卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2018年「A&Kの菜園日記」夏野菜の準備 除草

2018年04月15日 12時07分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2018年「A&Kの菜園日記」夏野菜の準備 除草

 

 

4月10日、部活OB会の今年度の「総会開催案内葉書」を発送しました。6月9日まで、葉書集計・懇親会場準備・総会資料作成、現役との摺り合わせ等々など、年間の忙しい時期に入りました。

12日は、いつものホームセンターへ夏野菜用の堆肥・肥料を購入に行き、次のものを用意しました。

 

粒状醗酵けいふん(15kg)×2  腐葉土(30L)×2

醗酵牛ふん堆肥(40L)×2  普通化成肥料 888(5kg)×1

粒状苦土石灰(20kg)×1  さといも(土垂)(1kg)×1

 

※サトイモは、土垂(どだれ)、石川早生、八つ頭、セレベスの4種類を販売していましたが、昨年同様の土垂をチョイスしました。

 

 

4月14日 「中の畑」の除草 10:00~14:00

 

今年の夏野菜の畑は、「中の畑」です。先週から夏日のある良い天気が続きましたが、本日の晩から明日にかけて、関東は低気圧の通過で強風と降雨が予想されています。日程を考え、本日中の「除草完了」がベターです。昼過ぎから曇天、気温も下がってきたようで、風が幾分寒く感じました。Aは「中の畑」、Kは「道沿いの畑」と、別々の除草作業です。3月26日の「中の畑」の除草作業で粗方は済んでおりましたが、それでも ゛荒起こし ゛前の入念な除草には、A&Kで都合4時間を要しました。

 

 

(「中の畑」4月14日除草作業前)

 

 

写真のKが手にしているのは、野蕗(のふき)です。灰汁抜きや、皮や筋を取り除く下処理で手間が掛かりますが、Aは好きの部類です。早速、翌日の朝食に煮物として、一品追加で出ましたが、まだ、若いためか、独特の香りと風味は弱く、主張に欠けていました。

 

 

(「中の畑」A&Kで4時間除草完了)

 

 

今日14日の天気予報から、昨日の真っ赤な関東圏から黄色の花粉飛散状況(1ランクダウン)へと変わっていました。多少、気分的に楽になった花粉症のA&Kです。

3月26日に種ジャガイモ(男爵)を植付けてから3週間弱、写真のようにチラホラと、発芽が認められました。

 

 

(「道沿いの畑」ジャガイモ19日目の発芽)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする