BONES(ボーンズ)2 幼きクイーンの悲劇 

2015-05-26 19:58:29 | BONES


 遺体は浄水場のろ過装置から出てきた。ブレナンは遺体はどこから?と職員に聞く。導水路は5つの州の約2900キロをを跨いでいるという。どこからかは判らないという。



 ブレナンは死後3日以内だという。8~10歳の少女だ。


 ラボに運んだが、ザックは損傷が激しくて死因が判らないという。ブレナンはザックに歯を調べてという嫌に白い。



 小児性愛はピックアップしたが、身元が判らないことには…とブースはいう。

 サローヤンは髪を分析してみたが、脱色しているという。アンジェラはそれを聞き、だから失踪者リストにないのねと納得した。

 ブレナンは歯で身元を確認しようとしたら、義歯が出てきた。抜けた乳歯の代わりだという。他の歯にはラミネートがある。

 子どもは化粧をしていた。ブースはどこかの変態が化粧したのかというが、少女の顔を復顔しているアンジェラとホッジンズは何故か仲がいい。

 子どもの顔に化粧をして髪をアップにするとまるで30歳の女の顔が浮かび上がった。

 その少女はブリアナ・スワンソンだった 



 美少女コンテストの優勝者だ。そしてコンテスト中に失踪した。まだ9歳だった。


 ブリアナの母が呼ばれてきたが、何故娘に会えないのかと、聞く。



 相手をしているブースとブレナンは損傷がひどいということを母に告げた。母が娘のメイクアップした写真を持っていた。必ず戻ると信じていたという。次のコンテストにも申し込んでいる、勝てたという。

 ブレナンは歯にラミネートしていることを母にいう。これは少ない。けれど母は歯が変色していて本人が気にしていたからしたんだという。

 ブースはディらウエアの大会で失踪したんですねと確認する。母は大会には付き添っていたという。少しの間部屋を留守にしたら、その間に娘が消えてしまったらしい。親権を争っていた為、別れた夫を疑った。父親は嫌がらせで親権を求めただけだと母親はいう。暴力はなかったが、母親に似るなら死んだ方がましだと言っていたという。


 ラボではザックとサローヤンア死因を探っていた。首が折れている。顎の強打が原因と考えられた。

 ブリアナの衣服から出た物質は彼女の父親が使っている屋根職人が使う物と一致している。


 事情聴取に呼ばれた父はブースとブレナンを前に話していた。



 娘が生まれた時独立した。娘が死んだ日は父は休みだった。なにが言いたいんだ?と父はいらいらするが、情報が欲しいだけだとブースがいう。

 元妻のジャッキーが何か言ったのか?という。あいつがしていたことを教えてやるという。父親を犯人扱いし、捜査を混乱させたいんだ。父は化粧もなにもしていない娘の写真を見せ、これが俺の娘だ。あいつが手を加えた。その前の娘に戻してやりたかったという。

 せめて葬式だけはけばけばしい見世物にしたくない。愛を込めて葬ってやりたいと父はいう。

 
 アンジェラはホテルの監視カメラを見ていた。それでブリアナに接触した人物を探ろうとしていた。

 ホッジンズは上着のポケットにこれが入っていたと紙の切れはしを持ってきた。なんだか判るかという。

 そしてホッジンズはここ数カ月、俺たちはいい関係だ。デートしないかという。しかしアンジェラはいい考えだと思えないという。

 ブリアナは身体をコルセットで矯正されていた。


 
 大人のくびれを無理に作ろうとした結果だ。2年以上カロリーも制限され、栄養失調の状態だった。

 薬物検査ではニキビや発汗を抑える薬を飲ませていた。副作用は強く、医者の処方はない。

 ブレナンは美を優先する社会はいずれ滅びると言った。

 
 アンジェラは母親が失踪を通報する30分前の映像を見せた。娘と廊下で揉め遭っている母子の姿があった。娘が出るのを嫌がったら?


 母は優勝するのがあの子の夢だったのという。しかしコルセットまでするのは…とブレナンが言ったところで、娘が自分で買ったの、強く締めてないわと全面否定だ。

 ブレナンは何故、自然のままの娘さんを愛してあげなかったの?

 しかしあの子は完璧よと母はいう。どの大会でも優勝してダンスもならっていた。

 ブレナンは自分のコンプレックスを娘で解消したのね。

 ブースは娘と母が揉めている写真を見せ、これを説明してくれと言った。

 コンテストの直前よ。ピアノを弾いて最後の音はひじで弾いて微笑むように言ったの。それに娘はちゃんと弾きたいといい、母は娘を部屋に残し、バーでワインを飲んだという。

 私と同じ母親はたくさんいるわ。ブースはその母親達を教えてくれという。

 
 アンジェラはホッジンズから誘われたとブレナンに恋愛相談を持ちかけた。しかしブレナンにこたえられない。そこへサローヤンがやってきた。サローヤンは彼には返事をしたの?と聞く。断ったというアンジェラは後悔するものという。ブレナン仕事仲間との恋愛はよくない、ここは同じらしい。

 しかしサローヤンはOKしてという。付き合ってみれば目が覚めるでしょうという。デートは最悪になる。数日気まづくてもすぐに元に戻るとアドバイスする。

 
 ブースは娘の母親のアリバイがとれたという。




 シャルロット・クラフトがダンスの先生で例の大会の主催者だという。



 ダンスをしてる娘を見ている母親の1人がお子さんはどこと?ブースとブレナンに声をかけてくる。


 
 ブースは自分の身分を明かした。女性はクリスティン・ミッシェルと名乗り、



 すぐにブリアナの件だと察した。バーの所にいるのが娘のアリエルだと教えてくれた。



 ブリアナとは同じ教室であの大会にも出ていたという。クリスティンは娘が誘拐されてたかもしれないという。

 ブレナンはどうして誘拐だと思うの?という。家出だとは思えない。競争が激しくて逃げ出したのでは?とブースが言ってもブリアナが?天使のような顔をしていつも優勝を狙っていたという。

 何故勝とうと?とブースが聞くと、子どもは1番が好きだという。豪華なドレスを着て、脚光を浴びる。

 レッスンが終わった。



 ブレナンは子どもには大きなプレッシャーだというが、それは偏見だとクリスティンはいう。

 それでクリスティンは奨学金をもらい大学へ行ったという。

 ブースは教師と話をするが、ブレナンに子ども達の話を聞くようにいう。


 ホッジンズはホテルの側に排水溝があったという。それに落ちれば、浄水場まで流されたという。

 アンジェラはホッジジンズの元へ行き、デートを承諾した。


 
 教師のシャルロットはブリアナが消える30分前に撮ったという携帯の写真を見せた。ある男が写っている。男はここに通っている生徒の兄だという。

 ブースが警察に見せたかというと見せてないという。彼の両親に言って態度を改めさせようとしたという。

 本当はいい子なのよという。彼の名前はジェルミー・ファレルだ。

 

 ブレナンは少女たちを集めて


 
 青銅器時代の12歳の少女の遺骨を見せていた(見せるかよ)もう子どもがいたのよという。何故死んだの?とある少女が聞く。出産のせいよとブレナンは答えた。



 ブリアナは意地悪な子だという、



 ライザのことを大根足って言ったの。



 ライザは私の腕時計を盗ったの。なんでも盗る子よという。

 友だちでしょう?とブレナンが言っても表面上はね。だってブリアナは女王様だものという。

 そこへジェルミーがきた。彼はつま先がスチールの靴で蹴られていた。彼の履いている靴はそれだ。


 ブースはジェルミーと母を呼び、事情聴取した。

 母親が頼んで、娘のヘイリーの荷物運びを手伝っているらしい。ジェルミーは黒い服を着ているが、それは「エモ」というらしい。母が言ったが、ジェルミーは違うという。好きな格好をしてるだけだという。

 ジェルミーには恋人もいる。母も知っている。真面目な付き合いかとブースが聞くが、寝てるってこと?と聞き返す。寝てないと子ども好きの変態ってこと?と聞き返す。ブースはこの日の写真を撮られた日のことは?と聞く。

 妹をいじめてたとジェルミーはいう。そしてブリアナとちょっと言い合いになっただけだという。大会当日もその格好?母親はこの子は1年中同じ格好よという。母親は衣類を預けることを承諾したが、息子は意義を唱える。母は母親の言うことを1度くらい聞きなさいという。中身はまともなんだからと息子を怒鳴る。

 仕方なくジェルミーは靴を渡した。


 しかしホッジジンズはジェルミーの靴は違うという。つま先がスチールじゃないという。

 ホッジジンズがお前がサローヤンとブースに報告に行けという。俺はデートだと作業着をザックに投げ渡す。

 
 ホッジジンズは彼女を公園に誘った。アンジェラのしていたブランコの話を思い出したのだ。




 ブリアナの服に入っていた紙をブレナンとサローヤンが分析していた。サローヤンはチョコレートの包み紙じゃないかという。ブレナンは甘いものは禁止だったはずだという。

 そこへブースがやってきて、あっさりミルクバーの包み紙かという。それなに?と聞くブレナンにサローヤンは1番安くてまずいアイスよという。レッド・シェンド限定商品だという。

 そしてブースとサローヤンはそのCMの歌を歌い出す。そしてまだあったのね。よく食べたと思い出に浸る。

 なんだか自分1人おいてけぼりのブレナンはブリアナが買った店を探さないとと現実に引き戻す。


 ホッジジンズとアンジェラはブランコに乗っていた。



 昨日君とデートする夢を見たとホッジジンズはいう。でも現実の方がいいという。



 そしてホッジジンズブランコを降りると、次は何をするの?



 というアンジェラに口づけした。




 ブースとブレナンはホテルの周辺でそのアイスを打っている店を見つけ食べていた。ブレナンは美味しいという。排水溝をFBIは洗っているという。

 2人も探した。そして子どもが隠れるのにいい丸い筒…排水溝を見つける。そして側の水の溜まった場所からコンテストのメダルを見つけた。ここが現場らしい。


 ブレナンとザックは話していた。犯人はブリアナを排水溝に押し込み、足で蹴って更に奥に入れたとブレナンがいう。

 メダルにはリトル・ミス・ラズベリー・バージニア州と書かれていた。1976年のものだった。ブリアナのものではない。

 アンジェラはこの年の3位までが載った記事を見つけた。

 ホリ―・ウォーターズ、クリスティン・マディガン…

 ブレナンはクリスティン・マディガンに見覚えがあった――――。












 子どもは1番になるのが、好きというより、母親に好かれたい。母親が望むなら無理もする…。

 そういう意味では親を思う子の悲しい事件ではある。



 て、ザックが初めてサローヤンと仕事をして間違えて呼ばれて嫌だったのは?







 

浅田真央が美白の秘密語る

2015-05-26 11:30:57 | ニュース

 news.goo.ne.jp(出典)

 浅田選手が化粧品会社のアルソアの「新興国ビジュアル発表会」に現れた。

 復帰会見で大人の滑りを見せたいと語った浅田選手だが、



 いい未来が待っているよう、最後は良かったと思える終わりにしたい


 という。


 浅田選手は同社の黒い石鹸を16歳から使用しているようだ。

 この日も肩ひもの大人っぽいイメージのドレスに10センチのハイヒールを履いていた。


 これから、大人の浅田選手がフィギアスケートにおいても登場するのだろう。


高橋大輔の大きな夢

2015-05-26 10:00:00 | ニュース

 blog.daum.net(出典)

 4月下旬に日本を飛び立った高橋大輔氏は今、NYにいる。

 ここでは、将来のことを見据えて振付師になりたいという夢のために振付の基礎のダンスを学ぶためだと言われている。

 しかしほぼ21年スケート靴を持参しないで、いることは珍しいという。

 なんだか、身体の一部がないみたいだと、ここは落ち着かないようだ。

 彼はセントラルバークの近くにある、バーナードカレッジという大学に通っているそうだが、ここは実は女子大らしい。

 コロンビア大から独立した名門とのことだ。

 けれど高橋氏、ここではエクステンション・コースを選んでいて、正規の学生ではない。

 だから、女子大でもOKだった?しかし8年前にも2週間ほど通ったことがあるそうで、水が遭っているのかもしれませんね。

 しかしファンの心配は女子大生に囲まれて、彼に恋人が?言いよる女子がいるのでは?


 いえいえ、これからの夢のため、また、必死にダンスを外し、米国文化も吸収していることでしょう。


 もちろん、語学も勉強中だ。


 本当、現地に行かないと判らないスラングとかありますもんね。


 また成長する高橋大輔を見守りたい。


BONES(ボーンズ)2 嘘に溶けた真実 

2015-05-26 02:00:00 | BONES


 ブースが元恋人のレベッカとベッドを共にした。



 しかしお互いに後悔がある。去年も3回いや4回よと言っているから、未だに切れないのだろう。でもやり直すつもりはない。

 ブースも悪いことをしてるわけじゃない。レベッカはドリュ―と冷却期間を置いているらしい。だからフリ―同士で、まして子どもまでいる仲だから…。



 ブースに事故の連絡が入る。


 
 出かける準備を始めるが、これがなきゃ、再び、これが最後と言いつつ、もう1回繰り返しそうだ。ブースが準備のためバスルームに入ると、




 電話が再び鳴りだし、しょうがなしにレベッカが出るが、これがブレナンからだ。一緒に行く?とブースに聞きたかっただけだが、現場で会おうと言われ、ブレナンはあっさり電話を切った。



 2人は工事現場にいたが、どうも何故レベッカがいたのかくどくど説明するブースがいる。



 立てかけの家の浴槽に半分以上溶けかかった元人間が浮いている。強烈な匂いだ。



 年齢、性別は不明、浴槽からは腐食性の薬品の匂いがする。ブレナンは排水管洗浄剤や漂白剤で、2~3日は経過しているとみた。

 施工業者のビート・バレロが来た。



 浴槽ごと…中に証拠品があるはずだから…ラボに持っていこうかというブースにバレロはこの浴槽は高級品だ意を唱える。使いたい人がいるか?とブースが言っても洗えば…という。それが我が家に回ってきたら…そっちの方が恐ろしい。

 作業員は200人以上いる、バレロにはこの遺体の主が誰か見当がつかないという。おまけに週末を挟んだせいで、その間は不良も出入りしているという。

 そんな話をしているうちにブレナンは何かを浴槽から引き揚げた。バレロは溜まらず逃げる。ブースも避難の声をあげるがただの皮膚だという。そしてフォークリフトを用意してという。傷つけず、この浴槽をラボへ持っていく気だ。



 ラボの台の上に浴槽ごと運ばれた。



 ビデオカメラがいるとザックが言う。面白いことになるとホッジンズが喜んでいる。アンジェラは吐くのを我慢するというが、サローヤンは吐くのもカメラも禁止だという。

 ブレナンは早くしないと遺体がどんどん溶けて行くという。

 アンジェラが生きたままここへ?と聞くが、ロープが出れば可能性は高いとホッジンズがいう。

 サローヤンは身元を探るべきといい、ブレナンは殺害方法を探るべきだと、また2人が揉め出しかねない。

 遺体は70キロくらいだろうとわりだした。ザックはくまでを持ってくる。これで骨などを救うつもりらしい。



 回収が済んだら検視局に電話してとサローヤンがいう。そしてろ過装置を送ってもらう気らしい。

 これはブレナンでも吐きそうだという。アンジェラに頭の頭部数センチの髪のついたものを渡し、復顔を頼む。ザックは骨をくまでで拾い上げる。骨はボロボロだ、高齢者かもしれない。それをぬぐうと人工股関節と判る。製造番号から持ち主が判るかもしれない。けれど、薬品が強力過ぎて溶けたようだ。

 ブースがきて、サローヤンの所で溶けた脂肪を見ていたが、ザックがビンに入った物を持ってくる。これが何か知ったら驚くという。

 何だ?と聞くと財布だという。ここに重要なものが全部入ってるという。しかしブースは昔の関係に戻ろう。俺に直接話しかけるなという。



 サローヤンは何のことやら判らず、ろ過装置が届いたの?と聞くが、そうらしい。

 サローヤンまでレベッカとの仲が戻ったことを知っていた。ブレナンに聞くと、理性が本能に負けた例だといい、情報の共有だという。

 ブレナンは高齢者じゃない。骨髄を見るとコラーゲンが欠乏してる。骨形成不完全症だという。

 そして何故、レベッカと寝たの?と来る。声で判った、あの最中だったんでしょうと自信満々でいう。ブースは全面否定だ。

 ブレナンは骨形成不完全症ならネットにリストがあるという。



 アンジェラは探したが、ないという。


 
 そしてある地域のものだけ見つけた。アンジェラも作業をしながら、2人の間がおかしいのを感じる。
 しかしその地域も成人男性の骨形成不完全症はいない。女性もいない。子どもばかりだ。

 軽度の物なら遺伝するが、重度のものなら突然変異が多い。

 すると、この子ども達の父親の中にいるかもしれないと目星をつけた。



 ブースがブレナンとは別行動をすることにした。


 ブレナンはシーバー家へ訪ねる。出てきた女性はラリーの件かというが、



 名簿にあった子ども、レイモンドの父親だ。数日前から電話しても出ないという。

 家に入ると家族写真がある。


 
 レイモンドも心配している。ラリーは木曜から連絡が取れないらしい。最初は出張だとおもっていたという。多いようだ。息子は腕に痛々しいギブスをまいている。



 
 ブレナンは遺体が出たことをいい、写真を借りた。

 

 アンジェラの復顔は元々骨が少なかったこともあり、目のあたりまでしかできない。

 ブースが被害者が判ったという。メリーランド州に妻と娘がいたという。

 ブースとブレナンはお互い借りてきた家族写真を見せ合う。

 バージニア州に妻と息子がいたとブレナンはいう。

 ローレンス・ターナー35歳、電気技師だとブースが言えば、ローレンス・シーバー35歳とブレナンが言う。電気技師だ。

 被害者は2重生活を送っていた。

 ターナー夫人の娘、ジェニーは6歳半だ。FBIに呼ばれ、



 ブースとブレナンに話を聞かれていた。妻は娘に自分と同じ骨形成不完全症を移したことを責めていたという。ブースは仕事上のトラブルがなかったか聞く。みんなに好かれていて、仕事熱心だったという。だから出張も多くて…妻は中学の理科の教師をしていた。夫の出張が多いことも厳しい世界だからと気にしていなかったようだ。会えない分愛が深まっているとまで言っていたらしい。

 ブレナンは2重生活を送っていた事実を伝えるべきだという。しかし犯人かもしれない。あっちの妻と共謀した可能性もあるという。レベッカを待合室といい、取調室にブース入れた。

 捜査官が一緒にいる。

 ブースはレベッカと結婚したかったが、断られたという。ブースの仕事のせいだ。彼女は大学院を卒業して働きたいと言った。ブースは愛しているかというブレナンの気持ちに昔とは同じ気持ちになれないという。

 同じ部屋にシーバー夫人を入れた。

 2人は基本的に知らん顔だ。ブースとブレナンは役者なら凄い演技力だと言っている。


 ラボでは、アンジェラが重婚を隠し通せるかとサローヤンに聞いていた。サローヤンはお葬式で重婚がバレたら大変ねという(そりゃ…考えるだけで恐ろしいことになるだろう)

 サローヤンは浴槽の中に凶器があったかと聞くが、ザックはないという。サローヤンは頭蓋骨に殴打の跡があるという。V字形だ。

 ホッジンズが薬品を特定したが、市販で買えるものだ。1歩間違えていたら爆発が遭ってもおかしくない組み合わせだった。しかしザックは爆発はあったと、証拠を見せる。

 

 ブースがローレンス・シーバーの会社に行くと、受付の女性は驚いていた。みんなに好かれていたという。
 バレロが出てきて、シーバーだったと聞くとなんてことだと言ったが、好意はみじんもない。ブースは彼のことを悪く言ったのはあなたがはじめてたと言った。バレロは彼はみんなに好かれていた、俺も好きだった。騙されるまではというのが、本音のようだ。工事費として8万5千ドル払った。しかしシーバーは安い部品を使い、工事費を水増ししていた。それは規格品外の不良品ばかりだった。領収書を見せろと言ったら、妻や子息子の病気に金がいると泣きつかれたという。
 
 ブースはバレロの話を聞き、今の話は十分動機になると言った。


 ラボではザックが象牙を見つけていた。



 象牙に溝がある、それをサローヤンは歯形みたいだと言った。アンジェラに復元するようにいい、ザックは現場に行き、それにあうものを探すようサローヤンから言われた。

 
 ブースはブレナンの所を訪ね、シーバーは保険金に50万ドル入っていたと言った。

 もう1つのターナーの名前で遺書があり、遺産は妻子にとあったという。

 こうなるとどっちかの妻が夫を殺した可能性も出る。

 サローヤンが2人の前に現れ、ホッジンズが浴槽の栓のあたりから見つけたと、手袋の指を見せた。左の薬指のものだった。

 もし、ここから指紋が出れば、犯人が判る。

 ブースは捜査の混乱を避けるためといい、妻2人の指紋を取った。

 そしてブースは賭けに出る。妻2人を合わせた。真実を話すつもりだ。

 事実を聞かされても呆然としている妻2人に、それぞれの家族写真を見せた。冗談よと言っていた妻も、私の夫だわと喧嘩が始まった。

 ブースに連絡が入り、指紋は妻2人の物とは違った。

 
 レベッカがブースを訪ねてきた。


 
 ブレナンは何故、プロポーズを断ったのか聞いた。レベッカは自分の問題は自分で解決してきた。妊娠し、プロポーズされたけど、仕方なく結婚するのは嫌だったという。



 そして、後から思うと、私たちはタイミングを逃がしたんだという。

 ブースは父親失格だと思ってる。今の仕事のことも…とレベッカに伝えた。レベッカは驚き来たことは内緒にしてといい、立ち去った。


 ホッジンズが元恋人と復縁だってと言っている。子どもにはその方がいいと言っているさ中、ザックが浴槽の側の毛髪のついた配電盤を見つけたと持って帰ってきた。ホッジンズは浴槽をくまなく調べていて胴を見つけた。ブースは鳥撃ち用の散弾だという。

 ブレナンは撃たれてのけぞり、浴槽に頭をぶつけたんだという。そのとき側に配電盤に毛髪が着いた…

 象牙は髪を束ねるハシのようなもので「美人」と書かれていた、アンジェラが調べ上げた。



 ブースはシーバーの受け付けにいたクロエが髪にハシをつけていたことを思い出した――――。

 

 


 

 甲斐性があるのか、いい加減なのか、重婚とは、そこへ持ってきて愛人まで持っていた。

 本当、男って奴は…

 ってブースも



 過去の彼女オンパレード




 後悔するサローヤン?

 本日のザックは若見えるザックの本当に若い頃