前にも書いたか、
私は沢野ひとしさんの人間自体が好きなのであるが
今彼の著書『へんな人間図鑑』を読んでいる。
そこにはタイトル通り様々な「へんな人間」が登場するわけだが、
「へんな人間」とはもちろん否定的な意味で使っているわけではない。
あくまでも自分も含めてという視点である。
まだ「第1類:子どものころに出会ったへんな人間」を読んだだけだけれど、
小学校の先生のこと、
クラブやラジオ体操のことなど
全く忘れていたような自分のことがいろいろ思い出されてきて面白い。
それこそ本が書けそうなほどあることに気づく。
あとがきには、こうある。
旅に出かけた時に、いくら美しい風景を見ても感動しないが、
へんな人間に出会うと、その旅が新鮮で忘れられなくなる。
自分だけのとっておきのへんな人間を数多くかかえている人は
幸せであり、それだけ人生を豊かにする。
(『へんな人間図鑑』沢野ひとし著 KKベストセラーズ)
たしかにそうかもしれない。
私は沢野ひとしさんの人間自体が好きなのであるが
今彼の著書『へんな人間図鑑』を読んでいる。
そこにはタイトル通り様々な「へんな人間」が登場するわけだが、
「へんな人間」とはもちろん否定的な意味で使っているわけではない。
あくまでも自分も含めてという視点である。
まだ「第1類:子どものころに出会ったへんな人間」を読んだだけだけれど、
小学校の先生のこと、
クラブやラジオ体操のことなど
全く忘れていたような自分のことがいろいろ思い出されてきて面白い。
それこそ本が書けそうなほどあることに気づく。
あとがきには、こうある。
旅に出かけた時に、いくら美しい風景を見ても感動しないが、
へんな人間に出会うと、その旅が新鮮で忘れられなくなる。
自分だけのとっておきのへんな人間を数多くかかえている人は
幸せであり、それだけ人生を豊かにする。
(『へんな人間図鑑』沢野ひとし著 KKベストセラーズ)
たしかにそうかもしれない。
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