キャサリン妃、目元に異変? 激変したのは痩せたせい?

2017-04-23 22:00:00 | ニュース

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 目が変と言われているキャサリン妃、これは3日前の画像だ。

 確かに目が細くなったような気もするが…。これではクマがあるというのは確認できない。

 目の下の涙袋の形が変わって(しぼんで)ちょっと下にしわが出てる?いわゆる年を取った人の物のような目の下になってるような?

 こういうのが痩せたせい?と言われるが…。

 痩せると目って大きくなるような気がしますが。


 でも、顔いじって、別人という感じではないと思うよ。

 メイクを変えたくらいじゃない?


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 昨年シャーロット王女の洗礼式の頃、やはり目の下の涙袋がぷっくりとしてる。

 若々しいママのイメージが強い。

 それよりこっちよ。



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 英国映画などの受賞パーティーに出席し、まるで鶏がらと言われた頃

 背中の肩甲骨の出方が凄い。

 確かにこれを見ると痩せてる。

 ここまで痩せるのは、若い子に1度見たことがあるが…。

 あの頃は、今も含めてこれくらい肩甲骨が出るといいのにと思った。

 鎖骨(デコルテ)もこれくらいはっきりしたらと、今、リンパの流れをよくしてる最中だけど、これは、そんな簡単に得られるものじゃない。


 痩せて?

 後ろの首筋も線か骨が目立つほど脂肪がないらしい。


 アンマーホールを出て、ジョージ王子も3歳(その頃は4歳だろうけど、あっちは秋が入学だから、でも早くない?)進学するというのも大きな負担となってるのかもしれない。

 それよりなにより、ここまで言われると、一世飛ばしでウイリアム王子が次の跡継ぎとなる話が進んでいるんだろうか?

 あちらは即位は神との契約だから、生命ある限り辞めることはないが、次のことを決めておく。場合によっては宣言しておくことはあるかもしれない。


 いろいろな現実問題がのしかかって、食べてるどころじゃないのかしら?

クリミナルマインド7 ♯8 ホープ   その先にあるのは何だったの?

2017-04-23 17:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー

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 ※前にも書いたことがありますが、これは全てネタバレから始まります。


 Recap of "Criminal Minds" Season 7 Episode 8 | Recap Guide(出典) 

 



 ガルシアが被害者を集め、その話をそれぞれして傷を癒す支援の会をしている。

 その日のモニカは様子が変だった。

 彼女は日に日に弱っていくという。

 前の日が1人娘のホープが7年前に消えた日だった。

 夫は娘が生まれる前に亡くなり、シングルマザーとして育てて来たのに、この仕打ちだ。


 モニカはガルシアが食事に誘うのも断って帰ろうとすると車に娘を探す張り紙があった。

 そしてホープからの手紙が車の中にあった。驚いているホープに男が話しかける。

 カップルが紙を置いていったという。

 それを信じ、モニカは男の車でカップルを追いかけた。

 しかし、紙を置き、ホープからの手紙を置いたのは自分だという。

 彼はモニカをかつてホープと行ったことがあるガソリンスタンドの店へ連れて行く。あの日、ホープはここでチョコバーをねだった。

 しかしモニカは夕食がすぐだからと買わないと言った。

 ホープはそれをしぶしぶ棚に戻すが、男がチョコバーを差し出し、あげるという、ホープはそれを断る。



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 そのとき、男の心は決まった。この子がいい。

 そしてホープが消えた。


 男…ビルは本来は14歳くらいの少女が好みの年齢だった。

 しかしその前に14歳くらいの少女を写真を撮ってあげると言い、失敗していた。

 ビルはモニカをそのスタンドの店に連れて行き、そしてカつてホープと暮らしていた家の近くへ連れて行く。娘を探すために彼女は家も売っていた。

 そしてビルは彼女をホープがいるという家に連れていかれる。

 そこには成長したホープの写真があった。

 あの子は生きていた。

 しかし椅子に縛ったりしたあとを見つけ激しいショックを受ける。

 ビルはホープに中々合わせようとしない。


 ガルシアはモニカが消えたことを知り、自殺じゃないかという他のBAUのメンバーにモニカはそんなに弱くないという。

 モニカもさらわれた可能性を考える。

 好みの年齢が広いのか。

 母娘とそろえたかったのか。


 ガルシアはあの日被害者支援の会で起きたことを記憶を誘導され、思い出す。
 
 モニカが泣き出しかけたとき、モニカの後ろから手が出て、彼女の肩を優しくなでていた。

 ビル…だ。


 モニカはビルの家でモニカを探し回り、ある部屋のベッドの上で、亡くなり、その亡骸をビニールテープでぐるぐる巻きにされている姿を見つける。
 
 「私の娘を…」


 殺したと思ったモニカはビルを責めるが、彼はモニカは自殺したんだと彼女に告げた。


 BAUでもモニカはホープの代わりにさらわれたという結論を出しつつあった。


 ビルはモニカに言う。

 14歳くらい、自分の好み年齢になったホープを彼は犯し続けた。

 自分の好み年齢の子がさらえないなら、もっと幼い子を見つけて自分で育てようと思ったようだ。


 ホープが消えた日、一緒にいた少女の方がさらいやすかった。しかし彼はホープと決めていた。この子は美しい娘になる蝶だと思った。

 そして、ある日、ホープはビルのせいで妊娠してしまう。

 それはモニカが被害者支援の会で自分の妻がと、話していた話と同じだった。

 ホープはその日、ずっと部屋を歩いている音がしていたが、激しい足音が止まりビルが気になり、見に行くとホープは自殺していた。

 ビルはモニカに提案する。

 君もまた子どもを産むことを考えていただろう。だったら、俺たちでもう1度ホープを作ろう。




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 そしてできなかったことをその子と一緒にしよう。


 BAUが嫌がるモニカを助けに来る。  


 Criminal Minds Round Table - blogger(出典)





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 モニカは空へ蝶に託してモニカを天に羽ばたたかせた。


 だから、この男、何がしたかったの?

 彼の好み年齢は14歳くらいでしょう。
 
 だから、モニカをその年齢になるまでに育てて好きなようにした。

 その結果、モニカは妊娠した。

 さらわれた挙句、自由を奪われ、おもちゃにされ、妊娠までした。

 これはいくらしっかりした子でも耐えられることか?

 彼女が18歳くらいでそれまでちゃんとした教育を受けていて、自分の身の安全、思わずして子を宿してしまっても、子と自分の安全を考えるのなら、もっと他に逃げ出す方法はあったかもしれない。

 ホープはそこまで考える力が備わっていない間にさらわれた。賢い子でも我慢できる限度を越えていたんだろう。

 自ら悲劇的最期を選ぶことを選択した。

 挙句にビルは懲りることもなく、今度は母親のモニカをさらい、もう1度ホープを産ませようとした。

 けだもの…。

 そう呼ぶのにふさわしい。

 このドラマは、だいたいこういう所で犯人を撃ち殺しちゃったりするから、何故、こんなひん曲がった嗜好がまかり通る人間が出来上がったかまで教えてくれないことがある。

 元々の本人の持って生まれた資質、育った環境に問題があるだろうと推測するだけだ。


 モニカにしたら、ビルのしようとしていることは「ありえない」×5×5くらい、絶対ありえないことだろう。


 でもあのとき、ホープが妊娠せずにいたら?そして15、6,7歳と彼の好み年齢を越えていたら?

 そのとき、この男はホープをどうしたんだろう?

 そのまま妻として閉じ込めるのか?

 興味を失いまた新しい子を探しにいくのか?

 そのとき、ホープを手放すのか?

 犯行がバレるのを恐れて殺すのか?


 それが判らない。

 結局、ホープを殺すことになっていたのか?

 ホープはホープとしておいておいて、新しい子をさらい、ホープと新しい子を育てる、そんなことは…ないだろう?その新しくさらってきた子がまた好み年齢を越えたら、また新しい子をさらうのか?

 そこまで逃げられず、バレなかっただけど…。


 ホープが逃げなくなったのは、ストックホルム症候群※②が起きていたからと思えるが、それも越えることが起きたら、自ら生命を絶つ気になってしまったんだろう。

 それがなければ、ビルがモニカに接触せず、モニカは誰が自分の娘をさらってどうしたのか判らなかっただろう。



 こういう話作り時って何かヒントになることがあって、それを膨らませてこういうストーリーになったということがある。

 これに結びつくことをしたやつがいたのか?

 女の子を育ててまで…というところですでに十分に異常性がある。



 いろんな疑問が頭を駆け巡る、そんなストーリーだった。



 ガルシアが小麦粉を2倍にすればスバレいいのねと言ってたフォンダンショコラ



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 フランスのお菓子で「フォンダン・オ・ショコラ」が正式名 フォンダンは溶けるという意味をもっている。

 ※②ストックホルム症候群は、昔、スエ―ディンのストックホルムという街の銀行に強盗が入り、助かるために人質となった人間が、自ら犯人に協力するような行為をとる…生命を守るために本能的にすることを差す。

 この真逆、犯人が被害者に…の行為をリマ症候群という。ペルーのリマで起こったことからそう名づけられた。

NCIS ネイビー犯罪捜査班  どのシーズンが好き?

2017-04-23 00:22:59 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

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 いろんなシーズンが各局で放送されている。

 個人的にはストーリーの成熟度ではジヴァが入ってきた後からの方ができてると思う。

 ただシーズン1、ケイトリン時代もまだ手探りながらストーリー世界を作り上げていってる時代も捨てがたい。

 最新シーズンは、やはり大きく変わってしまってすんなり入れるかと言えば…言えない。


 吹き替え版を放送してくれれば、また違うかもしれない(笑)


 14年という月日が経っているから、キャラクターを演じる人物がその分年齢を重ねている。

 キャラクターとして、それまでの事件の重みも増してきている。


 特にギブスはいろいろあったキャラクターだから、切ないね。


 どこだったな。シーズン4くらいかな。

 ギブスの元上司だったフランクが実は20歳を過ぎてた息子がいたが、知らなかった。

 それを知り、やっと親子としてのつながりが持てた途端、息子が人助けをしようとして生命を失う。

 いたことすら知らなかった息子が、再び自分の前から姿を消した。

 父親の悲しみは並大抵のことではなかった。

 ギブスに「後輩、お前は妻と娘を失ってよく平気でいられたな、俺はどんどんお前に似てくるな」

 泣きながら訴えるシーンがあった。

 「お前は壊れないのか。それとももう請わているのか?」

 台詞は若干違うと思いますが、そういう内容のときがあって、なんとなく身につまされた。


 どんな状況でも子は親より先に死んではいけないんだなと素直に思ったシーンでもあった。


 ギブスの最愛の妻と娘は事件の証言者となり、殺害された。

 そのとき彼は戦場にいた。

 戦場にいる彼が生き延び、妻も娘も平和な場所にいて生命を落とした。


 気が狂う状態だったかもしれない。

 それこそ、心がずたずたに壊れてしまったのかもしれない。


 それでも生きて立っているギブスという人物は、やはり凄いキャラなのかもしれない。


 どのシーズンでもそうして心に残るシーンはあるものだ。