暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

おきなわ土産 水円 宗像堂のパン

2018-05-04 21:03:41 | 沖縄の旅と音楽
おきなわ土産で、持ち帰ったのは、色々あるが、その中で、パンもその一つ。


読谷村の人気のパン屋さん、水円の、しっとりしたパンと、これまたおきなわを代表するパン屋さん宗像堂さんのパン。

多少日持ちのするパンを買って、自宅に帰るとすぐに、アルミホイルに包んで冷凍した。


今朝は、そのパンを、エシレのバターと手作りイチゴジャムで、小皿等もおきなわの器で、

おきなわ気分。



水円さんのパンと、宗像堂さんのパンは、それぞれ個性がある。



水円さんのパンは、しっとりして、ナッツや、イチジクが見事にマッチした味、宗方堂さんのパンは、読谷村の麦を使っているらしいが、それは、噛めば噛むほど味がある。

おきなわは、パン屋さんも充実しているから、チャンスがあれば、ぜひ、パン屋さんも回ることをお勧めしたい。



2018 おきなわへ 6日間の旅 ① 前半

2018-05-03 11:40:26 | 沖縄の旅と音楽
2018、今年もおきなわへ。



ここ数年、おきなわへは、梅雨時期の旅が多かったが、

おきなわの良い季節とされる、デイゴの花が咲く、うりずんの頃に、一度訪れてみたいと思っていたので、今回、GW前に狙いを定めて、旅の計画を立てた。

島唄やネーネーズ の曲「面影(ウムカジ)」でも歌詞に唄われる「デイゴ」の花は、おきなわの県花で、この花の咲く時期は、おきなわでは、うりずんの季節。



前泊も入れると、6泊の旅となった。



そして、今回も本島のみ。

旅の時期が変わると、旬の果物などが違ったり、また行くお店も初めて寄るところもあるので、毎回異なる趣だ。




フライトは、羽田発の早朝便。

早起きすれば、自宅から行けなくはないが、余裕持つため、前泊となった。



京急沿線にある東横イン羽田空港Ⅱに前泊。

東横インは、初めて利用したが、ビジネスマン御用達って感じ、必要十分、朝も無料の朝食付き。






東横イン羽田空港Ⅱは、京急の大鳥居駅の改札を出てすぐの便利な場所に位置する。

朝の空港までの送迎バスサービスがあるってことで便利と思い予約したが、実際は、ホテルが京急の駅に近いので、バスを利用するまでもなく、電車利用の方が早いので、結局、バスは利用しなかった。

(実際、道路の渋滞で、バスが予定出発時間より遅れ、そのうえ、道路の混み具合では、到着時間が予想つかないと判断)

京急で
空港に到着。


8時半発のANA便で、那覇へ。


那覇までは、

約3時間のフライトだ。

羽田は、

あいにくの雨☂️



天気アプリみると那覇は、雨が降ってない様子。
ホッと一安心。

さあ、旅の出発だ。


機内は、GW前でも、ほぼ満席。


ANA機内誌の「翼の王国」をじっくり読んでたら

気がつけば、おきなわ上空となった。




南城市上空か?↓








港を見ると、釣り場は、どこか?

浅場深場は、どうなってる?なんて、気になる、気になる。





那覇空港、

めんそーれ、おきなわ







フジレンタカーのマイクロにバスに乗り込み、手続きをしてさあ、出発。


今回は、ガソリン満タン不要、軽自動車プラン。

保険つけて、6日間2万円以下。

車は、スズキのワゴンRの新車。



軽自動車、しかも、新車で、パワー不足も全く感じなく、快適だ。

最新の軽自動車って、中は広いし、坂道もスイスイ、おまけに、道路のラインから外れると、警告音発生で、安全面もバッチリだ。

そして何より便利だったのは、ナビにBluetoothが付いていて、iPhoneと連動できて、グーグルとミュージックを旅先でも利用できたこと。

車のナビは、検索場所を探すのに手間がかかる。

また、停車中しか、検索できない。

その点、iPhoneからグーグルマップにつけてある場所にすぐに行けるのは便利だ。

さて、そんなグーグルマップから、

お昼はどこにしようか。

沖縄そばかな。

まだ出かけたことのない人気店、首里そばを目指す。


ところが、昼を過ぎていることもあって、すでに売り切れで終了。

ここが、
そんなに人気があるとは知らなかった。

残念


ては、どこにしよう。

比較的近いところにある

すーまぬめぇへ。



ここは、

住宅街の中で、
古民家で営業をしているお店だ。





駐車場近くの住宅の庭から、南国の花が咲いている。





お店では、

ブーゲンビリアもお出迎え。









自宅のブーゲンビリアの花はまだ咲いてないから、花を見て嬉しくなる。



お店は緑で覆われて、バリのお店みたいだ。









ソーキそばをいただこう。





フーチバー(よもぎ)が、別皿に盛られて出てきた。

フーチバーは、その苦味から、好みの別れるところだが、自分で、丼に入れる量を調整できるのは嬉しい。

私は、フーチバーが好きなので、

ソーキそばにたっぷり添えていただく。







フーチバーで、いっぱいになった丼。



久しぶりの沖縄そば。


あぁ、美味しい。

カツオ出汁のあっさりスープ。


沖縄そばも、出汁や麺の硬さが、那覇と名護ではちがう。



何よりフーチバーの苦さ、紅生姜、コーレグースがマッチして、スープもしっかり飲み干した。



お腹が満たされたところで、本島中部を目指す。


高速を使えば早いが、やはり58号線を走ろう🚗



58号を北上となると、那覇を過ぎて必ず立ち寄るのは、牧港のブルーシール本店だ。



これまたおきまりの、ココナッツアイス




店舗の中は、お子さん向き体験型の部屋ができていた。




今日の宿泊ホテル、ルネッサンスリゾートおきなわを目指す。


記事が長くなったので、


おきなわ、
1日目の前半は、ここまで。


おきなわ 今朝もゲット

2018-04-28 08:14:09 | 沖縄の旅と音楽
GW初日。


今朝も5時半から、おきなわの海で、エギを投げる。





はじめての場所だから、

少し慎重にポイントを攻める。


風は、弱め。

ラインもまっすぐと着水して、あたりが取りやすい。



何投目だろう。


あたりを感じる。


なかなか重い。



上がってきたのは、コウイカ。


おきなわでは、コブシメって呼ぶらしい。






26センチの靴よりも大きい。


キロオーバー。





締める時失敗し、

墨を吐かれ、

服に墨が付いた

2017 6月 オキナワへ 4日目

2017-06-18 20:35:37 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ最終日。


残波岬ロイヤルホテルで、朝を迎える。







天気はどよーん曇り空。

雨はなし。


大浴場で、風呂に入ったあと、朝食会場へ向かうが、

なにやら少し体調が悪い。





残波岬の景色を眺めながらの朝食だ。




ホテル前で、皆で写真を撮ってもらってから、

残波岬まで、車で向かう。

釣り人が、断崖の上から釣り糸を垂らしているが、かなりの高さがあるので、大物釣れたらどうしてあげるかと、灯台の景色より、釣り人がきになった。




残波岬をあとにして、

読谷村のJAおきなわ ゆんた市場にも立ち寄り、

乾麺や、ジューシーの素、ジーマミー豆腐、飴など、購入。

何気に欲しいものがある。


ここも、名護のJAと同じで、地元のものが手に入る。

オキナワの人の食生活ぶりを垣間見れる気がして、好きな場所だ。

そのまま、58号を南に走り、1時間、

那覇に入り、

橋の上から、

波上宮(なみのうえぐう)が見えてきた。







いかにも聖地という感じがする場所だ。

参拝し、今年も無事にオキナワを旅することができたことを感謝した。



御朱印帳を忘れたが、紙に御朱印をいただいた。

あとで、御朱印帳に貼ろう。



今日のフライトは、15時過ぎのため、1330くらいまでは、レンタカーを借りられるので、


まだ行ってない国際通り、公設市場に出かける。

車をコインパーキングに停め、まずは久高民芸店へ。



小皿を少々購入。

島袋さんと宮國さんの作品とか。



公設市場前の通りで、


ポーポーという黒糖クレープのようなものを、飛行機で食べるため、買ったあと、(これが、懐かしい味で美味しいのだ)



市場へ。



ここでは、

恒例だが、

入口にある沖縄そばのおばちゃんのとこで、麺と、ダシを買い(麺は1週間くらい保つ)



次に、上原精肉店で、三枚肉が、パックになったものを買う。


保冷剤を入れてくれるからオーケー。


先ほど買った沖縄そばに乗せれば、本格的な沖縄の味となる。


魚屋も回り、



市場を出る。

お昼は、

しむじょうへ。

混んでいたら時間もないので辞めるつもりであったが、電話したらば空いてるとのこと。

やはり、シーズンオフか?



趣のある入口、

やはり、首里は、オキナワの、また那覇にあっても、特別なところという雰囲気が伝わり、庭の風情も含め、一番好きなところかもしれない。



こういうところで美味しいお蕎麦がいただけると、オキナワ気分全開。





骨つきの肉を今回初めていただいた。


食事するだけで、文化を感じられるところが、オキナワが大好きな理由。

また、すぐに帰ってきたい!






15時の便で羽田に1730くらいに到着。

高齢の親を連れての電車、新幹線の乗り継ぎもなんとか無事にできて、

オキナワの旅を終えた。


次はいつオキナワにいけるかな。




2017 6月 オキナワへ 3日目

2017-06-17 09:34:55 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ3日目の朝は、読谷村、残波岬ロイヤルホテルで。







残波岬の美しい景色を眺めながら、食事をいただく。



3日目は、本島中部エリアを周ろう。

まずは、勝連城をめざす。




勝連城は、うるま市にあり、城壁の美しさは、随一だと思う。

なんども来ているが、何度来ても魅せられる。


高齢の母も、なんとか、城の入り口まで登ることができた。






このあとは、海中道路をドライブし、



ひめゆりの塔→平和記念公園を回る。


記念公園では、電気カートで、ぐるっと案内してもらい、県別の慰霊碑があることを知る。

合掌。



お昼は、真壁ちなーで、そばをいただく。

ここは、訪れるのは初めてのお店。

ここも古民家だ。








三枚肉の入ったお蕎麦を美味しくいただいた。

このあとは、浜辺の茶屋を目指す。







今回も、特別お隣の国からの観光客の方々が、大騒ぎ、店内でも、座っている背後からカシャカシャ写真を撮ってマナー悪し。

やや、雰囲気にかけたところはあるけれど、そのうち慣れて来て、気にならなくなり、ロケーションを堪能した。

さらに、余裕が出て、窓辺の椅子から、波打ち際で大騒ぎする人の、様子を観察。

服装の特徴、写真を撮る時のポーズなど、見れば見るほど驚く



肌の色の同じのアジア人でも、それぞれの国の髪型、服装の特徴があるので、言葉を聞かなくても、すぐにどこの国の方がわかるものだが、

今回は、笑いが出そうなくらい、特別にわかり過ぎなくらい特徴ありすぎだった。






お店の方から、なんどもご迷惑をかけて申し訳ないと、謝意が伝えられたが、

はしゃぎたくなるほど、素敵なお店ということかな。


このあとは、沖縄市のロジャーズに寄って、



アメリカンな雰囲気に浸り、

ホテルに戻る。

読谷村の夕どき。



泳いでる人も少ない。



一風呂浴び、

夜は、タクシーで、大木海産物店へ。

ホテルからだと、タクシー2500円くらいだから、

案外遠いのだ。










↑定番をオーダーした。

刺身の盛り合わせ



バター焼き




麩チャンプルー





島タコの唐揚げ



以上美味しくいただいた。

家族づれで夕飯食べに来て、相変わらず賑わってた。



3日目もあっという間に終了。


時間の経つのが、早すぎ。

2017 6月 オキナワ へ 2日目

2017-06-14 22:29:38 | 沖縄の旅と音楽
オキナワ2日目。

目覚めて、部屋から外を見ると、
歩いている方が傘をさしている。

残念なことに、雨降りのようだ。

梅雨の季節だから仕方ないか。





朝食をいただいて、



ホテルを出発。

北を目指す。



途中、嘉手納の道の駅に立ち寄る。

ここは嘉手納基地の飛行機の発着を見ることができ、オキナワの基地との関わりを見ることができる場所。

この日は、今話題の、U2偵察機が、嘉手納に来てるということで、プレスが陣を張っていた。


と、そこに突然爆音響く。

お店の方達も、外に飛び出し、

なんと、そのU2が飛び立つ場面。

思わず、ズームで連写。






















基地と暮らす毎日を痛感する。

そのあと、高速を走らせ、北部へ向かう。

雨は小雨が時々降る程度。

大宜味村の田村釜まで足を延ばして、器をいくつか買う。

(写真撮り忘れた)



お昼近くになったので、ここまで来たので、カフェこくうへ。


細い道を上り、ようやくたどりつく。




抜けるよな青い海は見えないのが少々残念だが、ほっこりした美味しい食事をいただけるだけで満足だ。





このプレートがいいんだなあ。









オキナワの器に盛られた料理は、どれも美味しい。




本当は、ゆっくり泡盛でいただきたいのだけど、運転手のため、ガマン。



皆が満足した後は、名護のJAへパイナップルを買いに出かける。

フルーツは買うならここは外せない。



お土産に、島らっきょ、海ぶどう、パッションフルーツなど購入。




パイナップル、今回は芯までいただけるスナックパインを買い、

自宅でその甘さを楽しんだ。

パイナップルがこんなに美味しいのを昨年知って、この時期沖縄を訪れたら、ぜひとも味わいたいフルーツだと思う。


お土産を買った後は、家族だけ美ら海水族館を案内し、自分は地元本部町のスーパーで、お土産を買う。



1730過ぎに美ら海を出発。

1時間半ほどかかり、

今夜の今夜の宿、残波岬ロイヤルホテルへ向かう。

読谷村には、日航アリビラホテルとこの残波岬ロイヤルホテルが2大大型リゾートホテル。

値段設定がJTBで、お得だったため、昨年に続き、残波岬ロイヤルホテルを選択した。

昨年泊まった部屋よりカテゴリ上のリラックスルームということで、部屋もリニューアルされている。










チェックインしたばかりだか、予約したミンタマに急がねば。


読谷に来たらミンタマは外せない。


オキナワ=ミンタマだから。




まずはオリオンビールで乾杯。

それに、いつもの島ダコとドライトマトのマリネ。




ほか、

カルパッチョ、





ピザ、



スパ、



ゴーヤチャンプルまで、



安定の味。


窓全開?というか、半屋外のため、この日の気候では、風が涼しいくらい。

ごちそうさま。

今年もミンタマに来れて良かった。



帰りもタクシーでホテルまで帰り、

今夜はカラオケ🎤



2時間盛り上がる。


大浴場で、疲れを癒して、2日目終了だ。





2017 6月 オキナワ へ 1日目

2017-06-12 22:53:20 | 沖縄の旅と音楽
今年も、昨年に続き、梅雨時期にオキナワへ。

今回は、マイル割りを組み込んで、親孝行を兼ねての家族連れての旅となり、羽田空港利用の4日間の旅だ。




羽田空港ゆえ、フライト✈️の選択肢が多い。

ということで、行きは、午前中に那覇に入れる910発便。



1150には那覇空港到着。



めんそーれ。

曇りだが、雨もなし。

それに暑くない。


ラッキー。




いつものフジレンタカーの出迎え。

レンタカープランは、
この時期ゆえのガソリン満タン返しなし、上乗せの保険付きプランで、しかも、11000円強と大変お得。

空港からも近いから、すぐにレンタカーを借りて、出発Go。


昼飯は、まだ行ったことのないお店と考えもしたが、家族の喜びそうな、結局オキナワらしいところということで、屋宜家を選ぶ。

12時台には、屋宜家到着。

ここは有形文化財に選ばれているところ。





ヒンプンという壁に遮られた、オキナワ独特の入り口に、ブーゲンビリアの花の色と石積みの塀がマッチしている。



古民家は、庭も含め、手入れが行き届いてる。




シーサー。







アーサーそばのセットを注文。



久しぶりのオキナワ蕎麦、美味しい〜。


オキナワにいる喜びをジワァ〜。



それにしても、お隣の大国からの観光客が、たくさん。


こういうお店も、紹介されてるんだなぁ。



さて、次は、識名園へ。



親孝行のため、今までも何度か行ってるとこにも足をはこぶ。


前回は、工事中だったな。



暑くもなく、散策も楽チン。



おまけに観光客も少ない。











前回来た時は、あちこち修理中だったか、すっかり整備は終了していて、園内の雰囲気も存分に楽しめた。

また暑さもさほどでなく、湿気も感じなかった。



続いて、首里城へ。

さすがに、ここも何度も来ているところなのだが、家族のためには、ここの案内ははずせまい。







なんとか、母も連れて行き、首里からの眺めを見せることができた。

ちょっと大変だったかな。







首里城も前回改修をしていたが、工事は終えていた。

さすがに、

坂を登ったため、暑さを感じる。


美味しいかき氷🍧が食べたくなり、千日へ。


昭和レトロなお店だ。

家族経営の雰囲気が特別いい。



早速、ミルクのかき氷を注文。



一つのサイズが、大きいなぁと思いながらいただくも、美味しいので、いけちゃう。

そして、器の底には、柔らかく炊いた大粒のあずきがあるものだから、最後まで飽きずに楽しめるのだ。




さて、

このあと、ホテルにチェックイン。

今宵の宿は、プクさんのプログで知った那覇のホテル。

オキナワ通のプクさんご夫妻が気軽に泊まられてるから安心だ。

思った通り、

本当に便利な場所にあり、通された部屋も品よく、そして広さもあった。

修学旅行生が滞在しているということで、部屋の配慮もしてくれ、

リクエスト通り、
高層階の眺望の良い部屋だった。

ゆいレールも目の前だ。





そして、何より、こちらのホテルには、大浴場もある。




次回以降も、ぜひ利用したい。


夕食までの間、大浴場へ行って、一風呂浴びて、旅気分。




さて、

今夜の夕食は、どこにしようか。

今まで行ったことなかった人気店のゆうなんぎぃに、事前に電話し予約しようとしたが、もう満席とのこと。


ホテルからゆうなんぎぃは、すぐ近く。



行ってみて、少し並ぶか、あるいは他のお店にしてもいいかなという気持ちで、ゆうなんぎぃへ。



案の定、お店の中、そして外の椅子にも男性2人。

が、次々に、中からお客さんが出て来て、そんなに待たずに、カウンター席へ通される。

オリオンビールに、ゴーヤチャンプル、島らっきょう、ミミガー、ハタのバター焼き、海ぶどう、キビナゴ揚げなど、注文。

途中から泡盛に変えて、料理を味わう。















カウンター席のため、きちんと整理された厨房内部もよく見える。

厨房の中では、女性たちがテキパキと動き回る。

なるほど、これなら、料理も美味しいわけだ。

どの料理もいいが、

特に、普通のゴーヤチャンプルは、格別、美味しかった。


接客もいいし、人気のほどをうかがえた。




満足して、店を出た後、

帰り道、いつものブルーシールでアイスクリームを頬張りながら、ホテルへ。

夜道も楽し。







ココナッツなく、マンゴで、




早くも1日目終了。

人数が多い旅なので、ちょっと勝手が違うが、

これまた楽し。

2016 おきなわ みやげ

2016-06-05 10:19:29 | 沖縄の旅と音楽
今回も5月26日から4泊で買ってきたものを並べてみた。



これ以外に、ラフテー



沖縄そば、

定番のお菓子御殿の紅芋タルト、

島らっきょう、

宗像堂のパン、



ミキ



オリオンビール、

残波の黒と白。


お土産を並べ、おきなわの旅の余韻を味わう。


部屋中に、パインアップルのいい香りが漂っている。




次回はいつ行けるかな。




2016 おきなわ4日目

2016-06-05 09:49:02 | 沖縄の旅と音楽
おきなわ最終日。

今朝も、釣りはせず、散歩。

残波岬を目指す。


今朝は、熱気と湿気を帯びた亜熱帯特有の風がある。


外で写真を撮ろうとするとカメラレンズがすぐ曇る。



岬を目指す。











朝日と夕陽の両方を残波岬では、見ることができる。



一応、釣るならここって決めてたポイントに立ち寄る。


今朝は、釣り人なし。




ホテルに戻り、

朝食。



読谷村を離れるのは名残惜しい。

ベランダに立って景色眺める。









読谷のパン屋の水円さんで、パンでも買っていきたかったが、開店は、1030とのことで、あきらめる。

ならば、宗像堂に寄っていこう。

ANAの翼の王国4月号にも、「沖縄は発酵する」のところで、紹介されてる。



開店時間とともに入ったので、美味しそうなパンが並ぶ。

ここは、天然酵母のパンが美味しい。

いくつか買って、家で冷凍して食べよう。





パンも買ったので、今回も、波上宮を参拝。





おきなわに再び来れたことを感謝した。

御朱印もいただいた。




神社横の
波の上ビーチは、賑わっていた。





ブラタモリによれば、昔はこの波上宮は、島だったのだとか。

そんな歴史を知って、波上宮を参拝すると、また違って見える。

もう少し時間があれば、福州園の前にできたクニンダテラスにも寄りたかったのだが、


久米村(クニンダ)は、琉球王朝時代に、中国から来た人たちの町だったところ。


さて、お昼前に、公設市場へ行く。



お土産に、上原精肉店でラフテーを、





そして市場入り口のところのかりまた手打ちそば屋で、

おきなわそばを買う。




麺は、ビニール袋にたっぷり4人分。

生姜はおまけ。

出汁は、別売り。



これで、
自宅に戻っても、そばを食べれるぞ。


通りのお店で、

おきなわの人のおやつのポーポーをみつける。


ANA翼の王国5月号の記事で、懐かしのポーポー、チンピンとして、紹介されていたものだ。



巻いてあるものなら、なんでもぽーっていうらしい。


買ったものは、茶色で、黒糖味のものだった。




素朴で懐かし味。

ところで、この翼の王国の「沖縄ぬちぐすい紀行」のところで、「懐かしのポーポー、チンピン」の紀行を寄せたフリーライター長嶺陽子さんの那覇で開いているお店、「カラカラとちぶぐゎー」という泡盛居酒屋さん、良さそうだから、次回行ってみたいなぁ。

さっそく、グーグルマップに⭐️マーク。

グーグルマップの⭐️マークは、沖縄のところは、黄色の⭐️マークで埋め尽くされてるので、時々、このお店はなんだった?と道に迷うのではなく、マークに迷う今日この頃。




お昼は、大東そばで、そばと大東寿司をいただいた。







混んでて、オーダーしてから時間がかかり、レンタカー返却の時間が迫り、少し落ち着いて食べれなかったのが残念だった。


飛行機に乗り、静岡へ。


雲の上から、富士山が頭を出してるのがみえた。







短い旅だったが、今回も楽しい旅だった。




2016 おきなわ 3日目

2016-06-05 09:48:49 | 沖縄の旅と音楽
今朝も早起き。


釣具屋さんで、春イカいないと言われ、昨日の散歩で見つけたポイントに、道具は持たずに、ただ散歩。

やはり、

えさ釣り3人が、徹夜で釣りをしてた。


大型カーエー(アイゴ)を釣り上げてた。

本土のアイゴとは違う外見。

本土では磯臭いということで、嫌われちゃってるけど、おきなわのは、美味しいらしい。


その後、残波岬まで、散歩。

美しい日の出をみた。











残波岬からホテルを、




朝日が美しい。









朝食は、ビュッフェ。

朝から和食でお腹いっぱい。



外は、梅雨ということ忘れるくらい良い天気。











さあ、どこへ行くか。


北を目指してドライブ。

大宜味村の田村窯へ。

事前に電話して、開いていることを確認。

ただ、あまり品数ないとのこと。







確かに、昨年は、窯出ししたばかりで、品数豊富だったが、数少なく、兄の土産だけを購入した。




続いて、道の駅へ。

もうパイナップルが出ている。









手作りシークワーサーのゼリーが50円で売っていたので、買って車内で食べる。



シークワーサーの酸味が口に広がり、美味しい。


さて、昼時になったので、

今年も、お昼は、今帰仁のカフェこくうへ。


ここは、山の上のため、ナビがないとわかりづらい場所にある。





しかし、景色もいいし、何より食事がおきなわの野菜を使って本当に美味しい。







よもぎの天ぷらは、特に美味。




お腹も満たされ、次は、名護のJAへ。


パイナップル買えるかな。

パイナップルと島らっきょう、島バナナを買った。










ボゴールパインアップルは、芯まで食べられるのだ。




このお昼の時間は、もう大変な暑さ。


夏真っ盛り。

暑さしのぎに、

名護のかき氷屋さん369ファームカフェへ。





マンゴのかき氷は、人気ナンバーワン。

体も冷やしたところで、ホテルに戻ってひと泳ぎ。




少し残波岬を散歩。

夕陽タイムまでしばし待つ。

やがて、







海に沈む夕陽を見ることができた。

今夜が、おきなわ最後の夜と思うと、4日の旅はあっという間だ。

今宵は、どこへ行くか?

連日、ミンタマと思ったが、あまりに芸がないので、

読谷村オススメ第2位の大木海産物レストランに行くことにする。

昨夜はタクシーで出かけたが、片道1000円ほどだったが、こちらは、代行がとても安い、読谷村ならどこも1000円のようだから、車で出かけ、帰りは代行にした。


ゴーヤチップスほか、刺身、ジーマミ豆腐、島ダコの唐揚げなどどれも美味しくいただいた。

もちろん地元の泡盛残波をいただきたながら。









締めは、もずく雑炊。




こうして、おきなわ3日目終了。