青の魅力

2021-05-30 11:07:29 | 日記風

 pinterest.com(出典)

 昨日、米国ドラマを見ていたらすみれの花が出てきた。

 それでふと思ったんだけど、海外ってすみれの花の価値が高いような…。

 日本だと、春先に咲く可憐な花という印象があり、歌劇団の歌に出てくる意外に印象が強いかというとそうでもない。

 フランスに行くと、すみれの砂糖漬け、アイスクリームと食べ物にも入っている。

 ベルサイユ関係のお土産ものでバラのジャムとすみれのジャムがあるんだけど、バラは判るけどどうしてすみれと思ったことがある。

 すみれをそこまでしてもらっても嬉しくないような…。

 フランスはすみれの名産地もあるからそういう発想になるようです。

 日本はそこまでないのよね。

 ただ青い(紫)の花としての価値は高いみたい。

 赤系や黄色のような華やかな色合いなら喜ばれる花だけど、それとは違う落ち着いた色合いの青系統もまた違う魅力で人気があるようです。

 改めて考えて見て、新しい魅力を見出す。

 日常生活の上の楽しみかしら。

Amazon.co.jp 公式サイト。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)