暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

沖縄旅行2 観光編(南部・那覇)

2012-08-30 20:48:59 | 沖縄の旅と音楽
釣りのあと、ホテルで朝食。



部屋の最新強力シャワー浴びたりしてのんびりしてたら、11時の出発となってしまった。



朝飯食べてあまり時間たってないにもかかわらず、昼飯に並ぶのもいやなので、早めに沖縄そばの店へ。




意外とお店を見つけにくくようやくたどりついたのが、沖縄そばのてんTOてん。


あっさりしたスープの木灰そば630円をいただく。




あまりおなかがすいてなかったせいか、さして感動もなかったけれど、おいしくいただく。

欲をいえば、紅ショウガがもう少しほしかったな。




このあと、奥武島(おうじま)を目指す。


島といっても、小さな橋を渡るとそこは島。



エギングでもと考えたが、あまりに暑くて断念。




人気のある中本てんぷら店で、サーダアンダーギと魚のてんぷらを買う。





沖縄の人は、おやつがわりに衣に味のついたてんぷらを気軽にたべるとか。

おやつ代わりといっても、種類はたくさんあり、とにかく値段がやすい。

安すぎ。

自販で買ったお茶はサンピン茶。

沖縄気分満喫。



このあと、糸数城、玉城を巡るが、荒れていて、観光客いない。

もう少し整備されればいいのだが、この遺跡は荒れていた。


写真だけぱちり。





次に、沖縄を代表する人気カフェの浜辺の茶屋へ。



カップルばかり。

写真だけ撮って、新原ビーチに移動。





干潮らしく干潟が出てる。

この暑い中、風のない海の中にいるのは倒れそう。


ここも写真だけ撮って、斎場御嶽(せーふぁうたき)を巡る。


パワースポット斎場御嶽(せーふぁうたき)は、なんとも不思議な感じ。






テンペストで聞こえ大君が祈る姿を思い出した。


池上永一の小説テンペストを読み、NHKドラマのテンペストも観ているから、沖縄の観光地もついその視点でみてしまう。


斎場御嶽(せーふぁうたき)を拝観したあと、日中の暑さに、お茶をしたくなり、カフェ森のテラスへ。




ここは、あこがれのトロピカルガーデンのあるカフェ。




タイミング良く、他に客はいなくてひとり独占。


ラッキー。



のんびり緑溢れる庭を満喫しながらアイスコーヒーをいただく。




こんな庭に刺激され、また自宅にもどったら、部屋やベランダのグリーンをあれこれ考えちゃうに違いない。



そのままホテルに直接向かうのももったいないので、首里城を見学することにする。




カフェ森のテラスにあった雑誌で仕入れた情報によれば、首里城の中に庭ができたとか。




行ってみると、この庭は好みのではなかったが、異国を感じてこれはこれで○





首里城の内部も、テンペストの場面があれこれ浮かんで、今にも寧温に会えそうな錯覚を覚える。




このあと部屋に戻り、夜は国際通りへGO。





夕食は、公設市場近くのディープな花笠食堂で。




注文したトーフチャンブルには、沖縄そば、赤飯、ぜんざいがもれなく付いてきて、お得。




これらをつまみに、オリオンビールでおいしくいただく。




帰り道、ブルーシールでココナッツアイスクリームを買い、ホテルまでの夜道をのんびり歩く。







夜空にはまん丸なお月様。


沖縄の旧盆の夜。





2日目終了。

沖縄旅行2 釣り編 那覇

2012-08-30 20:47:39 | 沖縄の旅と音楽
朝は4時45分に起床。


那覇の三重城港へ向かう。


が、場所がわからず、なんと、道を間違えて空港までいってしまった。

時間ロス。


再び探して、歩いている方に聞いて、なんとか港に到着。

駐車場わからずこれまた苦労しながら、ようやく防波堤へ。


すぐに墨跡発見。

まだ新しそう。


しめしめ。


地元の釣り人をひとりだけ見つけ、様子を確認。


ここは根掛かりあるとか、あそこらが良いとかいろいろ教えていただく。
さあ、準備と思ったら、いきなり、ナブラ。


捕食バクバク!


がぜんやる気でたけど、エギング仕掛けではと、ナブラ打ちはあきらめ、


エギ投げるもヒットなし。


浅そうなため、根掛かり気になり、いつもと勝手が違う。



先ほど話した地元の釣り人の方が近くにいたため、沖縄釣り事情をあれこれ聞いて、イカは釣れなかったが、ナブラもその後二回あり、楽しい朝になった。


恐るべし沖縄。


釣り人が一人二人しかいなかったため、沖縄では早い時間は釣り人いないのか、あるいはここは良い釣り場ではないのかと思ったら、沖縄では今日からお盆。


こちらでもお盆は海へは行かないんだなぁ。

ホテルに戻り、朝飯食べたあと、観光に向かおう。