いやー、再放送部門も最終回を終えたようなので、ネタバレを。
これからご覧になる人、ここからスル―――。
みんな死んじゃうのね。そういう時代の話だからって言うのもあるけど、韓国のこういう時代劇ってみんな死んじゃう。別に戦いの話じゃなくてもあった気がする。
どうなんだろうね、運命の相手って言うのは色々あって出会うことで2人が幸せになるカップルもあれば、出会うことで2人の人生が狂う関係って言うのもあるのかな。
ラスト、確か竹林みたいな所で戦っていたと思いますが、いつの間にか陽も登り、海辺でまだ戦っているのかい?ってえらい体力の2人。
愛情のなせる技ですかね~。
ただ台詞として愛しているよという言葉の代わりにいつまでも殺さないのを「お前が生きているのを見ていたい」と言うのは戦いの時代だからでしょうかね。
そういう手もあるなと感心した限りです。
愛し合う2人だからこそあの最期もありなんでしょうかね~。むごいんだかやっと結びついたんだか、微妙な所ですね。
要は心中したということですか。1本剣で2人がをくし刺しになる。
なかなか難しいラストだ。
そしてラストシーンにドラマのヒロインとヒーローの2人に関係の深い人が来るものだけど、みんな死んじゃってるから。来る人がいないのよね。それできたのが高句麗の王妃。
ピュリナ族であるために…もう太子となるホドンがいるからね。これ以上子供が生まれると跡目争いが大変になると言いつつ、何故子供を産んではならないのに嫁にもらわれたのか。そこからして不思議。
何か取引でもあったのだろうか。
ある意味このドラマの中で最後まで可哀想なのは彼女だと思う。
子供は産むな。高句麗王には10年も手も触れてもらえかった。
根性で子供を産んで、やっとホドンが死んだから、我が子が太子になるかと思ったら、その地位は他へ持って行かれる。ただもう次の太子は大人だからやがて死ぬだろう。それまでには息子・エヘウも成人してるから、その時こそ太子にして高句麗を我がものとしようと言う長い戦いに出ることになる。
どこまでいっても報われず全てが裏目に出る。
なんというか、可哀想の一言しかない。
しかし全部見ていないので知らないだけかもしないが、よくヨーロッパの場合戦いを避けるために政略結婚をさせて国と国の安定をとるのだが、ここの場合あくまで討ちとり征服することでしかないのね。
そうでなければもっと平和的に行けただろうにね。
行けてたらこの話はないんだけど。
個人的にはモ・ヤンヘという大将軍の妻となった(本来は義理の姉)の存在。その存在感のある体格とおおらかさでドラマに色をつけたけど、大将軍にとっては生命を救うためだけにした妻だったから、いつまでも義理の姉。そういう意味ではやはり可哀想。
それはそれと割り切ってあげればいいものをできない。
最後に2人が見つめ合い最期を迎えることで本当の夫婦になれたのなら、最後に最後にハッピーエンドになった2人だったろう。
チャミン、ホドン、ラヒ、この辺はありがちな三角関係でそれぞれホドンと結ばれてるから、いいんじゃないですか。
も、ここはありがちなパターンだからどうこう言わない。
これからご覧になる人、ここからスル―――。
みんな死んじゃうのね。そういう時代の話だからって言うのもあるけど、韓国のこういう時代劇ってみんな死んじゃう。別に戦いの話じゃなくてもあった気がする。
どうなんだろうね、運命の相手って言うのは色々あって出会うことで2人が幸せになるカップルもあれば、出会うことで2人の人生が狂う関係って言うのもあるのかな。
ラスト、確か竹林みたいな所で戦っていたと思いますが、いつの間にか陽も登り、海辺でまだ戦っているのかい?ってえらい体力の2人。
愛情のなせる技ですかね~。
ただ台詞として愛しているよという言葉の代わりにいつまでも殺さないのを「お前が生きているのを見ていたい」と言うのは戦いの時代だからでしょうかね。
そういう手もあるなと感心した限りです。
愛し合う2人だからこそあの最期もありなんでしょうかね~。むごいんだかやっと結びついたんだか、微妙な所ですね。
要は心中したということですか。1本剣で2人がをくし刺しになる。
なかなか難しいラストだ。
そしてラストシーンにドラマのヒロインとヒーローの2人に関係の深い人が来るものだけど、みんな死んじゃってるから。来る人がいないのよね。それできたのが高句麗の王妃。
ピュリナ族であるために…もう太子となるホドンがいるからね。これ以上子供が生まれると跡目争いが大変になると言いつつ、何故子供を産んではならないのに嫁にもらわれたのか。そこからして不思議。
何か取引でもあったのだろうか。
ある意味このドラマの中で最後まで可哀想なのは彼女だと思う。
子供は産むな。高句麗王には10年も手も触れてもらえかった。
根性で子供を産んで、やっとホドンが死んだから、我が子が太子になるかと思ったら、その地位は他へ持って行かれる。ただもう次の太子は大人だからやがて死ぬだろう。それまでには息子・エヘウも成人してるから、その時こそ太子にして高句麗を我がものとしようと言う長い戦いに出ることになる。
どこまでいっても報われず全てが裏目に出る。
なんというか、可哀想の一言しかない。
しかし全部見ていないので知らないだけかもしないが、よくヨーロッパの場合戦いを避けるために政略結婚をさせて国と国の安定をとるのだが、ここの場合あくまで討ちとり征服することでしかないのね。
そうでなければもっと平和的に行けただろうにね。
行けてたらこの話はないんだけど。
個人的にはモ・ヤンヘという大将軍の妻となった(本来は義理の姉)の存在。その存在感のある体格とおおらかさでドラマに色をつけたけど、大将軍にとっては生命を救うためだけにした妻だったから、いつまでも義理の姉。そういう意味ではやはり可哀想。
それはそれと割り切ってあげればいいものをできない。
最後に2人が見つめ合い最期を迎えることで本当の夫婦になれたのなら、最後に最後にハッピーエンドになった2人だったろう。
チャミン、ホドン、ラヒ、この辺はありがちな三角関係でそれぞれホドンと結ばれてるから、いいんじゃないですか。
も、ここはありがちなパターンだからどうこう言わない。