Pinterest(出典)
昨年秋に消費税が上がり、いろいろなことが変わってきたと思います。
懐が冷え込んでいる……。
そんなときある人の言葉を思い出したの。
バブルがはじけた頃かな。
知り合いの占い師の人が、それまではそれこそ経済誌にも占いを連載していたんだけど、経済的に厳しくなってきたとき、1番初めに切られるのは自分らのような職業だと言っていた。
確かにね。
経済誌に占い。
凄かったんだね、バブル。
それでもいざというときの覚悟はついてると、こっちが聞きもしないのにベラベラ喋っていた。
自分の不安を聞いてほしかったんでしょう。
こちらは聞かされてもどうすることもできない話だった。
けれど、今、こういう経済状態になってきて、社会的にもかなり厳しい状態になってきてあのときの言葉が浮かぶの。
そのあと社会情勢が不安定になってきたから、実は占い師が儲かったのよ(笑)
そういうものらしい。
案ずるより産むが易し とはよく言ったものだと思う。
その人が本当に危なくなったのは、歳をとって、社会の流れについていけなくなった(自分の考えを頑固に押し通そうとした)ときだった。
でもそういう人だから、今も適当にやっているんじゃないでしょうか。
ピンチはチャンスなのね。
まさしく、考え方をちょっと変えてみたら、意外とどうにもなるものらしい。
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働き方革命をうたっているのも、立派に商売になってますものね。