今日は小寒。暦通りに厳寒の季節になってきました。寒さで餌も少ないのか?レギュラーの小鳥たち以外の集団がやってくるようになりました。ヒマワリの種を餌場に置くと、それを遠くで見ているとしか思えないくらいあっという間に餌をとりにやってきます。しかも、レギュラーだけならば3~5羽くらいなのですが、ビジターが多いので、あっという間になくなってしまう。そして、ビジターが多いからか?順番待ちをせずに競い合って餌をとるようになり、お互いに威嚇しあったりして一触即発の雰囲気。
仲良く順番に食べてくれるといいのに、と思いながらも、それは鳥には伝わらない話。争って逃げるときに方向を見誤って窓にぶつかることもあるし、正面衝突するんじゃないかと思うくらいに空路も(笑)混雑しています。餌を与えすぎるのはよくないんじゃないかと思いつつも、けがをするのは悲しいので、危険分散のために別の餌台にも置くようにしてみました。が・・・
カワラヒワに乗っ取られ
イカルに食べつくされてしまいました。カワラヒワとイカルは餌台に居座るタイプなので、小鳥たちは彼らがいなくなった隙を狙うしかありません。しかも、イカルはむしゃむしゃ食べるので、クズばっかりが残っています。
困りました。別の対策を考えねば。
イカルやカワラヒワ、アトリはその場で食べてしまうので餌場を占領してしまって困ります。譲ってくれればいいのですが(-_-)
でも、ケンカもケガも、居座りもこまったねぇ。