梅雨入りするころになるとカエルにもよく出会います。そして、日々緑が濃くなって目が痛いくらいです。
さて、2020年に全く咲かず、2021年には満開になったヤマボウシ。今年は・・・とりあえず、咲けないわけじゃないのよ、って申し訳程度の花の数。写真を撮ろうにも咲いてる数が少なすぎて・・・10輪くらいです。私の届く高さで撮れたのは1輪(爆)
ホントに毎年がっかりさせてくれます。ご近所のヤマボウシは今を盛りにと咲いているのに、何故なんでしょう。ちなみに、隣に植えているサトミ(こちらもヤマボウシ)も満開とはいかないです。環境が悪いのでしょうか?いや、満開の年もあったのだからそういうわけでもないのでしょう。花に栄養が行き過ぎて育たないのも困りますが、もう少し咲いてくれてもいいかな、と。そういえば、今年1本のサクランボがこれでもかというくらい花をつけたのですが、そのせいか?葉っぱが出てこなくて心配しています。葉芽を全て花芽に変えたくらいの咲き様だったのが敗因かもしれません。
ちょっとぼけてしまいましたがサトミ↓ 白い花の多い我が家では麗しいピンクです。
スーパーでもらったバラ(アルテシモ)の方がよっぽど元気。肥料喰いの薔薇なのに、肥料をたいしてあげていない状況で10輪以上咲いています。この子、蕾の頃は麗しいのですが、すぐに大きく開いてしまい花もちが悪いのが玉に瑕。
そんな中、今年も美しく満開になっているのはエゴノキ。去年は咲いた直後の大雨で命が短すぎたのですが、今回は昨夜からの雨でもなんとか残りました。数日は楽しみたいところです。
雨上がりの晴天で、また色んな草木が育つシーズンです。
つづく