垣根になるように植えた我が家のシャルドネちゃん。今年は、誘引もうまくいって新梢も順調に育っていました。が、突然、しおれる枝が出てきました。
犯人は・・・コレ↓
ブドウトラカミキリの幼虫です。こんなに小さいのに、どんどん新梢を枯らしてしまいます。とにかく見つけ次第、退治するしかないです。今回は1回目にちゃんと見つけられず、枝だけ除去したのですが、それが移動したのか、他の1匹だったのかは?ですが、これ以上いないことを祈るのみ。
ちなみに、このように枯れている枝を見つけたら、その枝が育っている母枝の少し根元に戻る位置で折れやすくなっているところがないか軽く曲げてみると、ちゃんと(爆)折れます、そしてそこに犯人がいます(多分)。
100本も1000本も植えているのならばともかく、我が家のシャルドネは1本!!それがやられると、今年の楽しみはこれで終わってしまうのです。しかも、来年の結果母枝(新梢が育つ枝)もなくなってしまうかも。。。
みんなみんな生きているんだ♪けど、病害虫は嫌い。
つづ・・・かないといいけど。