖かい感じの語り口で、冗談も交えて話すのですけど、何せ、フォークリフトの特徴・構造・力学と、眠くなってしまう内容になってしまい、目を開けろと必死に指示しても、瞼の重さに負け1ページ分が進んだこともあり、その点は後悔してしまいました。

自分が学生の頃の学校の講義なら、1ページどころか、いやいや、時間、甘い、甘いのもう一丁の一日中は、眠りこけていたかもしれません。

でも、今回は自費参加という点では、「円木警枕」の気持ちで、眠くなったら、顔をパンパンしたりして、頑張りました

なかには、身内の人で、眠りが深い人は、午後の講義で、質問で指名されて、答えられない人に、注意を促す場面もあって、ピリッとした講義となりました

なんとか、無事に朝9時から夕方6時まで、みっちり、勉強をして、30分間のテストです。

落第点の場合は、5200円を払って、再試験となります。

そんな余分なお金は持ち合わせていないので、ここは、試験前の10分間、珍しく一生懸命に、テキストのアンダーライン部分を、必死に呪文のようにとなえて備えました。

結果は満点だったのですけど、教官の講義は、かなりポイントを絞ってくれていたので、何度か考えなおして、四択問題を撃破することができました。

これから、3日間の技能の実習、未経験のフォークリフトの運転、3日目の試験を通過できるよう、注意深く学んでいきたいと思います。

つづく



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大型自動車運転免許 修了検定(所内) 2回目

2014-05-16 19:48:22 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車運転免許 修了検定(所内) 2回目

ひさしぶりの乗車、でも、これでも、無理にねじ込んで取れた予約のチャンスを生かさなければなりません。

前回のテツは踏まないように、自分なりに備えました。
まずは、睡眠時間を取るように、いつもより遅い時間(午前6時30分、前回は緊張したせいか5時に起きてしまいました)に目覚るように、そして、あれこれ考えず、いきなり、本番という形で、頭の中でのシミュレーションは極力少なくしました。

それと、アゴヒゲを剃らないでイメージを変えて、強い気持ちが出るように変身もしてみました

でも、検定待合室で同じ姿勢を取っていたのと、寒い事で、足が痺れてきてしまったのです。

足を良く擦って、血行を良くしてからの3番目の乗車でした。

前回のように、前の人の運転を注意深く見すぎてしまって、また一段と緊張が高まったので、外の待合室では、ほとんど足を揉むことに専念、前の生徒が試験中に乗車して後ろに乗った時は、坂道発進以外は窓からの景色を眺めていました。

そして、検定の乗車です。緊張はほとんどしていません。

前回、補習項目の坂道発進が、最初の課題です。

今回は2速で進入して、そのまま、ブレーキを引いて、坂道の待機中にはシフトチェンジを行いません。

最後の左→左のスタートラインまで、気を緩めず、停車をして、緊張が解けたのか、そのまま、安全確認もしないで降車、この点だけの減点で合格です。

そして、今日の検定員は、4時限目の教官でS字を教えてくれた人で、アクセル(半クラ)を踏み込むことを教えてくれた人です。

採点評を一通り聞いた後、その教官に感謝をこめて、「教えてくれた通りにS字をやりました」

教官も、その中でも、チクリと減点の説明をした後、「上手でした」の一言で前回の不合格のいやな気持が吹っ飛んでしましました。

さーて、これからあの10t車で、路上を走る事が出来るのです。

なんだか、ワクワクして、一日気持ちがアゲアゲで過ごしてしまいました


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大型自動車教習第一段階(所内) 補習・・・坂道発進

2014-05-15 21:06:10 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習第一段階(所内) 補習・・・坂道発進

運よく、修了検定不合格の後、すぐに始めのキャンセル待ちに、配車が決まり、気持ち的には落ち込んでいたのですが、このチャンスを逃したら、しばらく乗車となってしまい、中途半端なまま、1週間をすぎてしまうので、とてもラッキーな気持ちです。

教官は大型車では、初めての女性で、とても元気な方で、話は快活で楽しい方でした。

6時限目、8時限目(見極め)、検定、補習と同じ内容だったので、淡々とこなしていき、その中で、細かい点まで、アドバイスをいただき、気持ちよく補習を終える事ができました。

試験でなければ、緊張も少なく、課題も上手にできるようでした。

一通り終えた後、細かい点の(難関のS字がタイヤの1本分遅く切った方がいいとか、バンパーの下付近を映すミラーの再度の確認など)アドバイスをもらい、一番大事な点は、減点するところはないので、自信を持って運転してくださいトの事でした

最後に、その教官が、「次は合格して路上で一緒に、走りましょう」と言ってくれた言葉にとても、ありがたかったです。

そして、晴れて検定を申し込むことが出来、2週間先の予定だったのですが、私の困った顔から察してもらい、受付の女性が、検定員に掛け合ってくれたみたいで、早い日にち、予定を入れてもらうことができました。

作戦変更で、坂道発進進入の時、十分にスピードを落として、2速に入れてから入り、そのまま停車、ハンドブレーキ、そして、エアブレーキが「プシュー」と聞こえてから、ゆっくりアクセルを一定にして(タコ800〰1000回転くらい)、徐々に、クラッチをゆるめて、駆動がかかったら、ハンドブレーキを下ろすように、本日の補習で習得しました。

教官は、前回の修了試験での体験が、きっと役立ちますよと、念を押してくれました。

さて、前回は見極めの後、翌日の検定、今回はゆっくりした日程で、精神的・肉体的な疲れもいい結果になるに違いないでしょう。

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スカイラインにETCを装着しました 2014年5月

2014-05-15 20:12:08 | R33 スカイライン
スカイラインにETCを装着しました 2014年5月

いまさらながら、スカイラインにETCを装着しました。



過去には、休日1000円や翌年は、ETCがなくても、1000円や無料期間の拡充までささやかれていたので、そのうち、高速道路が無料になると思い、しばらくは様子見と決め込んでしました。

通過の時、おいてけぼりの感はわかっていたのですが、それでも、使う頻度が年に数回なので、導入しませんでした。

今年から、1000円から無料にという意気込みで推移してながら、ETCが発売されていたのを、最近は、逆に、休日半額から、3割引き、首都高速に至っては、ある程度距離を走ると一律900円越え(消費税が8パーセントのため)で固定されて、ETC装着メリットが感じられません。

でも、そんな時からこそ、ヤフオクでシガーソケット付きのETCを中古で購入(消費税はなしでお得)して、そのまま使用はできるみたいですけど、2700円でスカイライン用にセットアップしました。

シガー電源なので、必要な時にセットするだけですので、装着費用はかからなかったの事もいい事でしょう。

一番最初の使用は、先日、G.Wの鎌倉までのドライブだったのですけど、首都高速で目いっぱい使用したので、上限のだいきんだったので、割引メリットはありませんでしたけど・・・・・・


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大型自動車教習 第一段階 修了検定(仮免)

2014-05-14 20:34:47 | 大型自動車一種免許 挑戦日記
大型自動車教習 第一段階 修了検定(仮免)

まず、初めに結果だけ申し上げましょう。

仮免に向けての試験ですが、一番初めの検定項目で、坂道発進でギヤが入らないまま進もうとして(2回目は4速でエンスト)、1メートルほど後退してしまって、結局、その後、ギヤが入って、通過は出来て、そのままコースは回ったものの、不合格。

3速のまま、止まり、そのまま2速にシフトを上げればよかったのですが、極度の緊張のなか、3速→ニュートラ→2速入らずの失態をおかしてしまったのです。

まあ、今までトラックは1日にしか乗った事のないものが、貨物輸送のプロと同じように、ストレートで進んでいたので、できるんだという慢心も生まれてきて、それだったらカッコよく決めて行こうと思った事や、費用や、日程を急いでいたのと、他にもいろんなプレッシャーと心労が重なっていました(実は日にちを間違え一日前に行った位、それと、3番目の順番なので、待っているうちに、あーだ、こーだと上手に進めている前の人を見ながら、考えてしまったのも重なっているのでしょう。)。

検定員は、始めに教えいただいた優しい教官で、「落とすために採点をするのではない」という言葉が印象的でした。

検定中は、技術的な事は一切口出せないので、自分が坂道発進でパニックになっても、じっと辛抱して、発進するのも、とてもありがたく思いました。

採点は、坂道発進以外は減点なしということなので、サイドブレーキを引いてから、ゆっくり3速から2速を入れることだけに注意して望みたいと思います。
(3速から2速は一直線にシフトを上に動かせばいいので、ギヤ抜けの心配はありません、この日は、4速から入ったので、ニュートラルにしてから、また、左にスライドして上部へギヤを入れます(2速は普通車の1速の位置です))

検定不合格ということで、補習を1時間を受けなければならないので、日程を急いでいるので、くよくよはしていられません。

キャンセル待ちをすることになりました。

一度、帰ってから気持ちをなだめてから、再チャレンジの為の補習の時間へ向けて、教習所へ車を走らせました。





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