暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

ゴーヤーの冷しゃぶ と 空芯菜

2015-08-11 06:03:11 | 日記
暑いので食欲も失せがち。

元気を取り出すため、ゴーヤーを使った料理となった。

自家製ポン酢に冷しゃぶと、薬味をつけて、いただいた。



近くのJAで、農家の空芯菜もあったので、空芯菜の炒め物も添えたほか、厚揚げを味噌と砂糖と水で、軽く焦げ目がつく程度まだ煮たものを用意。

そのほか昨日に続き、葉生姜も味噌で。

ところで、葉生姜って他の県ではたべないのかなぁ?

静岡では、イチゴで有名な久能山の葉生姜が有名で、ビールのつまみにこの暑い時期は欠かせない。

汁物は、夏らしくナスの味噌汁に。




空芯菜と言えば、昔、バリ島で親しくなったバリニーズが、いつも、空芯菜を食べると元気になるよって言ってたことを思い出す。


懐かしい。


バリでもバンコクでも、クワラルンプールでもアジアのどこでも、空芯菜はポピュラーだ。

空芯菜の炒め物は、いろんな味付けがあるが、

自分は、昔覚えた強火炒めが好み。

赤唐辛子の軽い辛さがいい。



レシピを紹介してみると、

「空心菜の強火炒め 」

空心菜 2束(200g)
にんにく 1片
赤唐辛子 1本
みそ
オイスターソース

きび砂糖または砂糖



ポイント
空心菜と調味料を一緒にボールに入れる


1 空心菜は5cm長さに切る。ボールに葉先を下に、茎を上にしてほぐしながら入れる。
2 にんにくはみじん切りにし、みそ、オイスターソース、酒各小さじ1を混ぜる。
3 (1)の空心菜の上に(2)、きび砂糖小さじ1をのせる。
4 炒め鍋に油大さじ1と1/2~2、種をとった赤唐辛子を入れて強火で熱し、(茎の部分が下にくるようにし、その上に葉がくるようにフライパンに入れ、上からおさえると茎に火が通りや
すい)煙が出始めたら(3)を加えて手早く炒め、器に盛る。


イチジク と 桃 ジャム

2015-08-11 06:02:37 | 日記
今日は、仕事が休み。

いただいた手作りのイチジクのジャムと桃のジャムをバケットにつけて、アイスコーヒーでいただく。



特にイチジクは、生のようなフレッシュさが残り、口当たりもツブツブ感が食欲をそそる。

うちの周りは、桃の季節の後、梨、そしてイチジクの収穫となる。

イチジクは、3-4つで、300円。

農家さんの前の無人では、4つ200円で売られていて、いつもこの夏の時期は、イチジクを食べるが、ジャムは、これまた美味しかった。

ごちそうさま。



暦の上ではもう秋だが、朝の8時前だというのにセミの鳴き声は全開。

今日も猛烈に暑くなりそう。




夏のirodori

2015-08-11 05:40:27 | 静岡
韮山反射炉を見学した後、伊豆長岡駅から電車で、伊豆仁田駅へ。



駅近くのirodoriで、ケーキ休憩。





いつもながら、エントランスがいいんだな。





ここか入り口。





このまえと同じ席が空いていて、また庭を見ながら、アイスコーヒーとメロンのケーキをいただいた。







メロンと生クリームがマッチして絶品。

ケーキは、お値段も張るが、それだけの手間がかかってる。

この時期は、早い時期なら他のフルーツのケーキもあるんだろうな。


何度でも行きたいお店。




お腹も満たされたあと、また電車に乗って、三島駅経由で、家路についた。

帰りは、高速使わないで帰ってみたら、案外スイスイと走って、1時間半だった。