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国民的スケーターになった浅田真央が選手を続け、次の昌平(ピョンチャン)を目指すのか、まだ答えが出ていない。
今は「スターズ・オン・アイス」の新春のショーに出演している。
そこへ現れてきたのが、若き次世代を担うであろう連盟の強化選手達だ。
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女子では樋口新葉(わかば)さん14歳であり
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男子では宇野昌磨さん17歳だ。
この2人は世界的マネジメント会社のIMGが契約を結ぼうとしているらしい。
なんか、かつてのヨン様の事務所だったか?(名前が似てるのよ)と思ったが、アスリートの事務所のようですね。
2人ともまだジュニアでありながら、全日本選手権で躍進をしているようだ。
樋口さんは中2で3位表彰台を手に入れ、宇野さんは羽生選手に次ぐ2位に入ったそうだ。
もう実力では負けてない感じですね。
若いだけに伸びていけば、追い越しかねない威勢だ。
かつては浅田選手しかできなかったトリプルアクセルに樋口選手(と言った方がいいんですね)は取り組んでいる。
女子では初めてとなる4回転の技も増やしてくる予定のようだ。
宇野選手も4回転を増やす予定だ。
買いだわね。
ロシアや中国もトリプルアクセルは当たり前のように滑るようになってきている。
水準がどんどん上がってきている。
こうなると手のひら返しをするのが、マスコミで次の五輪の浅田選手の年齢を考えたら、後輩に道を譲っては?とくるわけだ。
でも浅田選手はよくやったし、彼女の役目は果たしたと思うよ。
元々はっきり言わないまでもソチで終わりをいう表現をかつてはソチが始まるまでは匂わせていた。
それを連盟があとの選手がいないから無理やり続けさせたいというような意向に変わって来たわけだから。
しかし、進化してますね。
「好き」だからできることだろうが、みんな向上心が強い。
この向上心は羽生選手以降、ぜひ見習いたいところだ。