相変わらず御代田と東京の行き来に高速バスを使っているのですが、最近はバスにもwifiが搭載され、非常に使いやすくなりました。
今日、まさに今乗っている高速バスは新車のようで、気持ちいいなあ、と思ってふと上をみたら、非常ブレーキなるものが付いているではないですか。景色もいいので空いていれば一番前の席を予約するのですが、その一番前の席に左右とも非常ブレーキが。
「ドライバーが急病等により運転の継続が困難な場合以外は絶対にボタンを押さないでください」ということですが、そうなるとこの席は飛行機の非常口座席と一緒で、しっかり対応出来る人じゃないとダメですよね。バスの最前列の座席はpriority seat的に扱われることもありますが、非常時にそれを察知して、高速運転中に立ち上がって対応出来る人に限るのが適当かもしれません。
それにしてもスゴい装備を考え付くものです。運転手に何かあったら運転手を押し退けてハンドルつかんでブレーキ踏んで、ということをイメージトレーニングしなくてよくなりました。
#一ヶ月以上ぶりのブログのネタがこれでいいのか