卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

「 A & K の菜園日記 」

2014年01月05日 13時46分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

 1月4日の晩は、「ゆず湯」でした。
 風呂蓋を開けると、目にも鮮やかな薄黄色の柚子が、3つ湯船に浮いており、爽やかな香りが、視覚に次いで、嗅覚を刺激しました。


 前日、お向かいで、Kが近所付き合いしている、Sさんのご主人が、午前中に持ってきていただいたそうです。ご主人の実家は秩父で、自然豊かな所と伺っておりました。正月三が日、娘さんと二人で帰省しており、地のものの、柚子・ふきのとう・こんにゃく、加工味噌などを、お土産として、頂きました。
 私は、Kの「蕗の煮物」で、特にSさん宅には印象が強く、その時期を期待しながら、例年待っております。




201414

( 柚子と季節感先取りの ゛ ふきのとう ゛ )





 正月5日になりますが、まだ「初詣」には、行っておりません。
 聞くところでは、「初詣」とは、その年の初めての「参拝」ということなので、特に正月三が日に限らないということらしいです。
 余り ゛ 天の邪鬼 ゛な事を言うのはやめて、三週目位には、行きたいと思います。



     ゛  今年も、無精な予感がする、今日この頃です ゛
                   


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