
Pinterest(出典)
あるアニメを見ていて、こんなシーンがありました。
娘が高校で100メートルを3回ダッシュさせられ、太ももが筋肉痛になった。
湿布を貼って、太ももに爆弾抱えているみたいに痛いよと母にこぼす。
そうしたら、母のしたこと。
「ドカーン」という擬音と共に娘の湿布が貼られた太ももを思いっきり叩く。
驚いた娘が、痛いじゃないのと手足をばたつかせて、母に抗議をするけど、返ってきた母の言葉はそれだけ動ければ、大丈夫ね、だった。
こういう感じ、普段から、母と娘の会話というか、もめ事というかは独特のものがあります。
まさに母と娘だからできる独特の女同士のやり取りだと思います。
うちの母も私が、痛いというようなことをいうと、最終的に、面倒なのか
「生きてる証拠」
これで終わりでした。
そりゃ、生きてるから痛み感じるわ。だから騒ぐんだけど、痛いと言ってぐたぐた騒げるくらいなら問題はない、ということですね。
これはまさに母と娘でしかできないことです。
姉と妹ももしかしたら、あるかもしれないけど、私は妹がいないので、判りません。
けれど、血縁者だけが、できる会話であることは確かだと思います。
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