暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

珈琲の淹れ方

2014-06-06 07:37:08 | 日記
今朝は、前回東京で、中川ワニさんから珈琲の淹れ方のアイディアをうかがったので、試してみた。


いままで、2人前の珈琲を落とすのに、2人用のコーノ式で淹れていたのだが、

お湯を落とすことでコーヒー豆を対流させるのが重要という考え方から、

サーバを大きいものにすれば、対流するスペースが多くできることになるとのことだった。


そこで、1ー4人用のサーバを使って、2人用の豆を淹れるというもの。



多少、バランスが悪い感じがするけど、そんなに違和感なし。



ゆっくり湯を落とした。

思った以上にすっきりした味となり、


美味しくいただいた。

テラスで

2014-06-01 08:38:34 | 日記
釣りを終えて、自宅で朝食。

朝4時半から起きて、活動した後だから、9時でも、もう昼のような気分。

早起きは三文の徳だな。



ブーゲンビリアも花弁をいくつもつけて、彩りを添え始めた。



ルヴァンのパンを三谷さんの器に入れ、内藤さん、井山さんのも使って、朝食をテラスでとる。









香ばしくて美味しいパンと珈琲、そして器、それにブーゲンビリアの花が加わって、満たされた気分。

それにしても、ルヴァンのパン、本当に美味しい


ネスプレッソ

2014-05-17 09:55:30 | 日記
釣りから帰り、珈琲とトーストで朝飯。

久しぶりにネスプレッソc100を使おうと思い、昨日注文したカプセルが、帰宅と同時に届いたので、早速カプチーノを作った。



あまりに、しばらく使ったことなかったので、湯通しを繰り返したあとにカプセル投入。

昨日買ったカプセルは、リストレット、アルペジオ、ローマ。いずれもエスプレッソ飲みならず、ロングコーヒー、カプチーノにも適したもの。


余談だが、カプチーノは、イタリアでは、朝の飲み物。

昼とか、夜は飲まない。

暗黙のルールなんだよな。


イタリアを旅すると、朝はバールでカプチーノとパン、クロワッサン?で食べてるサラリーマンが多い。

今朝はちょっとイタリア気分で朝飯だ。


エスプレッソマシーンは、このずいぶん昔に買ったカプセル型のマシーンで、簡易なものも含め4代目。

お金はかかるが(1カプセル80円くらい)、やはりカプセルは簡単で文句なく美味しいのだ。

ドリップと異なる味もたまにはいいもんだ。





懲りずに夕方も

2014-05-01 21:06:49 | 日記
仕事終えて、19時。

少しだけ海へ。


爆風だ。


誰も釣り人いない。


キャストすると、エギは遥か遠くに飛んでいく。



風が強くて、糸が浮いてやりにくい。

蛍光エギで探るが、

あたりなし。




そのうち暗くなり、

ラインも見えなくなり、

終了。




朝も夕方も釣りできて幸せ



なかなかイカにお目にかからないのは残念だけど。

時に海を見よ

2014-04-29 21:47:43 | 日記
息子に、3年前に話題になった心に残るメッセージをみせた。
 

「大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。」
の言葉は、ふと若かりし自分のことも思いおこしても、頷く言葉。

人の人生、長くも短くも、若きいち時期にしか経験できない時がある。



あらためて、校長の力強い言葉、メッセージに、様々な思いがよぎった。


こちら



桜えび

2014-04-28 08:05:40 | 日記
買い物に出かけたら、珍しく生の桜えびがあった。


今年は大変不漁らしい。


買って食べるようなことはあまりないが、夜は丼にしようかと考え、しらすとともに購入。

なめこの味噌汁とともに丼の夕飯となった。









生の桜えびは、ひさしぶりのだが、美味しいもんだな。



お酒は福井の鯖江、

梵で有名な加藤吉兵商店の志って酒



いつも安い酒飲んでるから、いっそうおいしい~☻

和久傳 西湖

2014-03-29 23:11:38 | 日記
食後に、京都の和久傳の西湖をいただいた。


いつ食べても美味しいお菓子だ。


この西湖は、なんとレンコンの根から作られているということだが、笹の香りに包まれている。



和久傳の料亭にはなかなか行けなくても、今は、伊勢丹デパートで「西湖」買えるから便利。

ちなみに、西湖の由来は和久傳のホームページから、以下転載。

「西湖は蓮の花が浄土のごとく咲き誇る美しい湖です。蓮は泥にまみれず清らかに咲くことから花の君子として尊ばれ、愛されて来ました。その根から採れるでんぷんと和三盆でつくる体にやさしい、品のいい甘みのお菓子です。笹の香りもすがすがしくひんやり、つるんとしたやさしい口あたりです。」