昨日採ったキノコはシャカシメジとばかり思っていたんで、ブログタイトルをシャカシメジにしようと決めていたが、よくよく見るとどうもそうではないようだ。
シャカシメジにしては全体に大型で、傘が大きく茎も太い。となると、このキノコはハタケシメジか或いはホンシメジのどちらかということか?
そこで、本日キノコの鑑定に詳しい寿司屋の店主M氏に見て貰ったところ、シャカシメジでなくハタケシメジでもない。これはホンシメジだと仰る。
ホンシメジ見っけ!
裏側はこんな感じ
コレを見つけた場所は、昨年カミさんが見つけた場所とほぼ同じで、「シャカシメジ(昨年はシャカシメジと思っていた)、ゲッツ!」とカミさんの目の前でやってみた。
先に採られたことが余程悔しかったのか、「その場所は、昨年アタシが見つけた場所だから、そのキノコはアタシんの!」と悔しがること悔しがること。
その後、復讐するかのようにオイラの後をついて来て、オイラがキノコを見つける度「ソレもアタシんの!」とやられるから堪ったもんじゃない。