暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

東京

2012-12-20 23:13:11 | 東京
午後から東京へ出張だった。



丸の内から霞ヶ関まで、歩く。

途中、バターで有名なエシュレのウインドウをパチリ






無事に??予定の会議が終えたあと、自由になったので、新宿伊勢丹に立ち寄った。




エントランスからして、新宿伊勢丹はセンスが光る。


今日も相変わらずにぎわいでいる。



クリスマスが近いせいか、それぞれのコーナーでディスプレイのデコレーションが、いつも以上に華やいでいるようだった。



5階にあるリビングコーナーと、地下の食品コーナーを徘徊し、


ふと、時計を見たら、帰りの時間のリミット。




福岡の菓子店鈴懸の最中と◯餅を土産に買って、東京駅に向かった。



構内で、ふとJR東海の宣伝ポスターが目に入る。



そうだ 京都、行こう




「住みたいな、この町に」
「来るたびに、そう言っているね」




今週末は、いよいよ京都だ。

焼津から富士山を望む

2012-12-16 12:06:28 | 静岡
サンデーモーニングは、プールでひと泳ぎしたあと、焼津石津のはまへ立ち寄る。

汗ばむくらいの暖かさ。

快晴。

富士山を真正面に見ながら釣りできるのは、気持ちいい。






が、釣りの方はあいにく、波足が長く、エギの飛距離が足りない。


早々にあきらめ退散。

クンビア DICK EL DEMASIADO

2012-12-16 11:56:50 | 音楽
CUMBIA LUNATICA SABADO CULTURAL "DICK EL DEMASIADO"


録画してあった、CSIマイアミファイナルの第5話 「暗殺者の涙」を観た。


今回は、久しぶりにメキシコのマフィア マラノーチェの話だった。


タトゥーボスのフェイロが再登場。


この俳優ロバート・ラサードは、映画 闇の列車、光の旅 [メキシコ映画]にも怖い役で凄みをきかしていたが、その容姿を一度見たら決して忘れない。



ドラマの冒頭、クンビアが流れて始まるところで、頭の中は、マラノーチェ→闇の列車、光の旅→クンビア→DICK EL DEMASIADOとなってしまう。


ドラマ、映画には関係ないが、デジタルクンビアはなんか中毒になるリズムだな。




闇の列車、光の旅で使われた曲はこちら


La Flaca De Las Coloradhas

Lady Gaga and Elton John "Poker Face/Speechless & Your Song " Full Ver

2012-12-04 20:47:09 | 音楽
Lady Gaga and Elton John "Poker Face/Speechless & Your Song " Full Ver


イベントで競演した曲に感動することがある。

52回グラミーでのガガとエルトンのspeechless/your songは、なかなか出会えないアーティストの組み合わせの曲だ。


時々、自宅の録画を思い出したように繰り返して再生してこの曲を聞く。



ガガとエルトンがピアノを弾き語りしながらのパフォーマンスに聞きほれる。

特に、2人で歌うエルトン(Sir(サー)ですよ。ナイト。)のYour songが素晴らしい。



How wonderful life is while Gaga's in the world.
ガガがこの世にいるだけで、なんて素晴らしい人生なのだろう
と、歌うエルトン。




あぁ、
How wonderful life is while you're in the world
「君がこの世にいるだけで、なんて素晴らしい人生なんだろう」なんていえたらいいなぁ





And you can tell everybody this is your song
皆に言ってもいいんだよ、「これは私の歌なの」って。
It may be quite simple but now that it's done
ちょっと簡単すぎる歌かもしれないけどさ、もう出来ちゃったんだ。
I hope you don't mind
気に入ってくれたらいいな、
I hope you don't mind that I put down in words
気に入ってくれたらいいな、この言葉も含めて……
How wonderful life is while you're in the world
「君がこの世にいるだけで、なんて素晴らしい人生なんだろう」

岐阜 2日目

2012-12-03 19:25:35 | 岐阜の旅
遅い朝食、それも朝マック。

ソーセージマフィンに珈琲、ホットケーキまで食べたから、腹一杯。

観光するところも見当たらなかつたので、伊奈波神社を参拝した。



厳かな雰囲気。

1900年以上の歴史 をもつ岐阜市民にとっての守り神。

金華山に並んで立つ稲葉山にある。

何かにくじけそうになった時、力になってくれる神様のいらっしゃるパワースポットとして紹介されているようだ。

これは、戦国時代に、岐阜が、全国統一の拠点となったことから、戦国武将を助ける勝負の力を与えてくれる神として崇拝されたからだとか。


俺もそろそろ勝負の時かな。


えへ。


しっかり祈って、パワーをいただいたら、急にお腹がへってきた。


参拝したあとは、なぜかまた蕎麦を食べたくなり、今日は更科を選択。





おばけってどんなのかなと思いながらも、

看板メニューの冷やしたぬきをいただいた。



ここは、独特のお蕎麦。

つゆの色ほどには、濃い味ではなく、練りわさびがかなりアクセントとなり、やみつきになる味。

岐阜出身の方は、岐阜に帰省したら冷やしたぬきが食べたいと思うかも。

そんな岐阜の味かも。



いつもは、ペロリと食べちゃうんだが、今日は思いのほかボリュームを感じて満腹感。

最後は無理やり口にいれた。

よく考えたらば、朝飯が遅かったから仕方ないかぁ。


もういくとこないと思ってたら、ふとドライブウェーの道路案内を発見。

金華山を車で登る。

展望台から濃尾平野を一望するが、あられ交じりで寒くて、のんびり景色を楽しめなかった。


その後、SHERPA COFFEEで珈琲豆を購入。



相変わらず人気のようで、

駐車場がいっぱいで、中で珈琲を飲むことできなかった。



帰路についたが、途中雰囲気良さげな喫茶店Gingaをみつけ、珈琲とティラミスをいただいた。


最後まで岐阜を満喫し、静岡に向かった。

アクセス数の謎

2012-12-03 17:37:24 | 日記
昨日のアクセス数が、184となってた。

記事もUPしていないのに、なぜだろう??

記事を書かなければ、こんなブログ見てくれる方はほとんどいないから、せいぜい20から30くらいのアクセス数のはずなのにな。

なんか、あった?

カウント間違い?



う~ん、謎だぁ!

岐阜 1日目(犬山)

2012-12-03 12:32:03 | 岐阜の旅
土曜、日曜を利用して岐阜市に一泊旅行をした。

自宅から2時間半で、岐阜市に到着。

新東名ができて、時間短縮されたかんじがする。


岐阜市内に入り、ちょうど昼前なので、前回行列ができて入るのを断念した中華の名店 開化亭に向かった。

正午前だったこともあり、簡単に入店。


岐阜には中華料理の名店がいくつもあるらしいが、開化亭は、NHKのプロフェッショナルに紹介されたらしい。



人気ナンバーワンの担々麺を注文。


予想に反して、細麺の担々麺で、さらっといただいた。



上品な味。

美味しい!



デザートは、杏仁豆腐を頼んだ。


香港の名店 糖朝の杏仁豆腐のように、柔らかな口触り。



量が少ないのが残念だったか、味は、絶品だった。

糖朝のように桶でいただきたい!

隣のカップルは、コースをたのんでいたようだが、これまた洗練された盛り付けで、美味しそうだった。


次回は、コース料理にしよう。




お腹も膨れたところで、今回は、お隣の町にある国宝犬山城を観光することにした。



岐阜県には何度も来て、岐阜市、高山、多治見、美濃加茂、大垣、郡上八幡、恵那とあちこち出向いてきたので、もう見て回れるような観光場所は正直残ってないと思っていたが、今回、犬山城に行き、びっくり。

国宝犬山城は、美しく、城下町もなかなか整備され、むむ、いいではないかぁ。

木曽川のたっぷりした水の流れと小高い山に建つ現存する中では日本最古の天守の犬山城が見事にマッチして、心踊った。



紅葉もまだ楽しめた。





城からは、濃尾平野が一望でき、殿様気分を味わえる。





1537年織田信長の叔父、信康により築かれた城だ。

中仙道、木曽街道に通じているので、戦国時代の攻防の要。

その後、秀吉も入城。

明治には、濃尾大地震にあい、天守半壊、修復後、昭和10年に国宝に指定された。


代々、成瀬家が所有していて、11代当主の成瀬正勝氏は、東大の国文学者。

2004年まで、国宝犬山城を所有していたらしい。


さて、城のこともわかったところで、城下町をぶらぶらと散策。

城がある町は、とにかく風情があっていい。


国宝の茶室ほか、まだまだ見所ありそうだが、今回はここまで。



岐阜市に戻り、ホテルに入る。


いつものロイネット。

飾りはないが、シンプル、清潔で、快適。





部屋でしばしくつろいだ後、夜は、吉照庵という蕎麦屋で、そばがきをつまみにして、麦酒とそば焼酎八重桜をそば湯割りでいただく。

蕎麦屋でいただくと、そば湯で割ってもらえるからなんか、幸せなのだ。

美味しくて、二杯飲んだ。

蕎麦は、鴨せいろ。



鴨が蕎麦にあう。






岐阜の夜は冷え込んだが、ほろ酔い気分で見知らぬ町を散歩するのも悪くない。

あぁ良い夜だ。

幸せ。