【乳酸を溜める】


『かっこいいカラダをつくる筋トレ講座』山本義徳著(ベースボール・マガジン社)より引用。

成長ホルモンは、加齢と共に分泌量が低下する。すると、体脂肪の増加や筋肉量の低下、やる気の低下、骨密度の低下、免疫の低下、コレステロール代謝の悪化など、健康面における問題が数多く起こるらしい。
高齢者にとってはテストステロンよりも成長ホルモンの方が、筋肉や脂肪に対する作用は大きいといえる。
【成長ホルモンを増やすトレーニング法】
「ジャーマン・ボリューム・トレーニング」がお勧め。
これは1RMの50〜60%程度の重量を用い、1〜2分の短いインターバルで10回10セットを行うと言うもの。
じつは高重量でのウエイトトレーニングはケガを引き起こす危険以外に、血圧の度重なる急上昇やアドレナリンの分泌により、動脈硬化の原因となりうる。
しかし、高重量のウエイトトレーニングも、有酸素運動と組み合わせることで、動脈硬化を防ぐことができる。(引用終わる)
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そう言った意味で、加圧トレーニングは、成長ホルモンを大量に分泌するらしいので加圧ジジイを継続してみよう!
久々の、サラダチキンカレー味

今日もオフ。
色々あって大変で。