暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

キビナゴの刺身+黒はんぺん with わさび漬け

2015-01-12 20:09:41 | 日記
夕方、魚屋で、今夜はイカ大根用のイカを買いに行ったら、刺身用のキビナゴが目に入る。


土曜日に沼津のにし与で、出た刺身にキビナゴがとても美味し買ったので、買って帰ることにする。


さっそく5センチほどの小さなキビナゴをカタクチイワシを捌くように、手で内臓と小骨をとり、刺身を作った。

新鮮だから、ピカピカしてる。





買い物ついでに、わさび漬けもちょっといいのを買って、これまた黒はんぺんで、いただいた。




うめゃあなぁ。



静岡にみえたら、黒はんぺんをぜひどうぞ~。


辻和美さんのグラスでいただくビールがすすむ。


今夜は、ハラモ ルージュ2013

2014-11-22 19:49:53 | 日記
今宵は、広島のお土産の牡蠣のオイル漬けを使ったスパと、サラダ、鎌倉ローングトラックフーズで買ったドライトマトとチーズのディップ、スモークチーズに、勝沼の原茂ワインハラモルージュ2013で、美味しくいただいた。



広島も良かった。

勝沼も、収穫の秋は素晴らしい。




いろいろな場所に旅をして暮らしたい。


いつもグーグルマップに各地の☆印を貯め、いつか行く日を夢見る。


今まで行った場所だけでなく、これから行きたい未知の場所に思い寄せて。


ほろ酔い気分の土曜日の夜。


コチ料理三種

2014-11-02 09:24:28 | 日記
先日釣ったコチは、昆布締めと、アラにしてあったので、昨夜は、それを使って調理をした。




昆布締めは、刺身にするだけでは、量がありすぎるので、いただきものの新米もあり、鯛めしならぬコチ飯を作ってみた。

新米2合、水2合、しょうゆ大さじ3、酒大さじ1、昆布締めに使った昆布を切って入れて、炊くだけ。






アラ汁の方は、何より下処理が大切だ。

塩をたっぷり振りかけ、30分、そのあと酒を振りかけて、血合いなどの汚れをとったあと、沸騰したお湯にさっと入れ、そのあと冷水に入れたあと、水を切る。

また鍋でお湯を沸かし、下処理したコチを入れて、だしとみそを入れて完成。

今回は、すまし汁にはしないで味噌汁にしてみた。



臭みもなく、コチのだしが効いて、身も柔らかく美味。

コチ飯も、三つ葉を添えて、いただいたが、なんとも上品な味。



焼き物も欲しかったので、三越で買ったノドグロの焼き物を添えてみた。



昆布締めも、皿に盛り付け、





ポン酢とわさびでいただいた。

ビールもすすむ。



魚尽くしの夕食となった。

幸せ









ヒラメの昆布締め

2014-10-26 19:24:47 | 日記
昨日釣ったヒラメを、昆布締めにしてあったので、今夜は、酒の友となった。



ほんとは.6時間くらい方がほんのり昆布の味が出るくらいで良いのだが、24時間経ってるから、昆布の香りが強い。

が、これはこれで美味。

ポン酢でいただいた。


お茶漬けにしてもいいかも。



祝日の朝

2014-09-23 08:24:41 | 日記
朝日が眩しい朝。

暑くもなく寒くもなく、気持ちいい。



ケメックスで、珈琲をたっぷり淹れて









旅の思い出の味のするジャムをつけての朝食。


このところ、

パンは、ガスレンジでの直火で、網を使って焼いている。

気をつけないと、焦げやすいのが玉に瑕だが、


香ばしくて、とても美味しいのだ。




中央線

2014-08-17 18:58:08 | 日記
いつも、旅先に山梨県を選ぶのに、案外と情報がない。


で、先日D&DEPARTMENTで、山梨編を買ってしまった。

パラパラって

ページをめくっていると、



中央線♪の歌詞が出ているではないか。



東京では、中央線に乗る機会が多くて、

この曲聴くと、混雑してる中央線も、違って感じるから大好きな曲で、いつもは、矢野顕子バージョンで聞いている。



この曲はもともと山梨出身のブームの曲だったんだな。



でも、よく聴く曲が、好きな旅雑誌?に紹介されてて、同じ感性で、なんか嬉しい。

だから、D&DEPARTMENTの旅本は、いいんだな。


これもお勧め。



早く広島編でないかな。

泣ける!広島県の再発行は、先日時間とともにネット予約のためのアクセスしたが、すぐに画面更新ストップ。15分後にアクセスできたと思ったら、もう終了とのメッセージ。

こんなことなら、全部をデジタルパンフにして欲しい!




息子の成長

2014-08-16 18:16:14 | 日記
先日、誕生日を迎え19歳になった息子が、突然、

「父ちゃん、おれも料理を作れるようになりたい」

と、言い出した。


なにか、作れる料理を教えてほしいという。

料理男子か?

どうせなら、食材の準備、レシピだけでなく、料理準備の段取り、皿への盛り付け、そして片付けまで教えよう。


特に、男の料理にありがちな、料理だけを作り、台所に片付けるものが溢れてしまうということのないよう、食べ始める時には、なるべく片付いているような心構えも伝えよう。

食べることは、幸せにつながる。

料理を作りたいと思うことは素晴らしい。



思えば、息子が中学生の時に、進路を巡って、反抗しはじめた。

子供が、いつまでも親の言うことを聴くとは思ってはいなかったが、その時があまりに突然やってきて、当時は本当に戸惑った。


今思えば、息子の悩みは、大変大きかっただろうが、それはこちらも同じで、息子と向かい合って話し合うことなんかできなかった。



あれから、5年。


時が過ぎ、この春、進学とともに息子の生活ぶりも大きな変化を遂げて、そして、今日の言葉。



息子に教えたレシピで、

息子がすべて作った食事を

いただいた。


美味しかった。


息子も、うまい、うまいと満足げに、頷きながら食べていた。


息子の成長を感じた瞬間だった。














ネイマールからのメッセージ

2014-07-08 22:34:10 | 日記
プレッシャーを押しのけ、活躍し続けたネイマール。

腰の骨を折って、どん底の中、しっかりとメッセージを寄せてくれた。




22歳の若者が、どんなに辛い時であっても、最初にファンへの感謝の言葉をしっかり伝えるのだから、たいしたものだなぁ。

あの一瞬、

アイルトンセナのイタリアでの悲劇を生放送でみていた時のことを思い出してしまったけれど、

ああ、

回復できる見込みがあってよかった。
チアゴシウバ主将も警告累積で、出れないし、不安材料ばかりだけれど、フェリポン(スコラリ監督)は、どう戦うか。

窮地に立ち、華麗で芸術的な戦い方ではなく、結果にこだわる戦いで臨むしかないだろうな。



ずっと、ドイツは、いつも優等生すぎて魅力を感じないし、

オランダは、あのGKクルルのPK前の、相手選手に歩み寄り手振り交えてなにか悪態をついてる非紳士的姿に代表するように、何となくダークで応援できない。


アルゼンチンは、メッシの動きには興味があるが、チームとしての試合運びに魅力を感じない。

やはり、ブラジル。

ネイマールがいない今、華やかな芸術的な選手こそいないけど、選手とスタッフと、国民が一体となり、それを力に、ゲルマン魂を打ち破ってほしい!



ブラジル優勝を願うばかり。




ネイマールのメッセージの内容は、記事からの転写。



 ブラジル・ワールドカップの準々決勝コロンビア戦(2-1でブラジルの勝利)で脊椎を骨折したブラジル代表FWネイマールが6日、ファンに向けたメッセージを動画で配信した。同日の英メディアが報じた。

「ブラジルの選手、コーチ、ファンの皆さん、今は本当に辛く、言葉にできないけど、僕はできるだけ早くピッチに戻るつもりだということを伝えたい。貴方たちのサポートと受け取った応援メッセージに感謝したい」

「僕の夢はまだ終わっていないし、ちょっとつまずいただけ。代表のチームメートが優勝という僕の夢を達成してくれると信じている。もう一つの僕の夢はワールドカップ決勝でプレーすることだったけど、それはできなくなった。でも、ブラジルはきっと優勝するし、みんなで優勝を祝えると思う。みんなありがとう」

ネイマール 骨折

2014-07-05 22:48:04 | 日記
今朝は、早起きして、釣りにも行かないで、ブラジル×コロンビアのトーナメント準々決勝をテレビ観戦。


怪我で退場したネイマールだったが、


午後ニュースが飛び込んできた。


なんど、ブラジルの至宝ネイマールが、腰椎骨骨折。

魅力的なプレーをこの大会で見れなくなってしまうとは、悲しすぎる。


国民の落胆ぶりは、想像できる。


そう思っていた矢先に、こんな記事が伝えられた。


以下記事転写。


「ネイマール負傷で団結を固めるブラジル代表 FWフッキ「彼のためにも優勝する」」


優勝しなければならない。その使命感は、より一層強くなった。ブラジル代表は4日に行われたW杯の準々決勝でコロンビア代表に2-1で勝利した。しかし、4得点1アシストを記録してチームをけん引してきたFWネイマールが腰椎骨折で、大会期間中の復帰は絶望となった。

 自国開催のW杯で、史上最多6度目の優勝を果たす。ただでさえ、大きな責任を負っていたブラジル代表だが、この一戦を終えて、より使命感は強くなった。FWフッキは記者団の取材に応じて、決意を口にしている。

「悲しいことだよ。このW杯に向けて、彼は準備をしてきた。そして、この大会を楽しみにしていた。言うまでもなく、彼はセレソンにとって重要な選手だ。僕たちは、この苦境を乗り越えなければならない。そして、すべてを尽くすための新たな理由ができた。ネイマールのためだ。神が僕たちを助けてくれたら、優勝することができるだろう。そのとき、このタイトルを彼に捧げることができる」

 ネイマール、フッキとともに2列目でプレーするMFオスカルは、「彼はピッチ内だけではなく、ピッチを離れても偉大な存在だ」と言う。「彼の穴は大きい。でも、代わりに出場する選手が誰になっても、その選手は全力を尽くす。悲しんでいる時間はない。僕たちは、W杯の準決勝を戦うんだ。今日、僕たちは素晴らしいプレーをした。次の試合に誰が出場するとしても、コレクティブな戦いをして、ドイツを倒さなければいけない」と、決意を口にした。




こんな記事読んで、ますますブラジル優勝を期待する。

ブラジル対チリ戦

2014-07-05 22:20:00 | 日記
この戦いは、試合内容も素晴らしかったが、特に、試合前の両チームの国歌斉唱に感動。

90秒だけの伴奏が終わった後の国歌斉唱がつづく。

特にブラジルは、地元だけに凄かった。


エスコートキッズが、選手が、


監督コーチなどのチームスタッフが、




そして会場に応援団が、


精一杯、力の限り声を出し、全て一つになっていた。

ブラジルに優勝してもらわないとな。

ブラジル勝利

2014-06-29 21:15:01 | 日記
トーナメント1回戦が始まった。


スペインが破れ、イタリアが破れ、


残るは、ブラジルとアルゼンチンの勝ち残りを願うばかり。

シュートが決まり、ゴールが生まれて、攻撃的な大会で見どころ満載。

目が離せない。



そして連日ブラジル情報。

自分にとってブラジルは、サッカーとそしてボサノバ。


音楽まで、昔集めたボッサやサンバのCDを聞きなおしてる。


ジョビンのFelicidadeや、黒いオルフェのテーマを聞いて、サウダージな気分になり、

今朝は、試合前に、ナラレオンの歌うMANHA DE CARNAVALを聴いて気分盛り上げ、


さて


ブラジル登場。



ブラジルとチリ。


国歌演奏から、大合唱。
観客はもちろん、エスコートキッズ、選出、監督、コーチまで、もう大きな口を開け、国歌を歌う様に感動。



どちらも勝たせたい!

ネイマール、サンチェス、ダニエウアウベェスとバルサで見慣れた選手も活躍してほしいなどという欲張りな気持ちまで出てきてしまう。

そして、

手に汗握る接戦。

むしろオーソドックスなブラジルに対し、チリは緻密に戦う。

スコラリ監督が警戒していたということだが、やはり、隣国との戦い、それにスペインを破ったチリは手強い。

チリも海外で活躍する選手ばかりで、また同じ南米同士だから一歩も譲らない。


そしてPK。


やはりネイマールは、遊び心溢れるキックで、魅力。


ブラジルがなんとか勝利。

ネイマールがピッチに膝を落として泣いていた。

記事によれば、
「苦しかった。それが本音だ。勝ちたいという気持ちは自分のサッカー人生の中で一番大きかった。すべてを出し切ったよ。いまはただ休みたい」と終盤に足がつるなど、疲労困憊のネイマールはチリとの激戦を振り返った。

 母国開催の今大会で決勝トーナメント早々に姿を消すわけにはいかない。そんなプレッシャーもあったはずだが、「母国のファンの前で負けてしまうのではという恐怖はなかった。勝ちたいという気持ちがその恐怖を打ち消した。あの涙は勝てた喜びからだよ」と試合後に見せた涙は、敗戦の恐怖から解放されたからではないと語った。

 フェリペ監督も「ネイマールは22歳だが、まるで35歳であるかのようにプレーした。プレッシャーをうまくコントロールしていたよ。サッカーを楽しんでいたね。PKの時も彼の地元でボールを蹴っているかのようにプレッシャーを感じていなかった」とネイマールの精神的な強さを絶賛」


(スポニチアネックス転載)

ますますネイマールのファンになってしまう。

今回も、

スコラリ監督が、采配あたる!

代表にGKジュリオセザールを選出したわけだが、クラブチームで控えの彼を起用し、PKでは、見事しっかり押さえて、スコラリに応えた。


彼の涙も印象的。


ブラジル大会だから、やはり、ブラジルに優勝してもらいたい!



世界との差

2014-06-29 19:06:42 | 日記
久しぶりの更新。

釣りに、マー君、ワールドカップサッカーにと、忙しい日々。

残念ながら、

サッカー日本代表が3戦目も負け、これでグループリーグ敗退となった。

残念。


確かにここ20年で、日本サッカーの質は上がったとは思ってはいたが、マスコミの騒ぐほどには、いつも物足りなさを感じてみてきたが、やはり世界との実力さがあるとわかった大会であった。



たしか、三浦カズが、ジェノバに入団した頃、
WOWOWの初めからの加入しセリエの試合を観ていたわけだが、いつもJリーグをみては、ヨーロッパのサッカーと大きな隔たりを感じていたものだ。

なにが違うのか?

その違いをそう、

セリアAの誰だったか忘れてしまったのだが、そのセリエAの有名選手に当時日本のJリーグの試合のビデオを見せその感想が的を得ていたことを思い出す。

たしか、感想として、日本の選手は、走り回ってばかりという表現だったか。


ただただ走るJリーガーにむしろ体力的に驚いていたのかもしれない。


そう、緩急がないのだ。
リズムがない。


その当時からは比べれば、大きく進歩して、日本代表はパスサーカーの道を切り開き、見栄えのするようにはなったのは事実。

が、何か違う。


バルサのようなパスサッカーとは大きく隔たりがある。

それは、なにか。

日本のサッカーは、ゴールを忘れてる。

縦への攻撃がない。


細かく細かくパスをつなぐだけ。

パスしているのを見るとうまいと思うかもしれないが、、


サッカーは、やはりゴールすることなのだ。


あのメッシでさえも、前回、代表でゴールを決められないと評価をさげていた。



日本はいつも、パスミスして

挙句の果て、点を取られてしまう。

弱い相手ならそこそこやるが、強い相手には、手も足も出ない。


口にするのも悔しいが、日本よりも韓国選手のサッカーの方がゴールに向かう意思を強く感じていたが、

その韓国も、やはり勝てなかった。


アジア自体のレベルの低さ。

それを支える各アジアの国々の国内リーグの質の低さ。


もはや、

小学校→高校からの指導方法も含め、なにか大きく根本的に変える時かもしれない。

高校サッカーでの頑張る姿は、日本人の何より好きな規律を感じ、美しさを、そして感動を感じるかもしれないが、もしかしたら、そうしたものが、弊害を生んではいないか。

強くなるためのシステムを根底から見直して欲しい。

そして、いつか強い選手が出て欲しい。


本田は、わかってたと思う。

個の力が必要だ。


ピルロや、ベンゼマ、ロナウド、ネイマール、メッシ、ロッペン、スワレス、ロドリゲス、サンチェスとはいわないが、一人で大きく局面を変えられるような選手が、早く日本から出て来るのを望むばかり。


スペイン、イタリア、イングランドのトップリーグに入団するだけでなく、クラブチームで中心となり、そして活躍する選手が、日本代表チームに半分以上出ないと、日本は世界レベルに到達できないかもしれない。




サッカー先進国の指導方法もぜひとも見直し、同じ土俵で戦えるようなレベルアップを期待する。