暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

お伊勢参り 4日目 志摩観光ホテル

2020-11-12 21:00:00 | 三重県への旅
朝、目覚めて、部屋から窓の外を撮影。

建物の屋上から景色を眺めてみることにする。

天気は曇り☁️





こちらは、エントランス側



こちらは、賢島駅側


こちらは志摩観光ホテルのもう一つのホテル側





海の色は深い緑





天気は下り坂のようだから、
賢島駅を通って、前日出向いた観光船の港があるところまで行ってみる。

まだ始発前。



真珠店が並ぶ。ホテルからは、歩いて10分くらい。

この道の先が観光船の乗り場











乗り場の前に、寅さんのロケもあった松井真珠店がある。





↑あとで来ることになりそう。



このあと、激しい通り雨にあい、

賢島駅で、しばし雨宿り。

傘を持ってくればよかった。

なかなか降り止まない。

仕方なく、ホテルに電話して、お迎えに来ていただいただいた。

感謝

部屋に戻り、外を見ると虹が出てる。


旅先では、虹🌈を見ることがほんと多いなぁ。

しかも今回はとてもはっきり、端まで見える。









虹を楽しんだあと、さあ、朝食。

会場は、ラメール。

窓側の席をお願いした。

和食と洋食をオーダー。


和食の種類の多いこと。

しかも一品一品に心配り。

素晴らしい

家内は洋食メニュー。


























私の和食メニュー↓







どれもこれもめちゃくちゃ美味しい。

幸せ。







あぁ朝から満たされたぁ💕


ラメールは、素晴らしいな。

さて、食後は、ベイスイートの方にも遊びに行った。

こちらからの景色も 最高。
こちらでも、
屋上にでることができる。

サミットの時の記念撮影場所ものこってる。








ホテルは、モダン。








こちらのラウンジでもお茶とお菓子をいただいた。

2泊して、両方を楽しまれば良いんだけどな。




こちらのベイスイートは、クラシックとは異なり、モダン。

時間となり、ホテルをチェックアウト。

今日も、真珠店へ。

老舗の松井真珠店へ。

丁寧な接客がとても心地よい。










お昼は、事前にも人気店と調べてあり、また松井真珠店の奥様にもお勧めだと聞いた東山物産という鰻屋らしからぬ名前のうなぎへ行きたかったが、朝食で満たされ、とてもとてもうなぎ食べれず断念。

志摩観光ホテルに泊まる時には、ホテルの食事を美味しくいただくと、このうなぎはなかなか縁がないのかも、、。

あまりにもお腹ふくれてて、こちらも人気店丸儀商店で海産物を買うつもりが、立ち寄るのを忘れてしまう。

しまった。

伊勢方面を目指す。

あと一つ参拝したい場所がある。

皇大神宮別宮 伊雜宮。

説明書きによれば

伊雑宮は、天照大御神の御魂をお祀りし、「いぞうぐう」とも呼ばれます。古くから「遙宮とおのみや」として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒ほうじょうが祈られてきました。
毎年6月24日(6月月次祭当日)に行われる御田植式は、とても雅な神事で、「磯部の御神田おみた」の名で国の重要無形民俗文化財に登録され、日本三大田植祭の一つとされます。」











古くから信仰を集めていたためか、宮の前には、鰻屋の中六がある。

歴史を感じる佇まいだ。





お昼は、冷麺を食べ、

これにて、3泊の伊勢旅行を終えた。

マレーシアには行けなかったが、日本の旅を楽しんだ夏だった。






お伊勢参り 3日目 志摩観光ホテル ラメール

2020-11-02 11:42:00 | 三重県への旅
志摩観光ホテルの何よりのお楽しみは、ラメールでの食事。

これが今回の1番の目的。

レストラン入り口のロゴから心ときめく。



写真を撮っても映えるな。


シャンデリアもレトロ。












お皿の景色もいいなぁ。



ビール、ワインと酒がすすむ。

アミューズ



続いて、鮑のテリーヌ



伊勢海老クリームスープ

あぁ、濃厚💕


伊勢海老のソテー



鮑ステーキ

ソースはシャンパンソース



デザート、

お菓子もついて、
珈琲を最後にいただく。

あぁ美味しかったー。 









ごちそうさまでした。

この後は、ラウンジでくつろいで、おやすみ〜。




お伊勢参り 3日目 志摩観光ホテル レトロインテリア

2020-10-31 12:26:00 | 三重県への旅
ラメールでの食事の後は、ホテルを散策。

ホテル内を散策すると素敵なインテリアに出会える。

写真だけをあげてみる。


































コロナのため、ロビーにもあまり人がいなくて、とても静かでゆったりできた。

ただ、コーヒー、酒等のいただけるラウンジは、少し混んでたかなぁ。

お伊勢参り 3日目 志摩観光ホテルへ

2020-10-31 11:54:00 | 三重県への旅
3日目の朝は、鳥羽国際ホテル。

本当は早起きして釣りしたかったけど、前日、ホテル周りや港辺りの釣り場を探したが、釣り禁止とか、あるいは釣り場自体が見つからず断念。

早朝は、α7とiPhoneで撮影、散策。

まずは、部屋から。

かなり暗いのだけど、カメラが明るさを捉えてる。










朝の海は美しさが増す。

テラスに出て、








釣りしてえ!




さて、散策。ホテルを周る。

ホテル内には、桟橋があるのだけど、釣り禁止。




桟橋方面からホテルを見るとこんな感じ。

なかなか素敵な場所に立ってる。




左側の奥の建物は、同系列の和旅館。

ホテル利用者は、こちらの温泉を利用できるのだ。

朝飯前に、利用した。

以前は、ここに、屋外プールがあったのだ、今は芝生に。





ハイビスカス🌺越しに、鳥羽港を臨む。


お風呂に行った後、シーホースで朝食。

鳥羽湾を一望できる窓側席に通されて、美味しい朝食をいただいた。

いろいろなホテルで朝食をいただいてきたが、グレードの高いホテルでも、朝食は、ホテルの質がよくわかる。

期待ほどでもなかったり、、、。

でも、蓼科東急に続き、ここ鳥羽国際ホテルの朝食は、手を抜いてない。

席からの美しい海が見えることもその味をいっそう美味しくさせてる気がする。





朝からローストビーフも、最高






あぁ、美味しかった。


さて、廊下に写真。

ホテルの全容。



鳥羽国際ホテルは天皇家が代々宿泊されてる由緒正しいホテルのようだ。







さて、少し部屋でのんびりした後、今日の宿泊先、志摩観光ホテルを目指そう。

途中、、海の博物館経由で、パールロードをはしらせ、展望台に立ち寄る。

景色最高!






このあと相差の石神さんの愛称で女性の願いを叶えてくれるという神明神社にお参り。

何度も出かけているが、人気のせいで、少し俗化してたのが残念だが、地域おこしだからやむなしか。

というわけで、写真はなし。



さて、今回の旅のメインの志摩観光ホテルへ。

ずいぶん前に来て以来、リニューアルされてので楽しみ。

なんといっても、ここは、レストラン、ラメールが何より有名だから楽しみ。

チェックイン。

部屋はクラシックタイプ。

レトロ感のある部屋。
好み。

そうそう、ここのホテルは、宿泊者は、ラウンジ利用ができるのだけど、ワインから、ビールも楽しめるのだ。

ラメールの食事の後にそれを知った!

先に知ってれば、ほろ酔い気分を楽しめたのにな。


さて、部屋は、














家内は、志摩に行ったら「真珠、真珠」と呪文のように唱えていたので、知らぬ間に、真珠店の方連れて行かれる。

アコヤのレトロな指輪とイヤリング

ありそでなかなかないようなレトロな指輪

家内は、かわいい♪かわいー♪と大満足してた。
よかったよかった!

でもまだ、メインの真珠店に行きたいということで、、これは、明日のお楽しみ。



さて、夕方になってきたので、

ホテル内のここも昔と変わらず、まんまレトロなプール。

ちょうどお子さまがいなくなり。1人となったので、がっつり泳いだ。



ひと泳ぎして、部屋に戻り、のんびりした後は、さあ、いよいよラメール!

家内は、全身Gucciで身支度し、気合がはいっとる。

続く。






お伊勢参り 2日目

2020-10-31 10:35:00 | 三重県への旅
お伊勢参り2日目。

ホテルで、コロナ対策万全の中、
朝食を美味しくいただいた。



そのあと、のんびりと出発。


さて、まずは、月読別宮へ。


あとで思ったのだが、月夜見宮は、ホテルの近くなので、朝一番で回っておけばよかったなぁ。


さて、月読別宮は、月夜見宮とは異なる宮だから、間違わないように。


ここ月読は、内宮所属の10別宮のうちの一つ。
天照大御神の弟神を祀る。
ご祭神は、月読尊。

月夜見宮の方は、ご祭神は、月夜見尊。月読の方は、月読尊と荒御魂を別々の社殿にお祀りしているのに対し、月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂を一つの社殿に合わせてお祀りしているらしい。

さて、月読別宮を参拝する。

参拝順序は、↓書かれている番号順。


参拝の方は、全くおられず、静かに回ることができた。

内宮への途中にあるから、伊勢神宮へ行く際は、是非ここにも立ち寄るといいと思う。

駐車場もある。






御朱印いただいた。

さあ、いよいよ内宮へ。


橋の上から川の上流を撮影。



宇治橋を渡り、五十鈴川にある御手洗場で身を清め、まずは、地元では「とりつぎさん」といわれているとか、瀧祭神を参拝し、天照大御神に連絡してもらう。



こちら瀧祭神に、ご挨拶。


内宮正宮へ。



心静かにお参りした。





続いては、荒祭宮へ。






続いて、風日祈宮



これで参拝は終えて、お昼はおはらい町どおりのすし久へ。

てこね寿司をいただく。









お昼の後は、甘いもの。

伊勢に来たなら、甘いといえば、赤福餅。
赤福本店でいただこう。





縁側の席に座って、五十鈴川を眺めながらいただく赤福餅は最高。


大変暑いが、
雲は、なんとなく夏の終わりな感じ。







甘いものの後、珈琲。

これまた川を眺めていただける五十鈴カフェへ。







これにてお伊勢参りは終え、2日目の宿へ向かおう。

有料の伊勢志摩スカイラインを抜けて








途中、絶景を楽しみ





鳥羽国際ホテルに到着。

検温、GOTO の割引のための確認などを済ませた後、自分たちで荷物を持って部屋へ。

とにかく、ホテルの方にも、なるべく接しない。


部屋は、オーシャンウイングのレギュラースイートルーム。

広い。









少し館内を散歩。















夜は、レストラン シーホースでコース料理。

コロナ対策も万全に施されて、安心していただいた。






前菜から美味しいシーフードで酒が進んだ。

前菜は、海の幸と彩り野菜のマリナード。

盛り付けが素晴らしい。




続いて、野菜のスープ。




伊勢海老のエマンセ。
つまり、トマトソース添えの伊勢海老のグリル。

ビール、ワインが進む。



口直し



メインは、牛フィレ肉のロティ

柔らかくてとても美味しいお肉だった。




デザートは、ジュレ、シャーベットと盛り付けもいいし、美味しかったぁ。



コーヒーで締める。

ここ、鳥羽国際ホテルの料理、大満足。


これにて、伊勢の旅、2日目終了。












お伊勢参り 1日目

2020-09-12 14:37:00 | 三重県への旅
8月後半に予定していたマレーシア3都市の旅はコロナで行けなくなり、支払済のホテル代金が戻ってきたので、その分をGOTO使ってお伊勢参りの旅へ。


今回は、美味しいものもいただこうと、鳥羽と賢島も回ることにした。

1泊目は、伊勢神宮をくまなく回るため伊勢市のコンフォート伊勢泊。

2泊目は、鳥羽国際ホテルに泊まり、

3泊目は、志磨観光ホテルに泊まる。


1日目。


早起きして5時ころ家を出て、車で二見浦の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)を目指した。

高速はスムーズで、9時頃に神社に到着。


伊勢神宮内宮参拝までは、この二見興玉神社→外宮→別宮→猿田彦→内宮で回ろうと思う。

まずは、二見興玉神社。

こちらの御祭神猿田彦大神は、伊勢神宮鎮座の時の道案内をされたことから、古来交通安全の守護神としての信仰されている。




輪注連縄で、体をさすり、特に悪い箇所を、禊祓(みそぎはらい)をした。
なんか軽くなったかも。









蛙は、大神の御使として無事かえる、大切なものがかえるなどのご利益があるとか。






早速土産は、














海がきれい。

黒鯛か?
泳いでいるのが見える。




さて、次は外宮へ。



 

ここ外宮は天照大御神の食事の世話をする豊受大御神がお祀りされている。

衣食住の神様。

約1500年変わらず朝夕2回、日別朝夕大御饌祭の祭事が行われ、天照大御神へ食事が奉られる。





本宮の次は多賀宮へ。




続いて、土宮



続いては、猿田彦神社へ。





みちひらきの大神とされる。





佐璢女神社は、芸能の神として信仰されてる。



ちょうどお昼になったので、おはらい町通りの岡田屋さんで、伊勢うどんをいただく。

少し並んでから入店。

特徴あるこのうどんは美味しいという感じはしないが、案外病みつきになる味かも。



さて、春の本命は、赤福氷。

赤服本店へ。

氷だけを売ってるほうの列に並んで待つこと15分。



これ、これ、

この氷の中には、赤服餅が入ってるのだ。








美味しい〜😊

これにて、参拝は、おしまい。

さて、ホテルへ。

今回は、駅前にできたコンフォート伊勢に泊まる。

GOTO割引もあって、超お得。


新しくて、快適な部屋でした。



夜は、何処で食事しようか悩んだ。

候補としては、餃子の美鈴、虎丸さんか一月家。はたまた松坂まで電車で行って、高級肉和田きんに行くか?それとも皆に人気の一升びん本店か?

あいにく月曜日です餃子の美鈴はおやすみ、虎丸は混んでると勝手に想像。松坂へは、面倒ということで、一月家に決定。

駅前から人気のない道を15分くらい歩いて到着。




ああ良い店構え。

地元の方のお店のようで、のれんをくぐるのが少し勇気いる。

が、暖簾をくぐると大将が、優しく声をかけてくれ、ほっと一安心。

ビールのほか、人気メニューを頼んだ。

お刺身盛り合わせも、新鮮できた盛り付けもグッド、美味しい。




このトコブシ、えっとこちらでの名称は、ふくだめ。

しっかり味がついて、美味しい。



↓は、人気の豆腐。

冷やっこって頼んだら、こちらの温かい方が人気があるよって大将が教えてくれて、わざわざ冷やっこからこの暖かい豆腐の変えてくれた。

もう、優しくて、このお店のファンになっちゃう。



手羽も香ばしい。


梅酒


焼酎のお茶割。

緑色がきれい。



だし巻きにぬか漬け。




鯵のフライもたべた。




お腹いっぱいになる。


お店の感じは地元の方ばかりでちょっと入りづらいかと思ったが、大将の優しい言葉にいやされ、くつろいで食事とお酒を楽しめた。

ほんと良い居酒屋さんだった。

これで、また伊勢に来る理由ができたな。

次回もまた来よう!

月夜見宮も通り道にあった。


駅前といっても、みんなお店は閉まっていて、ホテルへ戻る。

これにてお伊勢参り一日目終了。






伊東温泉へ 1泊2日の旅

2020-09-12 10:55:00 | 静岡

7月後半、伊豆へ1泊。

このところ東伊豆に興味を持ってて、伊東温泉へと行くことにする。

GOTOとホテルサイトの割引でとてもお安か泊まることができた。

お世話になるのは、ホテル暖香園。

伊東の街中で便利。



お部屋もGOOD。

特にお風呂は、広くて湯量があって、おまけに他のゲストにほとんど合わなくて、独り占め。

最高。

全く人と合わない。

経営大丈夫かと思ったけど、それでも食事時には、お客様見えてたから、みなさん用心してるってことなんだろな。










プールも誰もいないので、夕方、ルーティンのスイミングを楽しんだ。






夕食前は、伊東の町を散歩。

東海楼の辺りは、ほんと風情がある。






伊東駅まで歩く。

この駅は、レトロ感が漂い、いい感じだなぁ。




ただ、この7月後半の観光地としては全く人がいない。

東京から旅行できない状態だから、特に東伊豆はダメージがあるに違いない。






早くコロナ落ち着くといいのだけど。








夕方の散歩を楽しんだ後、夕食。

夕食会場も、密を避けて、安心。

お刺身、伊勢海老、アワビも付いて、美味しく和料理をいただいた。

お腹いっぱい。、












翌日の朝食会場は、また異なり、今度は、ビュッフェスタイル。

こちらも密なく安心だった。

ホテルの方のコロナ対策は万全だと思う。




チェックアウトしたあとは、伊東の観光名所、城ヶ崎海岸へ。

駐車場を遠い方に止めちゃったので、かなり歩いた。

吊り橋に近い方にも駐車場あるので、行かれる方は、注意。






人気のスポットのため、、かなり観光の方多かった。




帰りは三島を回って、源兵衛川の水の冷たさに癒されてから、家路についた。

雨が多いので、川の水量がかなり多かった。





運慶の仏像と箱根

2020-09-12 10:28:00 | 静岡
7月後半、伊豆、伊豆の国市にある願成就院に、運慶の仏像を見に行った。

伊豆は北条氏のゆかりの場所だが、この寺院は時政によって1189年に建立されたお寺。

鎌倉時代には、栄華を誇り、大寺院だったようだ。

1491には、火事で焼失。

その後も火事があり、

その際、運慶の仏像が持ち出され、長い間運慶作品であることが不明だったようだが、近年この寺に5体の運慶作の仏像が安置されていることが判明して、一躍有名になった。

撮影不可なので写真はないが、国宝にしては、とても近い距離から、菩薩のお顔を見れる点は素晴らしい。

伊豆にお越しの際は、お立ち寄りいただきたいものだ。














伊豆まで来たので、久しぶりに箱根まで行こうかということになり、芦ノ湖をめざす。

お昼は、道の駅で、山菜そば。

ひぐらしの鳴く声を聞きながらいただくお蕎麦は格別。



食後は、甘いものということで、、山のホテルのサロンドテロザージュで、人気のあつあつりんごパイをいただこう。





湖を見渡せるテーブル席で、至極の時間。










この日も、天気が悪く湖は、荒れていた。




日帰り旅行を楽しんだ。

蓼科へ2日目

2020-09-12 10:06:00 | 山梨・長野(松本)の旅
蓼科東急ホテルで迎えた朝。

あいにく雨☂️

朝食も昨夜と同じレストランで。





朝食は、前回泊まった下田東急ホテルとは違い、ジュースと卵料理だけを選ぶ形。

オムレツと目玉焼きをオーダー。




丁寧に用意された朝食で、シンプルだが、とても美味。

デザートも同様品があり。



食事からも、
蓼科東急ホテルは、質が高い。

食後は、少しホテルの外を散歩。

もう少し暑くなればプールで泳げる。



高原だから霧が立ち込め、涼しい。



霧もまた風情があるのだが、やはり夏場に緑溢れら中を散策したかったかな。






木立に囲まれ、晴れた日には、ここでお茶するのもいいだろな。






時間が来て、名残惜しいがチェックアウト。

館内を撮影。

アルファ7の方の画像は撮れなかったので、残念だが。








またぜひ訪ねたいホテルとなった。

さて、諏訪大社四社参りのうち、昨日二社回ったので、今日は残りの下社二社を回る。

まず、

諏訪大社下社春宮を参拝。
無料駐車場あり。

下社は二社とも街中にあって、春宮は少し静かな感じ。




車で3分。
こんどは秋宮。
こちらも無料駐車場があって、参拝しやすい。



御神湯が湧いていて、さすが湯の町の神社。

けっこう高温の湯が湧いてる。






四社をお参りし、この秋宮で御朱印をいただいた。

四社回ると、記念に御朱印袋をいただいた。

さて、お昼となり、諏訪といえばうなぎ。
今回は、しもすわうなぎ小林さんに寄る。

小林さんという鰻屋さんは、何店舗かあり上諏訪のお店に行ったことががあるが、ちがうお店みたい。




さすが人気店。

ふんわり美味しいうなぎをいただいた。






諏訪湖界隈には、岡谷も含め、人気店が多いのでうなぎ屋さん巡りも楽しそう。






帰りは、小淵沢のリゾナーレに立ち寄って帰路についた。


蓼科へ

2020-08-11 21:21:00 | 山梨・長野(松本)の旅
7月中旬、コロナ禍の非常事態が解除された際に、静岡県の下田のあと、長野県への旅を予約してあった。

蓼科東急ホテルへ前々から行ってみたかったが、goto前だが、旅行社に大変お得なプランがあり、それを利用した。

さて、早朝自宅を出発。

まずは、諏訪大社上社前宮へ。

川の澄んだ水で清める。



参拝。




地元の皆さんの信仰に守られている神社だなと
少し周りを散策してみるとよくわかる。




田畑の横に神社がある。

本来、神社は、そういう地元に暮らす人々の信仰の場だけれど、この神社は、諏訪大社4社の一つにあるから、特別格が高い神さまなのだろうな。

御朱印もいただいた。


続いて、諏訪大社上社本宮へ。





ここの神社も境内入ると、空気感が変わり、凛とした気持ちになる。

しっかりと参拝し、御朱印をいただく。

2社回ったところで、少し早いが昼食を取ることにする。

茅野の人気店の中から、みつ蔵さんへ。

かなり並ぶお店らしいが、1130くらいだったからか、すんなり店内へ。

お店の雰囲気も良い。






コロナ対策で、和室に自分たちだけ。

天せいろとこのお店人気の卵焼き(ハーフ)を注文。








お蕎麦屋さんの卵焼きだからか、出汁がきいてとても美味しくいただいた。

甘いものも注文。

そばプリン。

これは初めていただく味。





満足して、会計を済ませると、お店の外は長い行列。

やはり、ここは、とても人気があるみたい。

まだお昼からの時間のため、今宵の宿、蓼科東急ホテルのチェックインの時間にはまだ早いので、諏訪までドライブ🚗

毎度の真澄のアンテナショップに立ち寄り、日本酒を買う。

普段あまり日本酒は飲まないのだが、旅先で旅の思い出に買って、少しずついただくのが定番。

もう少し、お店の方がにこやかならばもうちょっと気軽にお酒のことも聞いて、買っちゃうんだけど、なんとなく敷居高いんだな。













少し甘いもの食べたいので、諏訪のカフェものぞいてみたが、混んでてあきらめる。

ところてん屋さんがやってるカフェに決めて、
クリームあんみつをいただいた。

抹茶と一緒にマッチングgood♪

クリームアイスとあんみつってやはり美味しいのだ。






さて、ホテルチェックインの時間となり、立科東急ホテルへ。

ロッジ風の立物、緑溢れる高原に立ち、以前から行きたいホテルのひとつだったので、ワクワク。

霧が出ていて、これはこれで雰囲気あり。




ここでショックなことが、、。

なんとα7iii を落として、壊す。

ケースに入れていたのに、

レンズが重いため、どうしても落ちるとその重みが仇となる。

本体とレンズの接続部分が完全壊れた。





このカメラの保証がどうだったか気になって暫し落ち込む。

調べてみたら、物損の場合の保険にも加入していて、なんとか面倒は見てくれそうなことが判明し、なんとか落ち着く。(その後3週間かからずにきれいに直ってきました。よかったぁ。)

さて、ホテルの話に戻ると、

部屋は、ガーデン側の部屋にしてもらう。

お風呂がトイレと別れている駐車場側の部屋も選んでも良いとのことだったけど、ガーデン川を選択。

シックでおちつく部屋でした。

窓のところは腰掛けることもできる。














来てよかったぁ。

少しのんびりしたあとは、ホテル散策。


霧の中、木立の中を歩いて、池の周りを一周。


気持ち良かった。

ゲストは、ほとんど見えず、見えたとしてもディスタンスを確保。

安全!


夕食前に、併設利用可能な温泉に出かける。

プールもあるので、いつも通り1キロ泳ぎたかったのだが、プールは、別料金とのことで、やめる。





なかなか良い温泉♨️だった。

ここもゲストは、少なかった。


夕食は、ホテルレストランでいただく。







ビールとワインをいただいた。










酔ってたため、メイン鴨肉を撮り忘れた。






ここでも、ゲスト間の距離は確保され、ゆったりした時間を過ごせた。

満足。

食後は、この蓼科東急ホテルのシンボルの巨大なマントルピースのある部屋を回ったりした。






ちかくで見るととても大きい!




寒くなれば、、ここで、マシュマロかなんか焼くのかな。





落ち着いていい感じ。



本なんかもここで読める。



植物の後ろ側がフロント。



こちら↓は、エントランスを中側から撮影。


こちらは、ゲストルームが続く廊下。





外は、ライトアップされて木々が美しい。




これにて、蓼科東急ホテルの1日目、終了。