気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

「死との約束」アガサクリスティーを読み終わる

2021年07月31日 14時25分56秒 | 読んだ本の感想


2021年7月29日

アガサクリスティーの「死との約束」を読み終わった。

この本は↓のフジテレビ系列のドラマで3月6日に放送したので、ドラマを見て、原作を買って読んだ。



野村萬斎さんがポアロ役になって演じられた日本版だ。



原作はエルサレムを訪れていたポアロが耳にした男女のささやきから始まる。

金持ちの未亡人、ボイントン夫人は、家族を束縛していた。



ボイントン夫人が死ねば、束縛されていた家族が自由になれる。


犯人は・・・



意外な展開で面白かった。

やはり、日本版より、原作の方がよかった。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 霧ヶ峰に咲くニッコウキスゲ②... | トップ | しっかりした子どもさん »
最新の画像もっと見る

読んだ本の感想」カテゴリの最新記事