卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2016年 「A&Kの菜園日記」(ネギと水菜の播種)

2016年10月09日 13時53分57秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2016年「A&Kの菜園日記」(ネギと水菜の播種)

 

 

台風18号が対馬から、北陸・東北へと針路が変わって(途中温帯低気圧になる)、千葉県の10月6日は、晴れの天気に恵まれました。「DeOB会」の第3回定例会が、当日長南パブリックコースで開催される予定でしたので、関係者としては、゛ ホッ ゛と一安心という気持ちです。

 

10月7日 ネギと水菜の播種 12:00~15:00

 

「中の畑」の南側、秋ナスが堅くなり、食味時期から外れてきたので、撤去しました。ナスには今年も、味噌汁・浅漬け・味噌炒め等々、随分お世話になりました。「小五郎」は根張りがしっかりして、引き抜くのにスコップが必要なくらいでした。接ぎ木ナスなので、台木が良かった?…のかもしれません。

また、タマネギ苗床の隣が空いていますので、「根深 一本太葱」(9ml/@¥180)一袋を全て播種しました。「中の畑」は、来期タマネギの植付けエリヤですので、11月の植付け時期まで、耕起、元肥を鋤き込んで、土作りをします。

 

 

(10月7日「中の畑」まだまだ元気なナス「小五郎」を撤去しました)

 

 

(10月7日「中の畑」根深一本太葱の播種 A )

 

 

「道沿いの畑」、石倉一本ネギの空いている畝の隙間に「京水な」(15ml/@¥133)を2mほど播種しました。水菜は、一握り播いておくだけで、切り取っても次から次に伸び揃って、収量も多く、大変重宝する野菜です。食べてもシャキシャキ感が、すまし汁・サラダにうってつけです。

石倉一本ネギの2列の畝を、除草し「土寄せ」しました。ネギは、土寄せして上へ上へと生育させるので、この作業は欠かせません。

 

今日は、秋空が昨日同様に広がって、時折風もあり、大変作業のしやすい日でした。昼食抜きで、3時間の作業でしたが、゛ そんなに疲れた! ゛感はありませんでした。

 

 

(10月7日「道沿いの畑」水菜の播種 A )

 

 

(ネギの「土寄せ」と手前が水菜の播種畝)

 

 

(2016年10月7日 冬野菜の植付け配置図)


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