遺体が発見された。
ブレナンの友人のイーサンだとブレナンはショックを受ける。
元々テンぺラントのことを相談していたが、イ―サンは精神に問題をきたしそういう施設にいる。しかしその世界での能力は高い。
犯人はぺラントと思われるが足輪がついていて約30秒に1回は連絡がいく。
しかし、
テぺラントが仕掛けてくる、ブレナンの娘のクリスティンを殺すという話、イーサンを殺した犯人はブレナンと思わせる映像の改ざんなど、ブレナンにとって出てくるのは不利なことばかりだ。
サローヤンは頸椎から注射針を発見した。ブレナンができなかったのは、やはり友人だからか?
その中に毒が入っていたが、特別な毒で、よりにもよってホッジンズがその中に入っている毒を出す植物をブレナンに1株上げていた。
ブレナンにとって不利だ。
ジェファソニアンの面々は落ち着いて事件を解決しようとするが…。
テンぺラントの罠が再び貼り廻られる。
ブースの元にブレナンからぺラントに捕まったと連絡が入り飛んでいくが、実は嘘だ。
それにより、またブースとブレナンの立場が悪くなった。テンぺラントは釈放になり、ブースもブレナンも捜査から外されフリンが代わりにその任に着く。
サローヤンはイーサンの細かい血管を切って狼を呼び寄せたことを発見する。
今はぺラントの勝ちだと、それをサローヤンは報告する。
極端に合理的で用意周到…これが2人の共通点だ。フリンにスイーツは追い詰められる。そして、犯人(ぺラントも)子どものころ捨てられた。子どもの頃、心からしたっていた父親から捨てられた過去がある。
スイーツも犯人分析から外された。
ハッキングをしてアンジェラが図書館の本や映画を凄い数を借りているのを見つける。それにより何を借りたか調べ始める。
フリンは車と家を捜査しようと、ブレナンの家を訪れるが、住所違いで引きのばす。これがジュリアン検事のできる唯一のことだ。
しかしサローヤンはブレナンのトランクにあった毛を送ってきて被害者と一致すると、どんどん悪い方向へ流れ、泣きだす。
ルールは守るか守らないかどっちかだと言い。自分は守るという。
ジュリアン検事は逮捕状を取らなけばならない。のろのろやって時間を稼ぐ。ブレナンに出頭させろとブースにいう。その方があとあといい。
アンジェラは本を調べてパターンを探す。
しかしマックスは逃げろという。
ルールに縛られるのか?捕まった途端ルールに殺されるという。ルールの怖さを知らない。自分は知ってるという。
ブレナンは逮捕の前にクリスティンに洗礼を受けさせた…。
ブレナンはイ―サンは数学的に物ごとを考えていたと気付く。法則と光、拘束されていた病室を探すという。
三角の中にあるものの中にあるはずだという。ホッジンズとサローヤンが探しに行くとイーサンの部屋に唾液で壁に書いた三角形の中に字がぎっしりと書かれたものがあった。
しかしそれはイーサンが考えた記号?らしく意味が判らない。
アンジェラは本とコンピューターがどう結びつくのか全く判らない。しかしブレナンが大好きだからブレナンを信じるという。
アンジェラは図書館の本のコードを使ってハッキングをしていたことを突き止める。それでどうにかブレナンを救えないかというが…。ジュリアン検事はそれだけじゃどうにもならないという。
サローヤンが報告したからだと恨むアンジェラに、サローヤンが報告したからジェファソニアンが関われるという。
それはぺラントにとって脅威だという。
そういうジュリアン検事もブレナンから送金されていたとされ、外された。
マックスはブレナンをクリスティンと共に逃がすがー―――。
シーズン8の吹き替えが始まるということで、ぺラント特集とも言うべき再放送が行われている。
別に字幕と吹き替え両方一緒にやればいいじゃないと思うが、どんな都合あるんだろう?
非情に不思議だ。
しかし最後のブレナンにとって最大の敵となるであろうぺラント。
天才は天才に挑戦するのかね~。