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日本ではやっと「ボーンズ」のファイナルシーズンが始まろうとしているのに、米国では新しいドラマが秋からスタートする。
ブース役を演じていたデヴィッド・ボレアナズは「SEAL Team(原題)」で主演を張る。
世界最強と言われるSEAL(米海軍特殊部隊)のキャプテンジェイソンヘイズを演じる。
リーダーとして尊敬を受けながら、軍の中でもトップシークレットの危険な任務に従事する。エリート集団だが、去年の冬に受けた任務でPRSDになりかねないことがあり、カウンセリングを受けろと言われ、そのフラッシュバックと戦う。
どんどん進んでいく格好いい男ながら、心の中ではそうして苦しむ繊細な演技も求められるという役どころだ。
なんかそういってしまうと「ボーンズ」遠くに行っちゃったなと思うけど、それはそれ、これはこれ。
どうしても向こうのドラマと出は「時差」が出るのはしょうがない。
こちらもヒットすれば、「NCISネイビー捜査班」のトニーを演じたいたマイケル・ウェザリーのように日本での放送も来年あるかもしれない。
でも「ボーンズ」は「ボーンズ」なのよね。
私も何か書こうと書こうと思いながら、何を書いていいのか、そろそろ判らなくなっている所です。
でもそろそろファイナルシーズンの放送が1週間を切りましたので、そろそろ始動しようかなと思います。
さよならをいうのはつらいもの。
ああ、考えると妙に感慨深くなってしまう。