昨日(12日)は、3ヶ月ぶりに、ゴルフをしてきました。社用族を引退すると、途端に回数が、激減しました。
D会のM氏よりお誘いがあって、懐かしい桜ゴルフ倶楽部でのプレーでした。私の車で同乗して、19番の懇親も私の駅近辺の居酒屋で、8時位まで、飲んでいました。D会のOB会設立も私に預けられておりますが、怠けて、進行していないのが、現状です。
3月13日 ジャガイモの畝作り 14:00~17:00
「中の畑」のタマネギの畝を一つ潰して、南側にジャガイモ用の畝を、7畝作りました。冬場は、隣家の陰で、日当たりが幾分悪いところですが、夏にかけて陽が高くなれば、問題ない場所です。肥料過多だとは思いましたが、かきがら天然石灰(5kg \753)、発酵牛ふん堆肥(40L \429×2)、ペレット発酵鶏糞(15kg \267×2)(初めて使用)を、改めて鋤き込みました。本日、除草後の畝作りでしたので、案外時間をかけてしまいました。
( 作業前の「中の畑」奥のマルチ3畝はタマネギ)
(かきがら天然石灰)
(発酵牛ふん堆肥 40L)
(ペレット発酵鶏糞 15kg)
(肥料鋤き込み中の A&K 冬場は日当たりが悪い場所)
(ジャガイモ用 7畝完成)
3月14日 ジャガイモの植付け & ニンジンの播種 13:00~16:30
天気は、今日まで晴れて、明日は雨模様の予報でしたが、外れたようです。
午前中に、種芋の下準備をして、作業は、午後にしました。かねて、Kと話し合っていた「カレーセット」の準備として、発芽温度も適温(20~25°C)に近づいてきた、ニンジンの播種をすることにしました。
「カレーセット」は、タマネギ・ジャガイモ、ニンジンに市販のカレールーを付けて、親しい人にプレゼントする、A&Kの「家庭菜園プロジェクト」です。
今年は、種芋3kg(男爵‐2kg、キタアカリ‐1kg)を、用意しましたが、それぞれ芽の付き方が悪く、1畝は昨年収穫し、放っておいて、良さそうな芽が出たキタアカリの芋を、植付けました。
ジャガイモの種芋は、その保存より、病害などで難しい……と、聞いておりましたので、今回は、「試し」と言うことです。
(種ジャガイモの下準備 切り口に草木灰を付けます)
(写真右の2列は 昨年の芽が出たジャガイモ)
切り口は、1~2日間、草木灰を付けて乾かすのが良いようですが、「面倒臭い」私は、即日、畑に植付けます。(……道理で、ジャガイモの収穫は悪いはずです!!)
(1畝9ヶ 芋間に油粕を一握り置きます)
(男爵‐3畝 キタアカリ‐4畝 完成)
ニンジンは1度播種より育てましたが、「ばらまき」して間引きに苦労しましたので、今回は、2条の「すじまき」にしました。品種は「時なし五寸」、15cm位になるポピュラーなものです。「芽が出るまでの勝負」というほど、覆土と水やりに気を遣うので、発芽する2週間は、畑に通って、注意するつもりです。
(今回 ニンジンに挑戦!)
(葉書を使って細かく「すじまき」)
(発芽するまでの2週間は ゛しっかり ゛水やり!)
(2015年 夏野菜の植え付け図 3月17日)