月餅だって恋をする

　新宿で見つけた通常の大きさの、ん十倍の月餅。「お～」という迫力です。

　ふと思ったんだけど、今って凄いチャンスかも。今ならなんの縛りもなく自分の書きたい物が書ける時かも。

　物事って全て考え方かしら？

　先日戯曲塾の授業の中である作品を観ていて、それが恋愛絡みの話だったんだけど、めんどいね、恋愛物は。
　読む方としては楽しいけど、書く方としては感情のごちゃごちゃさ加減が、なんか・・・う～ん。
　現実だって難しいよ。それを話として読ませるものにしようとするとさ、もう感情的な揺れ具合としてう～んという自体を起こさないといけないでしょう。

　自分自身が凄い恋愛の達人なら、「あ・の・時・の・こと」って例があるのかもしれないけど、じゃないと本人の例もないし、人のことを引き合いにも出せないしう～ん、う～んって事態になっちゃうかしら。

　それでも先へ進むこと考えたいね。少しでもよい状況になるように、お話が上手くなりますように。ちょっと月に向かって願ってみたい。