ギョレメ野外博物館の次はカイマクルへ。
ここは地下に造られた都市のひとつで、なんと地下8階まであります。
人一人が通れるような幅の通路がぐにゃぐにゃと延びていて、
小さい電灯が灯るだけの暗い中、足元に気をつけながら
時折頭を打たないようにかがんで進みます。
(こんなとこ↓)
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注意して歩くのに集中していたら
一体自分が今どの辺りにいるのか全く分からぬまま、
気づいたら出口まで来ていました。
台所、教会、教室などに使用された場所が
通路のところどころに空間として残っている中かろうじて覚えているのは
各階に通じているという通期孔↓と、
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敵の侵入に備え、丸い石で道をふさぐようにできている仕掛け↓。
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写真提供: 世界遺産フォトスタジオ
地下で暮らすための知恵には驚きますが、
そんなに苦労してまで地下に住まなければいけなかった理由が
いまいち分かりませんでした。
やっぱりいくら工夫してもあるいは秘密の出口があっても
追い詰められたら終わりな気がするんで……。
洞窟とか割と好きな方(どんなん!?)ですが、
なかなかの閉塞感で地上に出た時はかなり爽快でした。
ここは地下に造られた都市のひとつで、なんと地下8階まであります。
人一人が通れるような幅の通路がぐにゃぐにゃと延びていて、
小さい電灯が灯るだけの暗い中、足元に気をつけながら
時折頭を打たないようにかがんで進みます。
(こんなとこ↓)
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注意して歩くのに集中していたら
一体自分が今どの辺りにいるのか全く分からぬまま、
気づいたら出口まで来ていました。
台所、教会、教室などに使用された場所が
通路のところどころに空間として残っている中かろうじて覚えているのは
各階に通じているという通期孔↓と、
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敵の侵入に備え、丸い石で道をふさぐようにできている仕掛け↓。
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写真提供: 世界遺産フォトスタジオ
地下で暮らすための知恵には驚きますが、
そんなに苦労してまで地下に住まなければいけなかった理由が
いまいち分かりませんでした。
やっぱりいくら工夫してもあるいは秘密の出口があっても
追い詰められたら終わりな気がするんで……。
洞窟とか割と好きな方(どんなん!?)ですが、
なかなかの閉塞感で地上に出た時はかなり爽快でした。
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