暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

ネイマールからのメッセージ

2014-07-08 22:34:10 | 日記
プレッシャーを押しのけ、活躍し続けたネイマール。

腰の骨を折って、どん底の中、しっかりとメッセージを寄せてくれた。




22歳の若者が、どんなに辛い時であっても、最初にファンへの感謝の言葉をしっかり伝えるのだから、たいしたものだなぁ。

あの一瞬、

アイルトンセナのイタリアでの悲劇を生放送でみていた時のことを思い出してしまったけれど、

ああ、

回復できる見込みがあってよかった。
チアゴシウバ主将も警告累積で、出れないし、不安材料ばかりだけれど、フェリポン(スコラリ監督)は、どう戦うか。

窮地に立ち、華麗で芸術的な戦い方ではなく、結果にこだわる戦いで臨むしかないだろうな。



ずっと、ドイツは、いつも優等生すぎて魅力を感じないし、

オランダは、あのGKクルルのPK前の、相手選手に歩み寄り手振り交えてなにか悪態をついてる非紳士的姿に代表するように、何となくダークで応援できない。


アルゼンチンは、メッシの動きには興味があるが、チームとしての試合運びに魅力を感じない。

やはり、ブラジル。

ネイマールがいない今、華やかな芸術的な選手こそいないけど、選手とスタッフと、国民が一体となり、それを力に、ゲルマン魂を打ち破ってほしい!



ブラジル優勝を願うばかり。




ネイマールのメッセージの内容は、記事からの転写。



 ブラジル・ワールドカップの準々決勝コロンビア戦(2-1でブラジルの勝利)で脊椎を骨折したブラジル代表FWネイマールが6日、ファンに向けたメッセージを動画で配信した。同日の英メディアが報じた。

「ブラジルの選手、コーチ、ファンの皆さん、今は本当に辛く、言葉にできないけど、僕はできるだけ早くピッチに戻るつもりだということを伝えたい。貴方たちのサポートと受け取った応援メッセージに感謝したい」

「僕の夢はまだ終わっていないし、ちょっとつまずいただけ。代表のチームメートが優勝という僕の夢を達成してくれると信じている。もう一つの僕の夢はワールドカップ決勝でプレーすることだったけど、それはできなくなった。でも、ブラジルはきっと優勝するし、みんなで優勝を祝えると思う。みんなありがとう」

土肥2日目

2014-07-08 07:09:38 | 静岡
日曜朝の記事。



寝坊して6時に釣り場に。

途中、地元の方から、ここ一週間全くイカが釣れなくなったという釣り情報。

テンション下がるが、


今朝は、オキナワ旅行へ持ち込むトラスティックの使い勝手を試すつもりだから、まあいいか。


新しいロッドでエギとジグを投げてみる。




ジグでジャカジャカ巻いたり、エギにしゃくりをいれたりすると、ロッドの重さが、いつも使用してるのとは違い、

だいぶ重くて、

やはり、軽さは大事だと実感。

それでも、ジグで、巻くだけなら、いけるかな。


旅先に持ち込むには、トラスティックのようにケースに入ってないと持ち込めないし、そういう意味では、貴重なロッドだし。


時間となり終了。

ナブラが立って、ごま鯖がつれていたが、こちら側には、ナブラ立たず、今朝も、ぼうず。

ずいぶんと釣果から、離れてるなぁ。

宿に戻り、ひとっ風呂浴びてから朝食。



宿を出た後は、


堂ヶ島に行き、遊覧船に乗る。



何度も伊豆に来てるのに、遊覧船に乗るのは初めて。



美しい景観を楽しみながら、







↓像の形



こんな狭いところも通り抜け、





洞窟にも入り、




天井から光がさして、









水中にイカがいないか探したりして、



無事に船着場に到着。




伊豆を離れ、
昼は清水町のうな繁。



たっぶりのネギがのった櫃まぶし、



美味しい~。


伊豆の旅を終えた。