信州ではまだ氷点下の朝もありますが、今年はすべて2週間くらい早い進行で次から次に花が咲いています。レンギョウ、サクランボ、に続き、ジューンベリーも満開です。
足元を見ると、冬の間影も形もなかったギボウシがにょきにょき出てきました。ついでに雑草も元気いっぱいで、今年初の草むしりをしたところです。
ということで、種から育てているプルーンも、仮で育っていたプラコップの中ではもう窮屈になり、根っこがコップの中でぐるぐる巻きになってしまいました。本当ならば、少し大きめの鉢に植え替えればいいのでしょうが、ちょうどいい鉢がない。ということで、思い切って地植えにしてみることに。
しかし、この季節は遅霜の恐れもあるので朝晩は要注意です。とりあえず、ビニールで囲いをして様子をみることにしました。これで厳しいようであれば、上もビニールでふさいでハウス状態にしてあげようかと。
さて、自然の中でちゃんと育ってくれるでしょうか?
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