暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

オキナワ 2015

2015-09-08 21:59:37 | 日記
今年も8月の終わりからオキナワを旅した。




旅にはいろいろなカタチがあるのだろうが、私の場合は、そんなに大きくはないオキナワ本島を9日間滞在するのだから、大変濃密で奥深い旅となる。

自分の性格は、昔から好きに所へ何度でも足を運びたくなり、とことん調べ尽くして飽きるまで同じところに行ってしまう。

今回も、事前に、おおまかな回るところは決めておくが、その日の気分で行くところを決めるといった自由な旅だ。


昨年同様、北から南を駆け巡る。

中部では、少しリゾート気分を楽しむとする。




オキナワから元気をたくさんいただいて、休暇を満喫しよう。



ブーケンビリアと朝食

2015-08-12 07:53:32 | 日記
ベランダのブーケンビリアは、剪定しすぎで開花が遅れていたが、ようやく咲き始めている。




夏の暑さにブーケンビリアの花の色が似合ってる。

ベランダの掃除をした後、



朝食に、ゆっくり落としたアイスコーヒーとイチジクジャムをたっぷりつけたトーストを、夏休み気分でいただいた。


ゴーヤーの冷しゃぶ と 空芯菜

2015-08-11 06:03:11 | 日記
暑いので食欲も失せがち。

元気を取り出すため、ゴーヤーを使った料理となった。

自家製ポン酢に冷しゃぶと、薬味をつけて、いただいた。



近くのJAで、農家の空芯菜もあったので、空芯菜の炒め物も添えたほか、厚揚げを味噌と砂糖と水で、軽く焦げ目がつく程度まだ煮たものを用意。

そのほか昨日に続き、葉生姜も味噌で。

ところで、葉生姜って他の県ではたべないのかなぁ?

静岡では、イチゴで有名な久能山の葉生姜が有名で、ビールのつまみにこの暑い時期は欠かせない。

汁物は、夏らしくナスの味噌汁に。




空芯菜と言えば、昔、バリ島で親しくなったバリニーズが、いつも、空芯菜を食べると元気になるよって言ってたことを思い出す。


懐かしい。


バリでもバンコクでも、クワラルンプールでもアジアのどこでも、空芯菜はポピュラーだ。

空芯菜の炒め物は、いろんな味付けがあるが、

自分は、昔覚えた強火炒めが好み。

赤唐辛子の軽い辛さがいい。



レシピを紹介してみると、

「空心菜の強火炒め 」

空心菜 2束(200g)
にんにく 1片
赤唐辛子 1本
みそ
オイスターソース

きび砂糖または砂糖



ポイント
空心菜と調味料を一緒にボールに入れる


1 空心菜は5cm長さに切る。ボールに葉先を下に、茎を上にしてほぐしながら入れる。
2 にんにくはみじん切りにし、みそ、オイスターソース、酒各小さじ1を混ぜる。
3 (1)の空心菜の上に(2)、きび砂糖小さじ1をのせる。
4 炒め鍋に油大さじ1と1/2~2、種をとった赤唐辛子を入れて強火で熱し、(茎の部分が下にくるようにし、その上に葉がくるようにフライパンに入れ、上からおさえると茎に火が通りや
すい)煙が出始めたら(3)を加えて手早く炒め、器に盛る。


イチジク と 桃 ジャム

2015-08-11 06:02:37 | 日記
今日は、仕事が休み。

いただいた手作りのイチジクのジャムと桃のジャムをバケットにつけて、アイスコーヒーでいただく。



特にイチジクは、生のようなフレッシュさが残り、口当たりもツブツブ感が食欲をそそる。

うちの周りは、桃の季節の後、梨、そしてイチジクの収穫となる。

イチジクは、3-4つで、300円。

農家さんの前の無人では、4つ200円で売られていて、いつもこの夏の時期は、イチジクを食べるが、ジャムは、これまた美味しかった。

ごちそうさま。



暦の上ではもう秋だが、朝の8時前だというのにセミの鳴き声は全開。

今日も猛烈に暑くなりそう。




家でイタリアン

2015-08-09 20:49:00 | 日記
昨夜の美味しいビザに触発され、今夜は自宅で皆で夕食。

お得意も何もないのだが、人が集まるとニース風サラダ。

タコとドライトマトのマリネ。


生ハムにチーズ。


〆は、ドライトマトのスパ。








皆で食べると美味しいな。



お盆休み開始 イタリアン

2015-08-09 20:47:11 | 日記
土曜日、今日からお盆休み。

リラックスモード。


家族で、ピサを食べに出かける。


予約がスムースでなく、待たされたが、

ここのピザッテリアは、前菜、ピザ共にイタリアの味を楽しめる。


マスターは、ナポリで修行してきたらしい。

ナポリって聞くだけで、きっと美味しいだろうけどと。

その響きに弱いかも。


なぜなら、若い頃からニーノロータファンで、イタリア好きになり、各都市を周遊したってだけで、以来、常に気持ちだけは、イタリアン。笑


さて、


ここのお店は、


ナポリで修行しただけあって、

ピザはもっちりして、塩味まで日本の感じとは全く違う。

このお店のメニューに、

サラダがないのが玉に瑕だが、ピザの美味さゆえに、皆で幸せを共有した。

プロシュートやサラミなどの盛り合わせにビールはイタリアのモレッティ



フリッターのゼッポリーネは、もちもち。



オイルサーディンや、オリーブ



ピザは、もちろんマルゲリータ



手作り感のあるデザートと、エスプレッソまでイタリアの味。

パンナコッタにティラミス



エスプレッソには、最初から砂糖が入ってる。

フランス映画で、エスプレッソを飲み終わったあと、沈殿した砂糖を指で舐めてるのをみたことあったけど、その後、旅行したパリやマルセーユでも同じ場面をみたことあったけど、ヨーロッパの人は甘いのが、好きなんだよな。



ヴォーノ!


満足。




自宅カフェ

2015-07-25 23:18:37 | 日記
京都旅行から戻り、翌日、さっそくアイスコーヒーを作る。


甘いものとが欲しかろうと、豪勢にも、静岡発の人気タルトお店、キルフェボンに出向いて、

ケーキを用意。





このケーキを前に、


どんな珈琲も美味かろう。



辻さんのグラス使って 、3杯淹れる。












満足。


タンドリーチキン

2015-07-12 22:01:59 | 日記
今夜は、タンドリーチキン。

ちょっと仕込むと、

普通のチキンが、


大きく変化する。


初めてタンドリーを食べたのは、確か、ロンドンのクィーズウェイ?のカレー屋カーンズ?

赤いチキンは、エキゾチックだったな。


自宅のは、赤くはならないが、

それでも、ビールがすすむ。

ちと、焦げた!





ミラノ風カツレツ

2015-07-12 21:50:49 | 日記
イタリアの旅番組や、ちょこっとイタリアって言葉を耳にすると、イタリアに想いを馳せる。

先日、ふとミラノ北部のコモ湖の話題が出て、あれこれイタリアを思い出した。


単純なので、


土曜の夜は、


ミラノ風カツレツ。



ミラノ風って、本当にミラノと関係あるか?(笑)

でも、とても美味だった。




ビールとともに、




タコ料理

2015-06-21 21:12:11 | 日記
夜は、昼間のタコを使った料理になったが、

なんだか、煮たりないのか、タコはまだ硬かった。


残念。


圧力鍋やらないと時間かかるかな。

手間をかけたんだけどな。


案外、タコ料理は難し~



ドライトマトと和えて、マリネ、



スパゲッティ、



うーん、なんか違う。


海老で鯛を釣るの巻

2015-06-21 12:17:39 | 日記
金曜日。


今夕も海に出かけて、イカさんいないか探るものの、相変わらず留守だった。


さて、先日、釣ったアオリイカとコウイカを刺身にして友人に届けたのだが、そのお礼にと三六さんに食事にご招待いただいた。

釣った魚をただもらっていただいただけなのに、お礼とは。

これぞ、、海老で鯛を釣る(笑)

感謝。

このお店は、

静岡駅から、なんとか徒歩の距離にある。


昔、鰻屋さんだったが、今は若大将が取り仕切る居酒屋さんに変身しているのだが、


どの料理も大変美味しい。

静岡の名産と各地の名産をおいて、それを丁寧な仕事でもてなす。

刺身は、マグロ、コチ、アジ、イカ、クエと、どれも美味しいところばかり。


盛り付けも美しい。


若狭グジも、油で表面の皮を焼いた後、炭火で焼き上げて出された。




若大将の料理のセンスが光る。


うなぎ弁当までいただいて、なんか幸せ~。