弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告→法科大学院教授になった竹内浩史のどどいつ集

宮本警部が 誠の勇気 燃やしつづける ときわ台

2007年08月09日 22時19分18秒 | 未分類
今日は東武東上線「ときわ台」駅で途中下車し、宮本邦彦警部の記念碑を拝んで来た。
「誠の火 燃やしつづけし 君がみ魂 受け継ぎゆかぬ いつの世までも(天舟)」
という短歌も刻まれていた。
(読売新聞6月16日から抜粋)
 東京都板橋区で今年2月、線路内に入り込んだ女性を助けようとして、電車にはねられ死亡した警視庁板橋署常盤台交番の宮本邦彦警部(53)(巡査部長から2階級特進)をたたえる記念碑が交番前に建立され、16日、除幕式が行われた。
 記念碑は高さ1・75メートルの御影石製。宮本警部の魂をイメージした赤い球(直径45センチ)を上部に配置している。全国からの寄付335万円で制作された。