ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

キノコ鍋を作ってみる

2015-09-09 19:16:30 | daily happenings
昨日採取したキノコでキノコ鍋を作ってみよう。といっても、これは男の料理であるから、クックパッドのような参考にはなりまへんので、そこんところヨロピク。

拵えたキノコをざっと湯でこぼし

日本酒+水、鳥ガラスープの素、塩・胡椒の中に鳥のモモ肉を入れ

そこに茹でたキノコと豆腐を投入

味噌と、隠し味に創味のつゆを少々入れ、味を整え完成

以上で完成ですが、さて、ここで問題です。使用したキノコは、何種類か、又、そのキノコの名前を答えなさい・・・って、そんなこと分かんないよね。

答え、アミタケ、ジコボウ、アミハナイグチ(おらほではカステラとも言う)の3種類でした~ 分かった方いたら手を挙げるヨロシ。「アンタはエライ!」

余談だが、オイラがたまに行く割烹風居酒屋があり、そのお店のキノコ鍋が実に旨い。このキノコ鍋を食いたくて足しげく通う客も多いと聞き及ぶ。

店主は、「種類の違うキノコを何種類か入れるだけ」と仰るけれど、ジコボウが肝とまでは分かっているんだが、真似て家で作ってみるもどうしてもその味が出せない。

相手は商売だから素人のオイラが勝てる訳はないが、まっ、家人にも好評であったし、そこそこ旨かったんで良しとしておきましょうかな。



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