暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

台風一過

2015-05-13 05:36:30 | 日記
昨夜は激しい雨が降り、自宅の車も避難したが、水害には至らず。


今朝は、台風一過で、良い天気。

いつもの通り、4時台に目が覚め、海まで出かけた。


海はまだ荒れていた。


京都の香り 六曜社の珈琲

2015-03-27 08:46:27 | 日記
息子の土産の六曜社の珈琲豆で、さっそく自宅モーニング。



深煎りの豆が美しい。



先日WOWOWの北欧サスペンス 凍てつく楽園の第3弾(スウェーデン サンドハムン島舞台)を観たばかりで、北欧気分ってことで、スウェーデンのグスタフスベリのアダムに珈琲入れてみた。(笑)



普段の豆とは違った奥深い味。
六曜社の珈琲、好きだな。

5月の松本へ想いを馳せて、まるも風ハニートーストも作ってみた。






息子の京都旅行

2015-03-27 07:53:35 | 日記
春休みを利用して、先週の日曜日から、息子が京都に旅に出た。


親に似て、京都が好きだという。

有次のまな板と、六曜社の珈琲豆をお願いしたら、ちゃんと買ってきてくれた。

嬉し






まな板は、27×16×3センチのは売り切れ。

厚さ3センチのが欲しかったのだが、1センチの方しかなかったみたい。



わざわざ、錦まで出向いてくれた息子に感謝。



あぁ、

の京都、行きたいな。


沼サン

2015-02-28 09:59:45 | 日記
沼サンってのが、話題って記事を読んで、とても簡単そうでしかも美味しそうなので、さっそく真似て作ってみた。

沼さんとは、

陶芸家の大沼道行さんの作る朝のサンドとか。



あいにくベーコンなかったので、ウインナーをスライスして使い、


大沼さんの器はないので、三谷さんの器に盛り付けてみた。









レシピは、こちら

小ざさの羊羹

2015-01-18 14:02:43 | 日記
正月に兄にもらった吉祥寺の小ざさの羊羹を珈琲とともにいただいた。

まずコーヒーを淹れ、



この羊羹は朝の相当早い時間に並んで整理券をもらわないと買えないらしい。

手作りで、たくさん作れないからみたい。










さて、

安藤雅信さんの器に珈琲を入れて、


心していただこう。




あっさりと上品な味で美味しくいただいた。


味噌マスタードディップの蒸し野菜

2015-01-17 21:21:52 | 日記
酒のつまみも兼ね酸っぱいものがたべたいと思い、マイユのマスタードのレシピを探し、今夜は、味噌マスタードディップを作り、照宝せいろを使って野菜を蒸して、いただいた。

なかなかいけるぞ。


久しぶりの蒸し野菜。


野菜の甘さが引き立つな。


レンコン、さつまいも、かぼちゃと根野菜に、菜の花。








仕上げは、プッタネスカ。




パルミジャーノ レジャーノチーズをたっぶりかけていただいた。



仕上げは、ブルーシールのココナッツアイス。





今宵も気分はオキナワ




自宅 カフェモーニング

2015-01-17 11:31:57 | 日記
久しぶりに釣りと思ったが、朝の目覚め悪く、寝坊した。


遅い朝食。



まず、昨日買ったばかりの珈琲豆をミルで挽いた。

たっぷり膨らんだ豆に、

ゆっくりお湯を落とす。

部屋中に珈琲の香りが立つ。


ハムチーズのホットサンドとともに、自宅カフェモーニング。



昨年の松本のクラフトフェアの旅で、10センチで買った三谷龍二さんの皿に盛り付けると、いいんだなぁ。

松本を思い出す。


バターケースとともに、三谷さんの木の作品は朝の必需品。








人気作家だから、なかなか作品自体を見ること少なくなってるから、器屋さんで見つけたら、手にしたい。


福井土産

2015-01-17 10:52:38 | 日記
2014年年末の29日、友人から福井土産をいただいた記事を上げるのを忘れてた。




若狭の小鯛ささ漬けと、梵という純米大吟醸、それに水羊かん。


一気に気分は、北陸気分。



鯛のささ漬けは、

わさびで食したが、これ、大好きかも。







小さな樽に盛られて、ぜいたくな一品だ。

しあわせ

あちこちに、美味しいものってたくさんあるなぁ。




水ようかんは、おそうめんやというお店の名前の一枚流しというもの。

おそうめんやで、水ようかん?って?




こちらは、食後に美味しくいただいた。


加藤由吉商店の梵は、鯖江のお酒。



後日楽しもう。

甘い生活

2015-01-12 21:04:53 | 日記
イタリア映画の巨匠、フェデリコ・フェリーニ監督の「甘い生活」で注目を集めた、女優のアニタ・エクバーグさんが11日、入院先の病院で亡くなったと、ニュースが流れる。


83歳。




学生時代、フェリーニのファンで、そこから音楽担当のニーノロータのファンになり、当時は、東京青山にあるすみやさんに、レコード買い集めたものだ。

今もたくさん集めたニーノロータのレコードは、聞く機会もなく、棚にしまったまま。



特に、甘い生活のレコードは良かったなぁ。


甘い生活は、ローマが舞台。


学生時代の卒業旅行で、トレビの泉も訪れた。


つい先日、息子が、この冬ローマ旅行したいんだけどって言われて、自分の学生時代のローマ旅行を懐かしく思い出したばかり。


イタリアが今も好きな理由は、フェリーニ、ロータが好きたったから。

イタリアは、ローマ、ミラノ、フィレンチェ、コモ湖、サンマリノ、ベニス、ラヴェンナ、リミニ、ジェノバとゆっくり旅をした。

モザイクの町のラヴェンナは、堀内誠一さんの影響で、特別感慨深かったけど、その他、フェリーニの出身地、リミニは、特に印象深い。

リミニは、フェリーニの生まれた場所だから、わざわざ訪れた。


リミ二は、アドリア海に面したリゾート地。

夏にはドイツ人がたくさん夏を過ごす。


フェリーニは、どんな町で育ったか知りたくてリミニの町を彷徨った。


日本人の旅行者は、ほとんどいなかったから、
ドイツ人に怪しい目で見られた感じで、なんか居心地悪く、リミ二の町のことといえば、案外、そのことが印象に残り、だから、今もどうもドイツに対して、ネガティブな想いをもってる。

話せばいい人ばかりなんでしょうけど、それでも、以来ドイツには、興味をもたず。



話が横道にそれたが、


アニタ エクバークさんのご冥福を祈ります。