まずバイヨン寺院の周囲を象で一周。
いやはや
私たちの乗った象はとにかく早足でしてね~。
象乗り場から一定の間隔を置いて出発するのですが、
遠くにいたはずの前に出発した象が
すぐに目の前にいるのですから。
早すぎてめちゃくちゃ揺れるので
写真もブレますとも。
腹筋と背筋を使ってバランスを保つのに必死で
バイヨン寺院もオチオチ見ていられませんでした。
それでも普段気軽に乗れる動物ではないですから
「象に乗る」という行為は純粋に楽しかったなぁ。
そこへ無理矢理意味を見出そうとすれば、
それは・・・・・・
寺院の大きさを感じることができる、ってとこでしょうか。
【バイヨン寺院(美しい塔)】~象の上から~
さて象をおりたら寺院内へ。
第1回廊を壁面を見ながら進みます。
12世紀の人々の日常生活や戦いの様子が描かれていました。
奥に進むと、
中央祠堂で最も有名な「クメールの微笑」をもつ観音菩世薩像が・・・・・・
笑ってました。
人によって読み取る表情は様々なのでしょうが、
私には不敵な笑みに感じます。
そして本当は口元よりも、
なんだか鼻が気になるのでした。
いやはや
私たちの乗った象はとにかく早足でしてね~。
象乗り場から一定の間隔を置いて出発するのですが、
遠くにいたはずの前に出発した象が
すぐに目の前にいるのですから。
早すぎてめちゃくちゃ揺れるので
写真もブレますとも。
腹筋と背筋を使ってバランスを保つのに必死で
バイヨン寺院もオチオチ見ていられませんでした。
それでも普段気軽に乗れる動物ではないですから
「象に乗る」という行為は純粋に楽しかったなぁ。
そこへ無理矢理意味を見出そうとすれば、
それは・・・・・・
寺院の大きさを感じることができる、ってとこでしょうか。
【バイヨン寺院(美しい塔)】~象の上から~
さて象をおりたら寺院内へ。
第1回廊を壁面を見ながら進みます。
12世紀の人々の日常生活や戦いの様子が描かれていました。
奥に進むと、
中央祠堂で最も有名な「クメールの微笑」をもつ観音菩世薩像が・・・・・・
笑ってました。
人によって読み取る表情は様々なのでしょうが、
私には不敵な笑みに感じます。
そして本当は口元よりも、
なんだか鼻が気になるのでした。