12月に入り近所の農産物直売所も冬休みに入りました（5月くらいまで延々と休業です）。その農産物直売所でずっと気になっていたのが、バターナッツカボチャ。友人が「スープにするよ」と言っていたのですが、自分では買ったことがありませんでした。直売所もお休みになるから、と最後に買ってみました。
スープかな？と思いましたが、旦那が飲み屋で食べたサラダに入ってた、というのでサラダにしてみることにしました。振り返ると顔が描いてありそうなカワイイ形を楽しんだあと、切ってみると、ひょうたんみたいな外観と違い？まぎれもなく「カボチャ」です。栽培は簡単らしいので、この種を蒔くと来年は自家栽培ができるのかも？ただ、寒冷地なのでうまく種を管理して芽を出すことができれば、という話です。
種のある下の方は柔らかく、上の方はちょっと固めです。レシピによると上の方をスライスしてサラダに、とありましたので、まずはそれに従ってみました。サラダは季節もののリンゴ、白菜と共に。
りんごは皮のまま小さめに切って塩水にさらし、白菜は少々塩をして水気を絞る、バターナッツはスライスしただけです。リンゴの赤はアクセントになるので王林のような緑のリンゴよりも赤い皮のリンゴの方が見た目はよいと思います。ドレッシングはマヨネーズと酢（１対１にしました）、塩、コショウ。季節の一皿なのでなかなかよいです。が、バターナッツのスライスが大きすぎました。割とコリコリしていたので、もう少し小さめにスライスすべきでした。そして食べていたら、何故か？コーンが欲しくなりました。
ということで、翌日は、コーンを加えバターナッツを千切りに、そして、フレンチドレッシングにしてみました。
進歩しました！なかなかです。週末来訪予定のお客様に出してみようかなと思っています。コーンとバターナッツカボチャで黄色が強いので、もっと緑の強いものを追加すると色合いもよさそうです。ちなみに、ドレッシングはどちらでもOK。ただ、フレンチドレッシングが余っていたから使っただけです。リンゴにはマヨネーズの方が合うのかもしれませんが、後はお好みで。