暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2019年2月おきなわへ 1日目 ①首里城 御内原編

2019-03-03 09:13:48 | 沖縄の旅と音楽
マイステイズからシャトルに乗せてもらい、9時過ぎに第2ターミナルへ。

軽くハムトーストとコーヒーで朝食をとり、昼飯の弁当を買い込んで、午前10時半過ぎのANA便に乗り込む。

機内は満席。

おきなわ線は、いつでも人気のようだ。


機内誌を読んでいたらすぐに昼飯時となり、弁当を開く。

寿司と天むす。










程なく、那覇へ到着。



野球のキャンプがあちこちにあるので、旅行者も多いような気がする。

マイルで航空券をとっているが、2月のこの時期、ホテル予約をすると、那覇のホテルの軒並み高かったが、なぜか?

プロ野球のキャンプにちがいない。


ファンが押し寄せてるんだろな。


空港を出て、フジレンタカーへ。

1430には、出発。

目指すは、首里城。
今まで
何度も行っているが、2月から御内原、いわゆる大奥がオープンとなった。

守礼門を通り、



園比屋武御嶽石門



アプリ
on the trip
で、首里城の詳しい説明をきいて、


この園比屋武御嶽石門の御嶽(うたか )は、本当の御嶽とは、異なるとのことを知る。

*御嶽 :神を祀る聖所、祭祀を行う施設。


昔琉球時代この辺りはうっそうと森に覆われていて、石門は、こちら側とあちら側の境を表していたらしい。


さて、先へ

城へ入る最初の門であり、

お客様専用の門、歓会門を抜け、




琉球の守り神シーサーがあるだけのシンプルな門。

一国の城にしては、無防備の感がある。



これは、
築城の時には、戦争を意識するが、その後、外交が重要となり、迎賓館的な要素が強くなってからだという。

何しろ、

琉球王国は15世紀に誕生し、450年続いたのには、上手な外交術があったに違いない。

続いての門は瑞泉門。


瑞泉とは、すばらしい泉という意味。

その手前には、龍樋という龍の口から水が出ている。

この水は、琉球王国の時代からずっと出ている水で、水質もよいため、、王国時代は王の水のほか、港に到着した中国からの客人に与えるため水を運んだとか。

その量、1日200リットル。

役人の苦労はどんなだったろう。


この井戸も他の場所同様、戦火にあったらしいが、驚くことにこの龍樋は残っていて井戸も復元でき、昔のままの泉をたたえている。



3つ目の門、漏刻門を過ぎる。

写真を撮ってないが、この漏刻門の櫓の上に水時計があり、時間を知らせるため下級役人によって見守られて、時が来ると時報がわりに太鼓が叩かれたらしい。その音を聞いて、首里の周りの寺が一斉に鐘を鳴らして時を告げたとか。

その後、有能な政治家の蔡温は、水時計だけでは、時間がルーズになり、時間がルーズになりことは、国家のゆるみになると考え、、日時計も併用したんだとか。

勉強になる。

さて、

続いては、首里森御嶽



ここは、首里城発祥の地。

神のいるニライカナイから、島づくりの命を受けたアマミキヨという神様が7つの御嶽を作ってその最後の御嶽がこの首里森御嶽だとか。

斎場御嶽もその一つなんだよな。

実際にも、この御嶽が首里城ができるより前から存在していたから、その霊力にあやかり御嶽を取り囲むように築城したと考えられる。



券売機で券を買って奉神門を通る。

この先は、神と崇められた国王のいる場所。

琉球の時代は、普段はもんはしめられており、冊封使だけがこの門を通ることができ、どんなに上級の役人であれ両脇の小さな扉から出入りしたとこ。

この先は御庭(うなぁ )と呼ばれる広場と、首里城のメインの正殿がある。

正殿の裏には国王のプライベートの御内原(おうちばら )が広がる。

つまり、正殿を境に表と裏に分かれて、

表は男社会で政治、裏は女社会で生活の場だったとか。



正殿の1階は表、2階は裏でもあった。




正殿前の浮道と言われる15センチくらい高くなった道がある。

ここは国王だけが歩く道で、役人はまたぐこともできない神聖な道であったらしい。

以前から不思議だなと思っていたのが、
なぜか正殿に対し垂直ではなく80度となっている。

説明によれば、

この浮道の先は、首里森御嶽。

国王と御嶽の神様をつなぐためではないかという。

納得。

正殿の右側が、薩摩藩をもてなす南殿、左側が中国からの冊封使をもてなす北殿。

南殿は、あえて色を塗ってないが、北殿は、紫禁城に見られるような赤や丸い柱を使う。

中国と日本をうまく外交に使っていた当時の琉球王国の立ち位置がよくわかる。

正殿をよく見ると、龍が立っている。



普通何かに巻いているのではない龍の姿は、他の国では見られず、これは琉球の自立を示しているのではないかという見解は、面白い。

龍は国王の象徴だが、また、水の神でもあるので、火事よけで屋根の上ににもある。





さて、中に入る。

書院に進む。

以前よりも整備されている。

ここは、国王の仕事部屋。

国王は、神であるが、役人の上げてくる書類に目を通し印を押すので、かなり多忙だったというのが笑える。

書院の前に広がるのは、

日本の枯山水をベースに中国の回遊式を取り入れた庭となっており、仕事の合間にここを散歩したらしい。





奥書院は国王の休憩室。

この↓金の釘隠しが、国王の部屋である証。



さて、今回新しく公開された裏の女社会、生活の場へ。

この大奥を総称して、御内原というらしい。


御内原は、男子禁制の女の園。

女の園と聞くと、侵入したいとおもうだろうが、
男が侵入し捕まると島流しという厳しい罰が待っていた。

恐ろし


それにしても女官が住100人くらいが住み込みで一緒に暮らしていたらしいが、居室を見ると狭そうだが、それでも機織りをして暮らす日々で、きれいな服を着て食事もちゃんと取れるので、農村で暮らすのと違い、夢のような奉公だったという人もいたとか。

ただ、この御内原の資料は極端に少ないらしく今も謎に包まれていることが多いようだ。




ここは、展望台としても素晴らしい。






空から見た御内原の動画

こちら



首里城を空撮した動画

こちら


首里城を楽しんだ後は、


御内原を見た後は、

京の内(きょうのうち )も散策。

京の内とは、「きやのうち」。「きや」とは、霊力が満ちている場所のこと。

琉球王国時代、ここは深い森に覆われていて、

国王や神女によって王家繁栄、航海安全、五穀豊穣を祈る儀式が行われていた場所。

初めて散策。

首里城は、見どころ満載。

というように今回、かなり時間をとって見て回り、気がつけば夕方時刻になっている。

今宵の宿は糸満なので、そのままホテルへ向かうことにする。

つづく。


2019年2月おきなわへ 前泊

2019-02-27 23:31:14 | 沖縄の旅と音楽
仕事を終えた後、羽田空港近くのホテルへ向かう。

おきなわ
へは1035発の便のため、前泊とした。

マイステイズ羽田空港は、京急の穴守稲荷駅から歩いても近く、また空港へのシャトルも1時間に三本あって、大変便利。

ホテルも新しくきれいだ。





部屋に着いて、

夕飯をとる。

鳥そぼろ弁当、ソムタム、ビール。


おきなわの旅程を描きながら、いただく弁当は美味。



デザートもつけた。

京橋千疋屋のパフェだ。




前泊し、すでに旅気分。

2019 おきなわへ 釣り LIQUID paramita

2019-02-27 23:31:02 | 沖縄の旅と音楽
おきなわから戻り、今宵は、牧志公設市場の沖縄そばのおばちゃんのお店で買ったそばで、三枚肉入りのそば。


ビールは、オリオン。




あぁ、おきなわ恋し❤️

なかなか、
自宅でも美味しくいただける。


おきなわへは、前泊もカウントすると4泊5日。

今回も印象に残ることが、いくつかあったが、

とくに、

釣りでは、大型コブシメ2ハイを釣るも、ギャフなく、あげることができず,
特に、
1ハイ目は、ロッドが折れるほどの大物。

やはりギャフは、持参しなくては。


それでも、万座の海で、釣りを満喫。



もう一つ、宗像堂さんの隣のLIQUIDさんで、ピーターアイビーさんのガラスを買えたこと。


LIQUIDさんは、前回の沖縄でも、うっかり寄り忘れちゃったんだよなぁ。



外見からは、どんなお店か?わかりにくい。

おまけに2軒もあるんだな。

恐る恐る、お店に入ったら、

おお、素晴らしい。






こういうお店が普通にあるのが、またおきなわ。

おきなわ、恐るべし。




お店には、胃袋でワイングラスに使ってたガラスのコップもあり。

これは、渡辺有子さんと木村硝子さんとのコラボとか。



ピーターさんのは、人気でなかなか手に入らないガラスが、いくつもあった。


カプセルライトも、本物を見ることができた。





新しいシャボン玉というのも見せていただく。

うーん、素晴らしい。



ライトフェチとしては、いつか我が家にもつけたい。

目新しいグラスが並ぶ。



とにかく、

コーヒー豆を入れたらもう幸せ気分のガラスと、

髙橋みどりさんとのコラボのガラスにも出会えたのがうれしい。


こちらは、
米びつに使うのだ。




来週からは、沖縄市のshokaさんで、辻和美さんの作品も並ぶとの情報も得る。

辻和美ファンとしては、そちらも興味深々。


shokaさんが辻和美さんの展示開始ということで、来週おきなわ訪問なら2倍楽しめたかなぁと思う。



3つ目は、根本きこさんのお店、今帰仁の波羅蜜 paramitaで、美味しい時間を過ごせたこと。











今後、

α7Ⅲの写真も使いながら、
おきなわの記事をアップ予定。

2018 おきなわ 6日間のたび 6日目(最終日)

2018-06-24 18:45:10 | 沖縄の旅と音楽
おきなわの旅も、いよいよ最終日。

(時間が経ち過ぎて、忘れかけてる。苦笑)

サザンリンクスリゾートで迎えたおきなわ最終日。




朝日が眩しい。






サザンリンクス 敷地内から行ける海岸へ来るまで向かう。


風が強く、波が立っていて、海の様子が分かりにくいが、一応、ライトタックルで、狙う。


狙うっていっても、何を狙ってんだか?



海岸には、キャンプしてる人、サーファーもいる。






こんな感じで、少し海岸より海側へ行くことができる。








この海岸はこんな感じでらしい↓




キャストを繰り返すが早々に諦めて、ホテルへ。




和食の朝食を美味しくいただいた。




朝のひと風呂も浴びて、チェックアウト。




南部に来たら、このホテルはおススメ。


また来よう!


さて、土産を買いに、公設市場へ。



まずは、ジーマミー豆腐を花商で買う。

そのあと、

公設市場で、沖縄そばを、買う。


ここのそばは、自宅で1週間ほど楽しめるからしっかりお土産になるのだ。


他にも、スーチカーを買ってみた。

茹でてあるものだ。

(後日、自宅で炙ってレモンをかけていただいたが、脂が多すぎること、塩が強いなど、美味しさを感じなかったが、きっと、調理の仕方が悪かったのだろう。次回は、研究せねば。)

海ぶどうも、お蕎麦のお店のむかえのお店で買う。

この季節、果物だけは、まだあまり出回ってなくて、おみやげにするものはなかった。



さあ、

GWに入っているため、帰りの便は、早めの出発のため、急げ急げ。



レンタカーを返したあと、空港へゴー。



大東寿司にビール、ジーマミー豆腐とデザートも買って、搭乗。



また来るよ〜。



あぁ、今回も楽しかったな。


自宅でおみやげ並べたら、

おみやげ買い過ぎた



2018 おきなわ 6日間の旅 第5日目 後半②

2018-06-14 22:32:53 | 沖縄の旅と音楽
サザンリンクス リゾートの大浴場で、すつきり。


さて、夜は、胃袋へ。


帰りは、代行で帰るつもりで、レンタカーで。

なかなかわかりにくい場所のようだが、

グーグルマップで、無事に到着。

エントランスも、なかなか素敵だ。






扉の取っ手は、


なんと、


胃袋の形





お店の中は、


かなり暗いが、

キッチンのうしろが、山となっていて、

亜熱帯の植物に覆われて、










店主によれば、


太陽が沈む時の
植物の色が変化する一瞬が特別な時間らしい。

この景色を見ながら、カウンターでの食事となった。


いい感じ。

ライトも手作りらしく、雰囲気あり。








メニューはお任せ。


お酒もお任せ。


ビールがないのが、ちと残念。




さて、

白ワイン、

スープをいただく。

時間が経ち、なんのスープだったか、忘れちゃった。

ピンクペッパー、チーズがアクセント。

味は深みがあった。



続いて、ホタルイカ、添えられてるのは、ポテト?

なんだった?

ブログ書くのに時間経ち過ぎて、、、



ここまでいただいただけで、

今までまで経験したことのないような雰囲気、味。


なにせ、ステキなキッチンを見ながら、


自分たちだけの時間だから。


丁寧作っていただいてる感じが、よくわかる。


友人宅でもてなされた感。


こりゃ、いい。


酒が進む。

angiolino maule 白ワイン。






続いていただいたのは、

店主が、

中国のかなり奥地に前日まで旅をしてきて、

そこで分けてもらったキノコ





香りがとても良くて、これまたいままで頂いたことのない味。


確かアクセント、

読谷村の麦。

食感も楽しめた、美味しかったなぁ。



キッチンの後ろを見れば、まだ日が沈んでない。



お客さんも自分たちだけ。


独占だ。


店主の優しくて、つぶやきのような話も心地よい。

酒も回って、気分最高。

メインで、

豚肉と、あさりを塩だけで炊いて、クレソン添えの一品。





シンプルだけれど、力強く、器もいいし、景色もいいし、


幸せ気分。

その後、デザート


なんだった?





気がつけば、外は、暗くなっているが、


キッチンに見える景色も、これまた極め。





なんなんだ、

このステキなグラス






グラス好きには、たまらない。


美味しい料理、器、そして、お店の雰囲気、店主の語り口に、ワインも加わり、すっかりと酔う。


ご馳走さま。

帰りは、代行で、

サザンリンクス まで。

思えば、今宵は満月だ。






サンロードを拝む。


月夜の晩。



Televisionのmarquee moonのフレーズが聞こえてきそう。

気持ち良い酔いに、トムヴァーレインの声が響く。





ああ、沖縄の夜は最高だ。

2018 おきなわ 6日間の旅 第5日目 後半①

2018-06-14 18:51:05 | 沖縄の旅と音楽
ガーブドミンゴのあとは、公設市場へ方面へ。


公設市場を少しだけ覗いて、買う目星をつけて、


通りを出て、

ムーチーや、ポーポーを売ってるお店の前を通り、




国際通りを渡ってすぐにある

むつみ橋かどやで、ソーキそばをいただいた。





こじんまりした店で、昔からやってる感じ。

観光化してなく、味もよく、とても良いお店だった。

いなりずしもメニューにあったが、お腹ふくれて食べれなかったことだけが残念。



タクシーでホテルに戻り、荷物を受け取り、ホテルを出発。




リーズナブルに、那覇に泊まるなら、安定のコスパホテル、GRGホテル那覇東町。


また来よう!




今宵の宿は、南だが、その前に、宗像堂へ。





いつ来ても、パン屋さんらしからぬこのロケーション。





おきなわの、この、なんていうか、車がないと来れないようなところ、緑あふれるロケーションに、これほどのパン屋さんがあるっていうのが、なんとも、いいんだなぁ。




パン屋さんが、この、ゆったりとした雰囲気って、毎回ながら、食べる前から、ここのパンは、間違いないって、思っちゃう。


カットもしてもらって、自宅に戻ったら、冷凍していただくつもりで、あれこれ購入。


朝のパンが今から楽しみ。

裏庭は、




ブランコもあるよ。




テラスで、まったりパンをいただくのもいいかも。








宗像堂を出たあとは、これまた毎度のD&Dへ。


あとで、気がついたのだが、宗像堂の隣の、宗像堂さん関係のリキッドというお店も行くんだった。

すっかり忘れてた。

まあ、
どんなお店かは、次回のお楽しみとしよう。




毎回出向くところへは、お決まりで必ず寄ってしまうので、新しいところは、意識しないと忘れちゃうなぁ。

さて、定番D&D,



このおきなわのD&Dは、センスの良さを感じ、いつ来ても、欲しいものが見つかる。

しばし、買い物を楽しんむ。




では、今宵の宿、サザンリンクスリゾート へ向かおう。




今回の部屋は、3階の部屋。

ゆったりとして、贅沢な作りの部屋だ。









窓からは、















ここは、ゴルフやられる方の宿泊先として、人気があるんだろな。


この後、大浴場へ入り、食事へ向かう。


続く。



2018 おきなわ 6日間の旅 第5日目 前半

2018-06-14 18:50:36 | 沖縄の旅と音楽
おきなわの旅も、早くあと2日。

今朝は、都会の那覇で、目が覚める。


お疲れなのか、朝の釣りはできなかった。


無料の朝食をいただいたあと、
車で、



波上宮で、
朝の参拝。

毎年欠かさずお参りしてる。


朝の参拝、

ご利益ありそう。





御朱印もいただいて、今年もまたおきなわを旅できたことを感謝として伝えた。




海水浴場にも立ち寄る。




那覇でも、こんなに透明度を確保した海






こんな海が、近くにある都会なら那覇もいいな。



朝の神社のパワーをいただいたあとは、


近くにできた、クニンダテラスへ。

琉球国の時代に、久米村(クニンダ)があった場所。












が、朝が早いので、だーれもいません。


ここは、福州園の向かえですから、那覇の観光の際にはぜひ。


いったんホテルに戻り、チェックアウト。

荷物を預け、

車は、ホテルの駐車場へ置いたまま、タクシーで、

壺屋やちむん通りへ。





しっかりと観光するのは初めて。




天気にも恵まれ、気候も良く、気持ちいい。








プーゲンビリアも満開。

中には入れなかったが、

東ヌ窯も、外から覗く。










荒焼のぼり窯




やちむんの器が置いてあるお店にも、順番に立ち寄る。

昨夜、久高民芸店で何種も買ったので、壺屋では見るだけで終わる。

その後、パープル色のお店が印象的なガーブドミンゴへ。



センスの良い商品が並んでいた。

ところで、


このお店の前の通りは、
毎回来るたびに感じるのだが、

緑が多い、
亜熱帯の感じで、
素敵な通りで、好み。






と、ここで、5日目前半は、おしまい。

2018 おきなわ6日間の旅 第4日目 後半

2018-05-27 21:23:35 | 沖縄の旅と音楽

ホテルをチェックアウトしたあと、

田村窯を目指す。


途中何度か電話も入れるが、


結局、、お店に着いて



なんと、


留守😢

残念。

一時的な留守とも考え、

しばらく待つが、

郵便局の方も困ってるようすから、待っても、無理かなと判断。


あきらめる。




しかたなく、

大宜味の道の駅へ。




ほんと、この時期は果物が少ない。

季節はいいけど、そこは残念。



鯉のぼりが、泳いでる。



今回は、全く欲しいものなく、


名護へ。





途中、デイゴの花が満開。







うりずんの季節は、デイゴの花が咲く頃。

赤い花が印象的。





お昼時間となり、


おきなわ蕎麦の宮里へ。


いつ来ても、人気があり、お店は満員。





ギンガムチェックのクロスに沖縄そば。



あぁ、美味しい。


おきなわを感じるなぁ。


名護に宿泊した何年か前以来、名護のおきなわ蕎麦は、身近な味と感じる。





さて、JAに到着。

きれいになってる。

実物は、もうわかってるので、

かったものの食べ方書いてあるので、写真に写す。



いただく時の参考に。



では、



海ぶどう



島らっきょ






てびち



パイン



パッションフルーツ






たくさん買い物をして、南を目指す。

今宵の宿は、那覇だが、その前に、また読谷村へ。

やちむん窯へ。




何時でも、いいとこだ。



大嶺工房へ行くも、ほとんど売り切れ。


北窯では、土産の器を買う。




続いては、

読谷村のパン屋

水円へ。







店内は撮影できないので、


入り口付近。


いくつかパンを買った。


続いては、ゆんた市場へ。




この後、那覇を目指す。


今宵の宿は、GRG那覇東町ホテル。

GWに入り、理不尽な値段に跳ね上がる部屋代の中、ここだけは、変わらない料金。

泊まるだけならここは、ベスト。













チェックイン。




18時に予約してあるゆうなんぎぃへ急ぐ🏃‍♀️



こちらは、18時からのみ予約可能とのことだったので、ちょっと早い時間だったが、事前に予約をしておいた。



時間に到着すると、すでに店内は満席。


人気変わらず。



まずは、


オリオンビールで喉を潤して、




ジーマミー豆腐



ラフテー、

ゴーヤチャンプル、







ここでは、定番中の定番をいただく。


もずくの天ぷら




イカスミのチャンプルー



特にこのイカスミチャンプルは、意表を突いて美味しかった。


このほかにも頼んだような気がするが、

酔ったのか?何を食べたかを忘れた。



さて、ゆうなんぎぃを出た後、

久高民芸店で、

あれこれ、器を買う。

(ちょいと、忘れ物トラブルをして、翌日の朝、取りに行ったりした)


そのあとは、

スタバで、

フラペチーノ




那覇の夜はまだまだ続く。


このあとは、



ネーネーズ のホームグラウンド、島唄へ。





ネーネーズ のライブを楽しむ。





ライブの時間が短いのがたまに傷。

正直、もう少し、時間を長く、そして披露される曲も沖縄民謡を中心にして欲しかったなぁ。



普段から沖縄民謡も聞いてるから、そのティストも入れたステージだと、個人的には盛り上がったんだけど。


小さなお店で、そんな歌も披露してくれるところもあるようだから、次回は、開拓してみよう。


こんな具合に、4日目も終了。

2018 おきなわ6日間の旅 第4日目 前半

2018-05-27 20:22:34 | 沖縄の旅と音楽
早くもおきなわ4日目


今朝の釣りは、ホテルのスタッフに聞いた場所を攻略

まずは、おきまりのホテルのバルコニーから、早朝の海を撮影。



暗闇から、だんだんと明るくなるこの一瞬が、特別美しい。





さて、釣り場へゴー。





初めての場所は、根掛かりが怖いので、カウントに気をつけて、しゃくりを入れる。


中央、左、右と狙う。


何投かして、重みを感じる。


正直、根掛かりと思うくらいの重さ。


そして、上がってきたのは、


コブシメと言われている、コウイカ。





1.5キロくらいはあるサイズ。


ずいぶんと墨を出させてから、あげたつもりが、

最後の噴射がまだ残っていたようで、白いシャツに、軽くかかって(涙)

白いシャツで釣りしてはいけない。


旅先だからと油断した。





本命を狙うも、その後は変化なし。


部屋に戻り、朝食会場へ。

今朝は、1階のテラス席へ。


ここもとてもいい席だ。


海を見ながら、美味しい朝食をいただく。

普段と違う朝だから、ロケーションの良い朝食会場を持つホテルは、魅力の一つ。










穏やかなおきなわの朝の海を見ながらの朝食、つい食べ過ぎちゃう。



お腹満腹になり、


部屋に戻り、身支度をして、チェックアウト。

鳥たちともお別れだ。




ホテルをあとにして、


また、北へ。


田村窯を目指す。




2018 おきなわ 6日間の旅 第3日目 後半

2018-05-20 07:50:18 | 沖縄の旅と音楽
第3日目、お昼は、ザビー特典で、ランチビュフェを利用。


特典で毎日ランチがいただけるのは、お得だ。



ホテルだけで、のんびり過ごすなら、このホテルは、おススメだ。


さて、

1階の朝食会場が、そのまま、ランチ会場となる。

プライベートビーチ側のテラス席も気持ちいい。






サラダやカレーをいただくも、


お昼からもう一つアクティビィティの予約をしてあるので、慌ただしい。


午後は、コーラルアドベンチャークルーズへ乗船。

船でサンゴのところまで行き、


船の中央部が、水面下へ、降りていって、水中の様子を観れるというもの。





中国人の団体さんグループが、なにやら大人数のキャンセルがあったとかで、乗船は自分たちも含め、2組のみ。

独占状態。

青い海に到着。





中央部に場所を移動すると、


そのところのみ、水中へ。


周りはガラス張りなので、海中がよく見えるのだ。





魚がいるいる。


しばらくすると、


これは、釣り人の憧れターゲット、GT


ローニンアジも、泳いでる。








↑右手に見える魚



このGTがヒットすると、強烈な引きらしい。



初めは、つまらぬクルーズかなと思っていたが、

GTの海中の様子を伺えて、途端に楽しいクルーズとなった。


スタッフに、イカ釣り釣り場情報もいただいたので、とても有意義だった。


そのおかげで、次の日の朝は、釣果あったから。



ただ、このアクティビティも、船が止まってるから、揺れる揺れる。


酔い止め効いてるから、自分たちは楽しんだが、もう一組のお子様連れのご家族は、ノックダウン。


スタッフは、手馴れたもので、吐きたいときは、このビニール袋をどうぞと説明してた。






時間となり、ホテルのハーバーに到着。






ハーバーとホテル棟の間は、魚や動物に触れ合えるようになってて、やはりここはお子様向けにあつらえてあるホテル。

ロビーには、オウムやフクロウもいる。




部屋に戻り、


午後の海を写す。





この時間でも誰も泳いでいない。

風もあり、涼しいから。



透明度の高いおきなわの海。


いい季節だなあ。



少しくつろいだ後、読谷村へ。


NHKのテンペストでの撮影使われた、三重城を再現したところが、読谷村にあると知って、今回そこを訪ねた。


場所は、アリビラホテルの近く。

風が出てきて、曇り空。







↑の先が、貿易の港を再現したところ。




↑こんなふうになってた。



↑先端から陸側を見た。

マイ、テンペストブームは、少し前だから、やや、テレビドラマも忘れかけ、どの場面にここが使われているか、忘れてしまった。


本来は、那覇の、ロアジールホテル裏の場所が、三重城跡だと思うが、再現場所は、ここ読谷村にセットを作り、そのままここに残ってるってことだろう。


この辺りは、釣りポイントでもあるらしいが、アリビラホテル辺りに泊まらなくては、開拓できない。

時間があったらエギを投げる気満々だったが、少しポイントがわからず、風もあるのでやらなかった。





時間を見ると、や夕方が近づいている。

夕方のサンセット時間に合わせて予約した、 ホテル敷地の会場にあるコーラルシービユーに急がねば。






席について、サンセット側席に。


が、とにかく強風。

なにせ海の上だから。







風が強く、半袖に、薄めのジャケットでは、寒いくらい。



寒くても、
ビールを飲みながら、
バーベキューを楽しんだ。



程なく、サンセットタイム。



普段、ぷっくりと夕日を見るなんてことはしないけど、こういう時間を過ごせるのは、旅ならではだな。





デザートいただいて、ごちそうさま。



ホテル棟の各部屋の灯りが灯る。



いい雰囲気。


ホテルロービーで、ケーキを買って、ザビーラウンジでコーヒーとともに、いただいた。





このあと、山田温泉♨️に浸かって、第3日目終了。

明日は、早起き、イカ🦑を狙う予定。



2018 おきなわ 6日間の旅 第3日目 前半

2018-05-17 20:24:22 | 沖縄の旅と音楽
3日目の朝も早起きだ。

釣り場へ急ぎたいが、

まず、

夜明け前のビーチを写す。

時刻は、5時15分



この圧倒的な美しさ。

早起きすると、自然の美しさを感じることができる。

特に、この暗がりから、明るくなるあたりの短な時間は、特別だ。



うっすらと明るいなりかけている。











さて、釣り場へ。

今朝は、近くの前兼久漁港へ。


早朝なので、釣り人は一人もいない。

先端で、投げることに。



風があって、やややりづらい。




朝日が出る前。

変化がないため、ルネッサンスリゾート側の海を狙う。

こちらは、サンゴがあって根掛かりが気になるので、注意して。









こちらも、あたりなし。



今度は、航路側を攻める。




全く反応なし。

そのうちに、エサ釣りの人が2名ほど、ルネッサンス側に入る。


こちらがポイントか?


一通り楽しんだため、これにて、朝の釣りは終了。


ホテルへ戻る。



昨日と同じ、フォーシーズンズで、朝食。

旅先では、普段の朝とは、段違いで、食べる食べる。


格別美味しい朝食で、今朝も満足。



さて、今朝は、サビークラブの特典のアクティビィティを予約。

早速、ヨットクルーズを予約。


9時半出発だから、少し慌ただしい。

乗船し、青の洞窟あたりまで、クルーズ。

風があるので、船はかなり揺れると予想。

船が、、大の苦手

今までなんども、船酔いしてるため、今回は、しっかりと酔い止め飲んでるから、絶好調✌️




ルネッサンスのハーバーを出発。

ホテル棟をパチリ。




風があるので、帆も風を受けて、力強い感じ。




青の洞窟手前で、止まる。

風もあるので、結向こう揺れてて、薬を飲んでなかったら、やばかったなと、ついつい船酔いの悪い思い出が蘇る。

他の人は、大丈夫なのだろうか。

潜るのも興味があるが、なんとなーく、この船酔いの悪い思い出がいつもあって、潜る場所まで、たどり着いても、その時は船酔いしてるのではないかって思うと、、、。


実際、インドネシアで、そういう経験があって、トラウマに





薬のおかげで、なんか今日は平気。

他のゲストは、乗船当初のような元気さがなく、なんとなーく静かな感じ。


やはり、船酔いか?


だって、結構揺れてるし。




青い海





約1時間のクルーズを楽しんでホテルに戻る。



ホテルに戻り、

イルカが生け簀あたりを通る。



イルカだけでなく、この手前の生け簀にいる黒いものは、なんだなんだ?







これは、



エイではないか?


何故、こんなにいるんだ??


夏場に、青物を狙ってると、このエイがヒットしちゃって、もう大変な目にあってる。


平べったいから、重さだけでなく、なかなか回収できず、もう悪戦苦闘になるから、エイはやっかい。


と、苦い思い出がここでもまた蘇る。

それにしても、なんでこんなに飼ってるんだろう。




イルカより驚いた。



ホテルに戻る。

プライベートビーチは、静かだ。








こんな具合に、だーれも泳いでない。



静かな海

透明な海




部屋に戻り、


バルコニーから、海を。










しばしゆっくりして、


お昼は、サビークラブのランチをいただくことにしようかな。

(続く)

2018 おきなわ 6日間の旅 2日目 後半 本部町までドライブ

2018-05-12 13:44:19 | 沖縄の旅と音楽

58号線を北上し、本部町、熱帯ドリームセンターを目指す。

ホテルを出てすぐ、釣り場をチェック。

釣具屋の店員さんから詳しく教えていただいた前兼久漁港を見学。

海の状態、深さを確認する。


エサ釣りの方は見えるが、ルアーマンの姿は見えない。


まあ、時間帯が、悪いからルアーマンはいないかぁ。

さて、釣り場チェックも済み、58号をドライブ。


いつ来ても、58号線は気持ちいい。

程なくドライブをして、

瀬底島を左手に見て、本部町の橋を越えたところで、そういえば、宿泊候補にしていた「マハイナウェルネスリゾート」が見えたので、立ち寄ることにする。

リゾートマンションを改築したようなつくりと想像していたが、ロビーを入ると、宿泊棟の真ん中に、プールを配して、なかなかのリゾート感だ。






この美ら海水族館近くに宿泊すると、ローカルの食事処が少ないかなぁ。


北部を回るにはいいかもしれないけど、、。

部屋を見せてもらおうとフロントにお願いしたのだが、あいにく満室とかで、見せていただけず残念。

海外も含め、こうして旅の途中に、時間があれば、泊まってみたいホテルを訪ねてみると、次回の旅の計画の際役立つ。

ほとんどのホテルが、次回の旅の時に候補ととしたいので、ぜひとお願いすれば、部屋を見せていただけるのが普通だ。

おきなわは、ホテルラッシュが続く。

恩納村の新しいホテルモントレー、インターコンチの北にもうじきオープンのハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄


同じ旅行地であっても、宿泊先が変わると、旅の楽しみ方も変わり、その地の魅力は増す。

アジアのリゾートのように、おきなわも、外資系のホテルが増えていくんだろうなぁ。


さて、

マハイナを出た後、

熱帯ドリームセンターへ向かうも、やや気分でなくなり、取りやめ


昼飯時間のため、本部町のきしもと食堂へ。




平日だからか、すんなりお店に入り、きしもとそば(小)を注文。

このお店は、三枚肉のそばのみなんだけどね。





やはり、ここのそばは、なんとも優しい出汁がいい。


お腹満たされ、本部町の市場の前のお店にはじめて入る。

ブーゲンビリアの花が咲くところ。



ここがスーパーマーケットとは知らなかった。


中に入ったら、なかなか品数豊富


そのあとは、JAファーマーズマーケットやんばるに立ち寄り、この時期の野菜や果物をチェックして、結局何も買わず、明日また来ることにした。

この時期は、まだパイナップルはないかと思ったら、さすが、ここには、ボゴールが置いてあった。

そのほかは、パッションフルーツ。


あとでわかったが、ここの果物が、一番廉価。
道の駅よりも、ここは、野菜も含めて種類もあって、おすすめ。


さて、次はどこへ行こうか?

かき氷って気分ではなく、どこ行こう。

と、思い立ち、

ブセナテラスへ。





中北部で、人気ナンバーワンのホテル。

ぶっちぎりの格の違うホテルだ。

カップルが、のんびり観光などしないでリゾートを楽しむなら、ここでしょ!

あちこち、行きたくなっちゃう方には、もったいない。


ここは、まだ泊まったことないんだなぁ。


静かな佇まいで、ゆったりとした風が流れ、とても品があるから、おきなわのほかのホテルとは違う空気感がある。



ロビーに入っても、ゲストは、ほとんどいない。

ホテル内を散歩。

最高のロケーションだ。









↑の2階部分がリビングルーム マロード

英国スタイル。





プールサイドも落ち着いて、緑溢れてる。

マロウドに入り、



お客さんは2組しかいなくて、静かな雰囲気で、居心地がいい。

吹き抜ける風が心地よい。



アイスティをオーダーして、

リゾート気分。

宿泊中のルネッサンスとは、全く違う雰囲気なのだ。







のんびり寛いだあと、ホテル内のショップも巡ったあと、




ホテルを出た。



さて、ブセナテラスのあとは、イカを狙いに、海へ向かう。




満潮で、波をかぶりそう。
(詳しくは、別の記事で)

2投目に、ヒット。

地元と違ってすぐに釣れるんだから、おきなわは魚影が濃いんだなぁ。


透き通るようなオスのアオリイカ。

嬉しい〜



かなり潮が動いている感じで、活性が高かったのだろうが、何より、おきなわでは、イカシーズンは、終わりと思っていたが、まだこうしていることを確認できたのが嬉しい。

ならば2-3月であれば、もっといいのかな。


本当はもう少し、続けたかったが、2投で、終了。



釣れる時には、簡単に釣れるもんなんだなぁ。




さて、
今宵の食事の時間を考え、


ルネッサンスリゾートに戻ることにした。

しばし、

ホテル内の山田温泉に、入ったりしたあと、

身支度し、タクシーを呼ぶ。





今宵は、予約を入れてある、うるま市の榮料理店で夕食。


お店までは、タクシーで1200円くらいの距離。

近いのだ。



人気の食事処だ。


予約は必須。

お店に入ると、すぐに、満席となった。


人気の品が並ぶコースをいただいた。

器もよろし。



先付け



マグロのカルパッチョ

こんなお皿も、いい。


ジーマミー豆腐の揚げだし



シーザーサラダだったかな。

おきなわの野菜のハンダマってのを初めていただいた。

美味しい。



このお店の人気料理、てびち唐揚げ。

黒酢タレが美味しい。



泡盛 龍をいただいた。



パッションフルーツジュース



海ぶどうが乗ったそうめんチャンプルー

確か、バジルソース




紅芋のニラ詰め揚げだまんじゅう



ハスの葉で包んだ炊き込みご飯






釣ったアオイイカをもらっていただいき、パイナップルをご馳走となった。



お茶でしめた。



おきなわの食材が、美しい皿に彩られ、店主の料理センスを感じるお店。

取り皿さえも雰囲気あり。

中北部に行く際は、是非とも寄りたい店となった。


タクシーを呼んでもらい、
ホテルへ。

サビークラブの特典で、今宵は、泡盛ナイト。

飲兵衛には、たまらん。


テラス席での泡盛をいただける。




やや肌寒い感じだが、屋外で泡盛をいただけるくらいの陽気。

いい季節だ。





いただいた泡盛の銘柄は、、、、忘れた。


あぁ、いい夜だ🌙

2日目、終了。

2018 おきなわ 6日間の旅 2日目 前半 (ルネッサンスリゾートおきなわの朝)

2018-05-08 21:14:30 | 沖縄の旅と音楽
旅先のリゾート地では、早起きするのがいいんだな。

早朝の朝日が上がる前後は、特別な時間。

活動前の静寂を感じる一瞬を感じられる。


写真を撮りながら、釣りはできるか考えたが、

風が強くて、



今朝は、あきらめよう。









やがて朝日が上がる。




この時間が格別だ。






何枚撮っても、飽きない風景だ。



釣りしたかったが、風が強くて、無理と判断


山田温泉で、風呂に入ったあと、朝食会場へ行く。

何箇所か朝食会場を選べるが、

3泊以上の連泊の特典、サビークラブには、普通は有料のホテル2階のフォーシーズンズでの朝食が無料でいただける。

やはり、ゆったり感があり、景色も最高。

2階からの海を望みながら、朝食をいただける。



美しい海を見ながらいただく食事は、このレストランの醍醐味だ。



この時期のおきなわの海は、ブルーだ。

こういう色は、地元の海では見ることができない。





朝からたくさん食べる食べる。



この時期の果物は、↑な程度。




朝食後、先ほどまでの真栄田岬側とは違うプライベートビーチ側の海を見る。

2階からのプライベートビーチは、部屋から見るのとはまた違っていい。

いつのまにか、
太陽が上がって明るい。





海の青さ、

特に、濃淡のブルーがきわだってる。




ホテル周辺も散歩。


岬のようなところからホテル棟を写す。



海に張り出すレストランを写す。



プライベートビーチ側から、ホテルを写す。



真栄田岬側の海を写す。



どこまでも透明な海だ。

深みに餌を入れたら、根魚がかかるかなと想像する。



ホテル内の植物↓

確か、アダンっていう名前だってかな。




ブルーの空も美しい。




日が強くなってきて、ビーチのパラソルも開く。





写真だけ見ると泳げそうだが、風があり、とても水には入れないのだ。

うりずんの季節は、いい季節って聞いていたが、その通りって、実感する。




部屋に戻り、身支度をして、少しドライブ🚙

58号を北上し、本部町あたりまで行こう。

熱帯ドリームセンターを目指そう。

(続く)

2018 おきなわ みやげ

2018-05-06 11:37:17 | 沖縄の旅と音楽
沖縄で買ってきた器やグラスの包装を取り、つくえに並べてみた。




やちむんの器は、今回は、ツヤのあるタイプも購入。






失敗は、名護のJAで、ソーキのつもりが、てびちを買ってきたこと。

どんな味かな。



スーチカー(豚の塩漬け)もお土産に牧志公設市場で買ったもの。


スーチカーは、茹でてあるものだから、そのまま、軽く焼いて、レモン🍋をつけて、いただくつもり。

タイムリーに、今月の「暮らしの手帳」は、塩豚のおそうざいが紹介されてる。

研究せねば。

あっ、忘れてた。

オリオンビールのジョッキも買ったんだった。

すでにビール飲むのに、使ってた。



果物は、まだ出回ってる種類がなかった。

これから、出番が多そうだ。


普通に売ってたのは、パッションフルーツ(3-7月が旬)。

つぶつぶの食感と、香りがいい。

口に含むと、南国の味が口中に広がる。

美味し〜





まだ旬には早いが、売っていたボゴールパイン。

ちなみに、パイナップルは、東村行けなければ、名護が一番お得。



これ以外にも、同じく公設市場入り口で沖縄そばを6食分買い、

あと一回分残ってる。

そのほか、島らっきょも買って、塩もみして、毎晩いただいてる。

はま食品と花商のジーマミー豆腐、海ぶどうも買った。

パンは、宗像堂と、水円のパン。

パンは、切ったあと、アルミホイルに包んで、冷凍してあり、そのまま、10分ほど温めたあと、アルミホイルをとって焼くと、美味しくいただける。

水円さんでいただいた紙には、もっと詳しく書かれてる。




今朝もいただいた。



香り高く、香ばしく、こんなパン🥖食べると、普通の食パン戻れない。

冷凍してあるのは、大切にいただこう!



おきなわへは、次はいつ行けるかな✈️

2018 おきなわ 6日間の旅 第1日目 後半

2018-05-05 21:51:01 | 沖縄の旅と音楽
ブルーシールの後は、宜野湾へ。

もう一軒寄って行く。


おきなわの焼き物を扱うmofgmonaへ。

カフェと別棟の古いアパートの3階を売り場におきなわの焼き物が、展示されている。


いつも寄るのは、このアパートの一室。



3階だから、なかなか大変。



階段の階数が上がるたびに、案内が。









お店の中は写真は撮れるかどうかわからなかったので、なし。

部屋の中に屋根裏部屋にみたいにも作ってあって、そこにも、器が並び、小さな店舗ながら見どころいっぱい。

好みのを見つけて、いくつか購入。

買ったものは、のちほど、アップ予定。


さて、次はホテルへ向かおうとおもったが、そうだった、釣り情報、釣り場情報をきかなくったゃ。

北谷の58号線の沿いのいつもの釣具屋さんへ立ち寄って、エギを2本購入。

詳しく、
前兼久漁港のポイント2か所を教えていただいた。

おきなわでは、アオリのシーズンはほぼ終わりとのこと。

が、

いないことはないけど、ということだった。


なぜって、この店員さんも、先日キロオーバーを釣ったということだから、まだいけるかも。


いるかな?アオリ。


貴重な情報を得て、


ホテルに向かう。


1630過ぎに、ルネッサンスリゾートおきなわへチェックイン。

GW前のためか、そんなに混んでいない。

オウムやインコが、お出迎え。

ここのオウムに話しかけてみたが、返事なし。

話せないのかなぁ。




このホテルは、吹き抜けを中心に




北側、つまりプライベートビーチ向きの部屋と、真栄田岬側を望める部屋があるが、全て、オーシャンビュー。

コーラルシービユの三角屋根が見える美しい景色を見たくて、高層階プライベートビーチ向きの部屋を事前にリクエストしておいた。

さて、通された部屋は、

リクエスト通り、プライベートビーチ側の高層階。

嬉し


部屋は、


清潔感のあるゆったりとしたスペース。






洗面台に加え、化粧台もあるので、女性には便利かも。




今回は、3泊のため、3泊以上は、サビークラブの特典が付くため、朝食会場もサビィクラブには、プラスがあるほか、ランチも、ビュッフェがついたり、ホテル内の温泉♨️利用できたり、夜は泡盛飲み比べできたり、アクティビティも無料あるいは割引というサービスが付く。

ホテル内で、イルカと触れ合えるサービスもあるため、特にお子様連れには、絶大な人気のホテル。

そのため、シーズンでは、とても賑やかすぎる難点あり。


最後まで、釣りが楽しめる景勝地にあるインターコンチとこちらのホテル、さらに読谷村のアリビラを悩んだが、それぞれに一長一短あり。

インターコンチは、釣りもできて、景色もいいし、部屋も文句はないのだが、ホテル周りに食事するところが少ない、特に読谷のミンタマには、遠いのが難点。←ミンタマ好きだから、ここ重要

それでも、景色が素晴らしいインターコンチに予約を入れていたが、


急に、GW前割引がじゃらんサイトにアリビラとルネッサンスがおかなりホテル料金が出て、最終的に、ルネッサンスに予約を入れた。

さらにその後、クーポンという割引も、じゃらんに出て、お得感満載。

旅行は、ホテルを早く予約するだけがいいのでないから、難しい。


さて、

早足に、ホテル内見学。


サビークラブは、アルコールがないのが残念だが、(クラブ仕様ではないから)お茶やジュースを、山田温泉での風呂上がりにでも楽しめそうだ。


プリイベートビーチ側は、
少しタイトだが、それでも必要十分のビーチがある。




この日の気候は、大変過ごしやすい気候。


過ごしやすい時期ではあるが、日中は泳げる暑さはあるかと思っていたが、風があって、泳ぐには気温は低すぎる。

ビーチで泳いでいる人は一人もいない様子。


1回くらいは、泳ぎたいけどなぁ。


さて、屋外プールもあることを確認。


屋内プールは、がっつり泳げるかな?と覗いてみてみたが、お子様プールの様子。

残念。


と、時間を見れば、ミンタマの予約時間が近づいている。


読谷村へ向かう。

ミンタマの駐車場に到着し、

車から降りると、涼しい。

半袖には、上着はいる感じ。



1年ぶりのミンタマ。



GW前だからか、いつもより静かな感じ。


お店の方に聞くと、数日前までは、暑くて、お店の入り口も開けていたとか。


今日は、とても涼しい。





おきなわグラスに注がれたオリオンビールです、まずは乾杯🍻

いつもの定番、これを食べにここに来るようなもの。

島タコとドライトマトのマリネ。

あぁ、この味恋しかったぜ❤️



和牛トリッパのサラダ。

玉ねぎとレモンであえたもので、さっぱりとして、お酒に最高。

これ、家でも作りたい!




酒が進む。



豚ロースのグリルも、厚みのあるお肉で、美味しい!




スーチカー春巻きは、スーチカーという豚の塩漬けが入ったもので、これまた、深みのある味で、衝撃。

スーチカーって、こんなに奥深い味なんだね。




読谷の紅芋フライも、酒に合う。



アンチョビリングイネも平打ち麺とアンチョビとトマトがマッチして、美味し。



ビールのあとは、

読谷村きてるからには、やっぱり泡盛残波飲まなくちゃ。

白をいただいた。



デザートも、ティラミス。



ああ、満足。



ごちそうさま。


こんなお店が近くにあったらいいのになぁ。

少しお客さんが引けてから、

お店の方と、釣りの話も盛り上がり、釣りポイント聞いて、ラッキー。

次回の釣りの参考にしよっと。



帰りは、代行で、ホテルへ。

部屋に戻り、ベランダから、海をパチリ。

夜の海も素晴らしい。


しばしみとれる、








明日の早朝の海が楽しみだ。


1日目終了。