元旦から、東京へ。
元旦の夕方17時ころ、車で立川へ向かうが、あちこちで発生した交通事故のため、立川到着は、22時前となった。
元旦だから道路が空いてると考えたのが甘かった。
22時頃からおせちをいただいた。
2日は、川崎大師へ。
南武線の駅前からの直行バスで、ノンストップで、参道入り口へ。
帰りに買うつもりの名物久寿餅のお店を調べながら、山門へ向かう。
高木屋さんでは、甘酒を飲む。
100円と良心的値段。
初めての参道は、歩くのも楽しい。
と、コーナーを曲がった途端、人が溢れてる。
参拝者に溢れ、警察による入場整理をしている。
1時間くらいかかっただろうか、ようやく山門に近づく。
境内に入っても、入場整理され、
しっかりと新年のお願いをした。
後ろを見ると、
人が溢れてる。
参拝後に、
御朱印をいただいた。
帰りは、参道のお店を見ながら、
住吉屋総本店で、
うどんと、久寿餅、麩まんじゅうをいただいた。
肝心の久寿餅と麩まんじゅうは、写真を撮り忘れた(汗)
サンプル品↓
久寿餅というのは、くずもちという名前から、いわゆる葛粉から作られた『葛餅』を連想するけど、葛とは、別物。
久寿餅は、小麦粉から精製したでんぷんを乳酸菌で発酵させたものらしい。
餅自体は、あまり味がなく、食感もイマイチ。
食べて見た感想は、
きな粉と黒蜜をかけていただくことで、調和のとれた味となる感じがした。
麩まんじゅうも、京都の麩まんじゅうをイメージして食べると、これもまた、違う食感。
餅かやや固いのだ。
それでも、名物をいただいて、大満足。
お土産も買った。
2日間保つとのこと。
揚げまんじゅうは、違うお店で、買って、店前でいただいた。
15時を過ぎたが、
まだ時間があるので、ここまで来たなら、今年も元町中華街まで、京急アンドみなとみらい線で、向かおう。
いつもの、
翠香園で、
チャーシュー、月餅など購入。
ブラブラ散策。
山椒の入った醬を買ったりしたあと、立川への帰り路を急いだ。
ところで、
春節カウントダウンは、1月27日(金)24時から。
2017年の春節は、1月28日(土)から。
採青 さいちんは1月28日(土)16時から。
爆竹、太鼓が鳴り響く中、獅子舞採青が中華街を練り歩く。
さあ、
旧暦の正月 春節のお祝いに横浜中華街へ行こう!