Gutsブログ

還暦Gutsの日々の筋トレ、ボディービル、マシン改造、トレ裏技等について熱く語りマッスル !

12・木/明日のためにオフ

2008-06-12 21:34:12 | Weblog
《自己投資》
「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」山本ケイイチ著(幻冬舎新書)
と言う本を読んだ。面白かった。一読の価値あり。

山本氏によるとビジネスパーソンがこれからの時代を生き残るのに有益なスキルは,「英語」「IT」「金融知識」「筋肉」だそうである。
筋肉を鍛えることは,今や単なる趣味やレクリエーションではなく,「将来的に大きなリターンをうむ自己投資」だそうである。

特に「なるほど」と思った部分を引用する。(一部要約してある。)

ジムでのカッコいい立ち居振る舞いとは,基本的に礼儀正しい所作につきる。
基本時には静かに無駄のない,そして周囲に気を配った動きを意識すべきだ。
実際,きちんとトレーニング効果が上がり,筋肉が大きくなっている人は,どんなときも最小限の音しか出さない。道具の扱いもていねいで,ガチャガチャうるさくしない。大したことのない人に限って大げさな声を出したり,いかにも「重かったぜ」と言わんばかりに,バーベルを派手に落としたりするものだ。今やトレーニングする人にも「品格」が問われる時代と言えるのかも知れない。

40代の手前までは,トレーニングしなくても,生まれつきの体質で何とかなる。ところが40を越すと,鍛えている人とそうでない人の差が,残酷なくらいはっきり表れてしまう。肉体の衰えをお金でカバーしようとしたりするのもこの時期の特徴だ。

45~50歳の時期の特徴は筋力が確実にガクンと落ちること。最近は男性でも更年期障害のような症状が出る人もいる。今までのトレーニングの蓄積の有無がてきめんに表れる。

今度は,「エグゼクティブが身体を鍛える本当のワケ」吉江一彦著(グラフ社)を読む予定である。

11・水/腕88点

2008-06-12 07:09:06 | Weblog
《水着》
水泳をやるために競泳用の水着を注文した。
今はやりのス○○ド社のものではない。
こじまよしお君のデザインが欲しかったが,なかったので違うデザインにした。
一見スイカみたいでおもしろそうである。

今年の夏は,これで決めてみよう!

それにしてもス○○ド社の水着はすごいようである。「水着のドーピング」とさえ言われている。まるで,ベンチシャツのようである。
平泳ぎの北島選手も使うらしいので,これで北京オリンピックは同じスタートラインに並べるのではないだろうか。

ボディビルダーもはいたたげで,ウエストが引き締まって,筋肉がパンプするようなビルパンがあるといいなと思ってしまうガッツでした。

《トレ》
右前腕に曲げる角度によっては痛みを感じたが,痛みのない角度を見つけて腕トレ決行!

・マッスルスタッフによるアームカール5(最近,これが効くようになった)
・マッスルスタッフによるプレスダウン3
・ワンハンドケーブルプリチャーカール5
・ディクラインフレンチプレス4
・ケーブルキックバック3
・加圧10分
・ステッパー20分

体脂肪は減ってきているが,腕のサイズは何とか43cmをキープしている。
頑張れ俺の腕!