1番人気の「アリス」がプリンセスの名前に入らなかった…憶測…

2015-05-05 11:23:19 | 日記風

 ameblo.jp(出典)

 結局、プリンスセスの名前はシャーロット・エリザベス・ダイアナに決まった(通常はシャーロット王女)

 1番人気のアリスは入らなかった。

 名前を最終的に決めるのは、エリザベス女王のOKを取らなければならない。

 ウィリアム王子、キャサリン妃がどう決めていて、最終判断を下した女王はどう思っていたのか、憶測でしかない。

 しかし、ご夫妻としては、アリスは入れたくなかったのではないか?

 ダイアナを入れるのは祖母の名前を入れることになる。

 エリザベスも曾祖母の名前を入れる。
 
 問題はない。

 しかし、ここでアリスを入れてしまうと…

 エリザベス女王の夫の血筋にアリスがいるから、王室から遠い名前ではない。

 実際そうである。


 カミラ夫人の曾祖母もアリス・ケッペルというエドワード7世の最愛で長年の公妾であった。

 取り方によっては、カミラ夫人の曾祖母の名前を入れることになる。


 入れないだろう~。




 という憶測もできるわけだ。

窪塚洋介、ハリウッドデビューへ、再び脚光を浴びる遠藤周作作品

2015-05-05 09:42:11 | ニュース

 www.cinemacafe.net(出典)

 作家、遠藤周作の『沈黙で』をマーティン・スコセッシ監督の映画化『(「Silence(原題)」』でハリウッドデビューが決まった。

 数年に及ぶオーディションで勝ちぬいて射止めた役だそうだ。

 スコセッシュ監督は長年この『沈黙』の構想を練ってきたようだ。

 窪塚は主人公の若い宣教師の案内役を務め、主人公を裏切る日本人のキチジローを演じるそうだ。

 この『沈黙』は江戸初期に長崎にやってきたポルトガル人宣教師の苦悩、神の存在や信仰の問題を描いている。
 
 他にも日本人として浅野忠信、イッセー尾形、笈田ヨシが出演するようだ。


 今は鬼籍に入り、若い人には縁が薄くなってしまった遠藤周作だが、かつて彼はキリスト教を信仰していた為、海外での評価が高く、最もノーベル賞文学賞に近い作家と言われていた。

 後年は仏教に関する作品も書いている。

 アマチュアを集めた劇団を主宰するなど、幅広い活動をした人物だ。

 この遠藤周作氏再び注目が集まるのは、後年の作品を読んだ私としても嬉しい限りだ。


 日本人俳優が海外作品にどんどん進出してくれることもまた喜ばしい限りだ。

キャサリン妃の新プリンセスは、シャーロット…命名決定

2015-05-05 01:17:01 | ニュース

 www.asahi.com(出典)

 プリンセスの名前が決まった。

 シャーロット・エリザベス・ダイアナ

 普段はシャーロット王女と呼ばれるそうだ。


 下馬評2位のシャーロット、そしてついにダイアナも入りました。


 www.kamiyutaka.com(出典)

 シャーロットは過去にも18~19世紀に国王ジョージ3世の妻シャーロットなど、王室にゆかりが深い名前だそうだ。

 エリザベスも現在の女王、過去にも英王室に多い名前だ。

 ダイアナは言わずとも判るウィリアム王子の母の名前で支持率が高い。



 これからはジョージ王子、シャーロット王女ということで。