HAWAII FIVE-0(ハワイファイブオ―) ダニー役スコット・カーン (再編集)

2017-06-05 17:32:47 | 日記風



 スコット・アンドリュー・カーン カルフォルニア州lA出身の1976年8/23生まれ

 身長 165センチと言われているが、定かではない(たいてい実際より多めに言うものだが…)どちらにしてもあちらの俳優としては小柄だ。

 父親は俳優のジェームズ・カーン。
 スコットが1歳の時に2番目の妻と1歳の時に両親が離婚する。母はシーラ・マリー・ライアンで、異母弟にジェームズ・アーサー、ジェイコブ、アレクサンダーがいる。
 両親が離婚したあとは両親の間を行き来して育つ。

 1900年後半より、「オーシャンズ11」などのレギュラーで俳優として地位を築き始める。
 

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 ひげですね。いつの間にか38歳ですから。

 
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 シーズン4の2話のワンシーン。


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 若い頃のスコット。


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 父に抱かれる生まれた頃のスコット。


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 父、ジェームズ・カーンは1972年の『ゴッドファーザー』でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。
 4度の結婚を経験してるつわものでスコットの母とは1976年ー1977年の間だけ…つまりできちゃったから結婚したのかしら?
 基本的にみんな結婚期間が短い。
 妻1人につき(恐らくは)1人は子どもがいる。俳優になったのはスコットのみだ。

 1995年に結婚した4人目の妻の間には2人も子どもがいるのに、2009年にまだ離婚をしたいと申請している。74歳の恐ろしき現役?


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 母と。
 どうも、ここら辺がよく読めないんだけど、生涯、モデル、女優だったらしい。11年の自分の誕生日の翌日に癌で享年60歳で、すでに死去している。


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 現役時代、プレイボーイの表紙を飾った。できるというのは、かなりの美女でセクシーな女性だったということだ。
 ここもよく判らないんだけど、エルビス・プレスリーが彼女を気にいっていたらしい。
 スコットの父・ジェームズとはプレーボーイハウスで知り合う(当時、ここに出入りできたのは有名人とその関係者だけ、つまり芸能人や実業家で特権を持つ人達ということになる。まあ、時代背景というのがありまして、プレイボーイのような雑誌は避難の矛先になる時代だった。だからそういうものって逆に力のある人は面白がるし、いやすい場所になる)

 その後、すぐにスコットの両親は恋に落ち、電撃婚するが、1年で電撃離婚か?
 ジェームズは結婚が1人につき長続きしていない。現在の離婚したいと言ってる妻はかなり…凄く続いてる。

 
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 妻のケイシー・ビックスビーとは3年半の交際を経て、結婚する。一説には「ハワイファイブ・オ―」で出会ったとあるが…。スコットが撮影中は共にハワイにいる。ハワイののんびりしたムードが2人とも合わないというのは事実らしい。(一時スコットはハワイは嫌いだと言って、謝罪騒ぎになったことがある)


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 生まれた女児(名前までは不明)だと思う。特に隠してるわけではないが、パパラッチには撮らせたくないらしい。 


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 と言いつつ、サーフィンは楽しんでいるらしい。スティーヴ役のアレックスとつるんでいることが多いみたいだ。


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 撮影中の一幕。


 スコットはゲイの噂があり、背の低さからか、男性と写真を撮っても肩を抱かれてるように見えるものが多かった。(単純に身長差の問題?)ただあっちはゲイの噂がたつのが1つの売れっ子の証明になるし、スコット自身、何かのパンフでカミング・アウトしたという文章があるんだか、肝心の何をカミング・アウトしたかが載っていなかった。

 子どもまでいるんだから…そういうわけでもないんじゃない?


2014-08-24 15:00:002014-08-24 15:00:00

正しい米女優の成功の仕方~スタナ・カティックの場合~

2017-06-05 03:00:00 | 日記風


 そういってもいいくらい、見ていると主演を務める年齢層というのが見えてくる。

 米国で活動する女優は、30代後半~40代前半に主演の話が決まるパターンが多いと思う。

 あくまで大人になって芝居を始めた場合です。


 2世俳優、子ども時代から何らかの活動をしている女優は20代でピークを迎えるケースもあります。

 
 30代後半~という

 このちょうどいい具合にこのパターンに乗ったのが、1978年生まれのスタナ・カティックだ。

 「キャッスル」で人気を博し、今年中にはクライム・スリラー・ドラマ「Absentia(原題)」計10回の主演ドラマが決まった。※以前、これをCBSでの放送と書きましたが、これはAXNでの製作になるようです。


 エミリー・バーン役で、FBI捜査官。彼女はシリアルキラーを追っている間に記憶を失い森の中で目覚める。記憶を失くした彼女には、この間に6年の月日が経っていた。
 家に帰ると 夫は違う女性と再婚し、子どももその女性になついていた…というのが大筋の内容になるようです。


 ここが完全なる正念場でしょうね。

 この30代後半~の間に主演を務めるなりして、賞レースに絡まないと、そのあとに女優としてどれくらい仕事ができるかの幅が代わる。

 5、60代でも主役が張れる女優さんって、やはり何らかの形で賞を獲って実績を残していると思う。

 人によっては演技力勝負で脇キャラとしての地位を確立して、実績を残すパターンもあると思う。

 でもできれば、主演女優で華やかな経歴を残したいというのは事実だろう。

 彼女の場合、セルビア系カナダ人で、イタリア語、フランス語、セルビア語、クロアチア語、スロベニア語プラス英語の6か国が話せるそうだ。

 こうなると、将来は、欧州進出も夢じゃない。

 欧州の方が文化は古い国が多いですから、芝居も米国より、深いものがある。

 容姿もセルビア(国はクロアチア)の血が入っているということで、かなりエキゾチックな魅力がある。

 英国人が米国ドラマや映画に出ることはあるんですが、この逆、米国から英国進出は凄くハードルが高いんですよ。

 なんせ、あちらは世紀の大劇作家シェークスピアを生んだ国でもあります。

 演技法も確立されているし、男性俳優なら、シェークスピアのリア王を演じられれば、俳優として大成したといわれるほど、俳優としてのゴールもある。

 米国や日本にはそういうゴールというものは存在してません。


 今、米国で、力と威勢のある女優の1人と言っていいんじゃないでしょうか。

 そうして、女優として階段を登る彼女を同時代の人間として見られるというのも、また楽しみじゃないかと思います。

 女優も男優も含めて俳優は選ばれた者が残っていく世界、これに変わりはありません。

 どんなに頑張ってもその階段を登れない、登り方が判らない俳優の方が多く存在するというのが、どこの国でも現実だと思います。 

 なんせ「キャッスル」をスタナ・カティックが抜けるということだけで、シーズン更新が決まっていたのが、瞬く間に終了になった…してしまった女優さんですから。


 Fanpop(出典)

 5次オーディションを勝ち抜いて「キャッスル」ケイト・ベケットとして広く世間に浸透していくことに。

 日本の場合、新人は、清潔感が大事、髪は顔にかからないようにと言われますが、意外とそれで、ショートカットになった?


 

 YouTube(出典)2005年

 ザ・クローサー シーズン1 3話 ナディア・オーウェル 役


 www.ulozeno.cz(出典)2004年

 J・A・G( 犯罪捜査官ネイビーファイル)シーズン10 5話 ルシエンヌ・チャーモリ 役 
 のちの「NCISネイビー捜査班」はこのドラマのスピンオフとして製作された。


 現在のスタナ・カティック



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 Way2Enjoy(出典)


 スタナ・カティックの主演ドラマが日本上陸なるか?

 まずはそこですね。