やれやれ

2007-10-14 15:37:21 | 日記風
 困った問題なのです。
 別に男子WCに間違って入ったなどという簡単な問題じゃなく。
 
 どうも朝の4時とか5時に目が醒めてしまうのだ。

 はっきり言ってすることがない
 
 なので散歩に出てしまったりする

 しかし 日の出るのが遅くなりましたね。確実に肌で感じております。
 まあこれも緊迫していた日々の名残りなので、その内消えうせるだろうと思っているが・・・結構長い。
 私の中で何かが終わっていないということだろうか? 
 それともただ習慣化したということだろうか?

 と言うより、もし、今ここでまた緊迫をしいられる日々が始まったら私はどうなってしまうのだろう?いつでも何処でも眠れると言う方もいるが、羨ましい。私にはできない芸当なのだ。(一見 眠ってるように見えるらしいけどね。本気で眠ってはいませんから)

 早起きは悪いことじゃない。悪いことじゃないが・・・。世間の始まりは遅いのだよ。ちょっと・・・困ってしまうのだな

暗闇でドッキリ

2007-10-14 00:01:22 | 日記風
「もう、男なんてこりごり。男ってWCの便座あげたらあげっぱなしだし」

 どこかで聞いたような女の呟きですが、確かに、あげたら下ろさない。

 しかし、それを責めてばかりはいられない

 小さい劇場のWCだと男女兼用もけして珍しいことではない。
 って思い込みがまずあった。
 実際、前にやったことのある劇場はそうだったし。本番前にWC行ったら便座上がってるの知らなくて、便器にはまったというタレントさんもいた。
 ・・・ちょっとそれは勘弁してくれよ・・・

 で、さる会場にて、「WCは左側です」って案内のお姉さんの声を信じて、言われるままに左へ進む。
 通路は光がなくて暗い。まるで電気を消された部屋の中を真っ直ぐ進んでいくような感じ。それでも自分の部屋であれば、どっちへ進めばいいかの目安はある。しかし初めての場所なら?
 
 入った時、男性用便器が右側に並んでいて、ちょっとだけ「?」って思う。でも兼用は珍しくない。その思い込みがあったから、左に並んでいる個室へ入って・・・。
 
 出ようとドアを開けた途端、目の前の男性用便器の前に「おじさんの姿」が!
 もう、別に霧か霞のように見えない・・・って気分で、へ?普通のことでしょて感じで、無言、無表情のまま、手を洗う水道の所へ進んだ。別に何も異変なんて起きてないって感じで悠々と手を洗い、手を拭くように取り付けてあるペーパーで手を拭く。
 だっておじさんは責められない。男性用便器の前に男性がいるのは普通だし。だって男女兼用だもん。誰も悪くない、しょうがないことだもん。

 そして、何もなかったようにWCを出ようとして開けたWCのドアの中から洩れた光で初めて見えた。
 ジェントルマンの文字。

 #%$&☆♪~’¥!!!?

 ちょっと、だって見えなかったのよ!
 暗かったから!
 だってドアがあって開けたらWCの雰囲気で兼用ってあるんだって思いこんでたから!

 よくインターチェンジでおばちゃんが、決められた休憩中に行ききれないって理由で男子WCに乱入するってあるけど、それと一緒じゃん!

 おじちゃんの方が「え?」ってことだよね。
 ごめんね、おじちゃん