青春のおつり～その2～

色黒さんのお悩みは・・・周りがみんな白いこと
実家でもそうだった　結婚してもそうだった
私ひとり黒光り・・・ちゃ～んと防備はしているし　日焼けメンテなども高校生の時から念入りに・・・
でも　黒い＝結局体質肌の質　つまり無駄な抵抗をず～っと懲りずにやっています
でもでもこの黒い頑健のお蔭で　お肌は強かった
大学生の頃　メイク初心者のお友達面々が　どんどん化粧品かぶれを起こしていっても
平然としていました（この頃から　何をつけても効かない　ということだったとも考えられる）
そんな私ですから　何十年とお肌は毎々洗顔フォームでキュキュキュキュいうぐらい　がっちり洗っていました
ソコを　ある日　化粧品売り場のＢＡさんから
「洗いすぎです　こんもり泡で　やわやわ洗ってください」と注意され　
「そうか　だから　ここのところ　油が抜けて　かっさかさだったのだ（＝素直）」と合点し
言われた通りに　早朝や夜半の忙しいときにも　洗顔ネットでやわやわ泡を作成してお顔に塗りつけていました

結果　いつも洗い足らないのではないか・・・というフラストレーションがたたったのか
本当に汚れが取れてなかったのか　それともタイミング的に「年のせい」だったのか　
判別不能ですが
なんと　黒光りなお顔にぼつぼつ吹き出物のような物体が・・・特に顔の中心・・・
丁度　夫のいぼ騒動の頃でもあったので
「そうか　いぼか」と勝手に納得し　一緒に皮膚科に行く　という暴挙は避け
いぼにはハトムギ（ヨクイニン）が効く　という経験則を思い出し　
某社のエキスを1～2ヶ月飲みました
治ったか？いいえ・・・逆にどんどん顔中にブツブツは広がり始め悩みの種になりました
ショックだったんだってば
「焼いて貰えば？綺麗になるよ」
怪しいその言葉を頼みの綱に　結局とぼとぼ　出かけたのであります　　つづく

中高生の頃は部活の為　白いのは白目と歯だけでした（＝メンテ間に合わず）

2021/12/5～12/11
①ルッビエ（伊）：フラスカーテイ産
②三越伊勢丹リカーセレクション　ステンレスタンク熟成辛口白6本セットの1本
③12.5度　さっぱり綺麗な酸が印象的　フレープフルーツなどの柑橘のニュアンス


2021/12/12～12/18
①リオハ（西）：エラ　コスタナ　グランレゼルバ
②三越伊勢丹リカーセレクション　欧州3大銘醸地贅沢熟成赤ワインセット16500円の1本
③13度かなあ　スパイシーで個性的　どっしりした複雑な味わいだった

オロナインでシワは治るかも（みうらじゅん氏曰く）・・・万能薬・・・ほんまかいな