BONES(ボーンズ)9 湖に沈んだ希望

2015-02-11 06:48:02 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 バス釣り大会で優勝を狙う2人の男が前日に魚を仕掛けに来た。

 そこに先に湖に浮いているバックを見つけ同じことを考えている奴がいると思い、空けて見る。

 しかしそこにあったのは…遺体だった。



いつものダイナーで食事を摂っているブースとブレナン、ブースが3杯目のコーヒーをお変わりすると、ブレナンはこれで、ブースの死亡率が高まったという。


 
  ブレナンは自分の生命保険が高いことが頭に来ている。





 よほどブースの方が早死にしそうな食生活なのに、何故?というわけだ。

 ブースは現場へ出るとしても特殊訓練を受けている。

 ブレナンはないが、武術もできるし…と納得がいかない。

 そこへ救いの電話のように遺体が出たとブースに連絡が入る。



 腐乱遺体は4日前からそこにあったらしい。









 バックに入った、女性だ。


 そしてブースがバックを開くとそこから



 蛇のようなものが飛び出してきた。

 ぬるぬるする。ナツメウナギだ。



 ラボに戻り、女性の身元を調べる。

 デイジーが白人だというが、20代後半というところでは意見があっているがブレナンは回りくどい言い方をする。

 白人と思わないというが、白人だ…白人ということじゃないのかとサローヤンはいうが

 北アジアとコーカサスを行きかう古代の交易のどこかだという。

 スタンのつく地域、スタンのつく国名をいくつか挙げて、アフガニスタンではないという。

 サローヤンは肌がズタズタだという。犯人はナツメウナギらしい。

 

 今回デイジーはどうもぼぉ~としている。本人は口述試験があるからだという。



 左上腕骨に2年―3年前にピンが埋められていたことも見落としている。

 骨修復は始まっているが、このピンの製造番号から被害者の身元が判るかもしれないとアンジェラに回された。


 
 
 3億6千万年前から進化していないナツメウナギだ。

 ホッジンズはじっとナツメウナギが作るのを待っている。

 息子のマイケルの排泄を「作る」と教えているからついその言い方になる。
 


 サローヤンは切開すれば?というが、ホッジンズは3億6千年前から進化せずに生きてきた生き物にもっと敬意を払うべきだという。

 アンジェラは骨に入っていたピンはアフガニスタンに送られた医療物質のものだと調べた。



 被害者の名前はサリー・ナゼリ、28歳だ。教員をしていた。

 1年前国を出た。

 兄のアジーズとともに出てきて兄は造園や大工をしていた。

 サリーはアメリカ軍に情報を出すビデオを提供した。そして政治亡命を兄とともにしたのだ。

 ブースとブレナンはアジーズを訪ね、妹の死を伝えた。





 そしてそこには何故CⅠAのダニーがいた。

 アジーズはダニーを責めた。

 ダニーは約束を守ったというが、アジーズは幸せな生活を約束すると言ったのに守られていないという。

 金曜の夜にサリーは消えた。事情があったらしい。

 CIAは国内のことに口出しできない。



 イブラヒムはアルカイダに爆弾を作っていた男だ。

 彼がアフガニスタンのガロニーにいるのを知った。

 サリーを工作員にし、怪我をしたサリーを治療し、生命を救ったのがダニーのようだ。

 そして、サリーの願いを聞いて、兄妹を亡命させた。

 しかし、キャロリン判事は法は守ってもらわないと困るという。国内のことはFBIのブースに任せろというわけだ。



 ダニーはイブラヒムはサリー殺しの犯人じゃないという。

 しかし、サリーの入っていたダッフルバックにはナツメウナギが入っていた。

 イブラハムのやり方は遺体と一緒に蛇を置くことだ。蛇は穢れた存在だ。それをサリーの遺体の入ったバックに入れたのはまさしく彼らのやり方だ。死者を侮蔑するやり方だ。

 しかし、イブラヒムは無人機による攻撃で死んでいる。

 ブースはダニーの証言が信じきれなかった。

 イブラヒムが生きている可能性すら、考えていた。

 スイーツもそれに同意した。

 サローヤンはサリーは引きずられていたという。

 兄などが見て、CIAが隠しているものがあるのかもしれない。

 陸軍が半年探してもイブラハムの情報は出ない。

 そこへアフガニスタンでイブラハムの看守をしていたデレク・ヨハネセン伍長の話が出てくる。



 ブースとスイーツが彼を訪ねる。

 ヨハネセンは復讐のために米国にくる可能性はあるという。

 国内にいたら最悪だという。イブラハムは最悪のテロリストだという。

 イブラハムは独房にいた為、ブースがどんな付き合いがあったとデレクに聞いても友だちじゃないだから、食事、水、タオルの話しかしていないという。

 そして彼自身戦場にいたから記憶が飛んでいる部分があるという。


 ブレナンは自分の保険数値データーを出してほしいとサローヤンに言う。

 どうしても自分の保険が高いことが納得できないのだ。

 その代わり、それを出すということはサローヤンが責任を取るということになり、光栄だけど…と何となく辞退に話を持って行きたい。

 サリーの話に切り替えるが、サリーは縛られていた。自分で自分のことが守れる女性でもか?

 見せしめにするのなら、彼女は何故、いつまでの縛られて置かれていたのか?
 


 じっとナツメウナギを見つめているホッジンズにアンジェラが声をかけた。

 昨年夏に全財産を失った。兄も出てきた。しかも精神障害を持っている。

 けれど、ホッジンズは嘆くことも愚痴を言うこともない。全て受け流している。

 アンジェラはナツメウナギという、3億6千年も変わらない生物が現れた。

 それを見ていてホッジンズの気持ちが判ったという。

 あなたもこの生物と同じで周囲に惑わされないのだと思ったという。


 そこへナツメウナギが作ってくれて、寄り糸が出てきた。

 アンジェラのロマンチックな話と励ましは台無しだ。

 
 デイジーはスイーツを呼び出し、話がしたいという。もし寄りを戻したいというのなら…というが、総できたらいいけど、そうじゃないという。

 博士号の後述試験を受けたと言ったが、結果は不合格だったのだ。

 延期になったと言ったのは嘘だった。

 デイジーは自分は落ちこぼれの嘘つきだと嘆く。

 スイーツは事実を受け止めてまたトライすればいいという。

 けれど、デイジーの心配はブレナンがそれを聞いたらどう思うかと言うことも含んでいた。

 完璧を求める人だ。理解してくれるかという。

 しかし、スイーツとしては話してみろとしか言えない。

 
 ナツメウナギから出てきた寄り糸は兄に結びついた。

 ブレナンは協力者をCIAが守ればいいというが、ダニーは兄妹喧嘩はあったが、よくある類のものだという。

 新しい生活は大変だ。

 外国ならなおさらだ。

 だが、兄は妹を愛していた。

 そんなとき、サリーのDNAと寄り糸のものが一致した。

 
 3週間前に兄のアジ―ズは携帯電話を購入していた。

 彼は携帯電話を持っているはずだ。2代目を購入したことになる。

 生活が苦しいのに何故だ?

 携帯電話の型と製造番号を調べて通信記録を調べた。

 ヘルシンキの番号にかけて、アフガニスタンのガルニ―へ電話をしていた。



 ブレナンは兄の元へ行くと、ブースとダニーを従えた。

 イブラハムの右腕にかけていたのかと兄に問う。



 兄は帰りたかったという。

 妹のサリーのせいで国を出たが、あっちでは尊敬されていた。でもこちらでは人の家の芝刈りだ。

 ダニーはサリーは帰国を望んでいなかったという。

 兄のアジ―ズは不可能はないとダニーに言われたという。そして、ダニーに妹のことならなんでも知っていたのかという。

 ここ1か月夜に家を出て、朝帰りすることもあった。

 ダニーは米国は自由の国だと言うが、ブレナンはそれを知らなかったのかとダニーに更に聞く。

 ダニーはブレナンは邪魔だというが、ブースはブレナンは核心を突いているという。

 ブースは更に協力者の行動に変化があったのに放っていて、無視していたのかという。

 兄はダニーに言ったのに知らん顔だったという。

 ブレナンは本当に知らなかったのかと聞く。

 ダニーは知らなかったとと答え、俺は容疑者かと聞き返す。

 ブースは、ダニーはサリーのことでなにか隠しているというが、スイーツは機密情報で言えないのかもしれないという。

 ブースはサリーを殺したのはダニーかもしれないと思い始める―――。




 

 こういう問題は米国では非常に重たいのでしょうね。

 アフガニスタンにいる方が男性は待遇がいい。しかし女性は逆だ。

 米国へ来れば、それぞれの能力で生きていかねばならない。

 意外な結末が待っているが…なんか切ないね。


 写真は思いっきり探した。

 2,3日かかってる。

 根性です。



 来週は、オリバー・ウェルズで最後かもと思っていたのに新しい実習生が出てくる。



 何故かノリノリのブレナンとサローヤン、宣伝用の写真だと思いますが…。

 しかし、ブレナンことエミリーの妊娠説は本当ですね。

 番組が始まった頃
  ↓
 

 シーズン10の最終回の頃
  ↓






 多分、昨年か今年のエミリー



 こりゃ、間違いないのである。

 フランスに何故かエミリーとゾーイ姉妹のブログというか、サイトがあるんだけど、全部フランス語の為リンクしませんでした。

 上の白い服の写真はそこにも載ってます。

中森明菜、周囲が振り回す復帰模様

2015-02-11 04:27:07 | ニュース

 blog.livedoor.jp(出典)

 周りの皮算用が凄い、中森明菜の復帰戦だ。

 今年は「明菜イヤー」になると言ってるが、果たして?

 1月に発売された『Rojo-Tierra-』が、オリコンランキングで初登場8位になった。

 20年ぶりの『月華』以降のことらしい。

 NYから帰国し、5月にはオリジナルアルバムを発売、7月には発売記念コンサートの企画も進んでいる。

 そして話はすでに年末に飛ぶ。

 この時期は紅白、ディナーショーと1年で1番の稼ぎ時になる。

 明菜のチケットなら10万円でも完売すると予想が立っている。

 松田聖子、高橋真梨子、松任谷由実でも飛ぶように売れても4万円~5万円だ。

 ブランクがあった分、明菜がするとなると、あり得ると息巻いている。

 ここに明菜の意志ってあるの?


 周りが期待するということはそれだけ、まだ人気は不滅ということだが、あまりにも…どう?って扱いだ。

 周囲が盛り上がってるだけのような気もする。


 matome.naver.jp(出典)

 人気絶頂だった頃の明菜、この頃と同じになるだろうか? 

故M・ジャクソン、切なすぎる整形を繰り返した理由、そして息子プリンスは…

2015-02-10 09:15:49 | ニュース

 www.kaigaidrama.jp(出典)

 2009年からすでに6年、未だにマイケル・ジェクソンのニュースは世間を騒がせる。

 今回は専属マネージャーを務めた故フランク・ディレオ氏(2011年他界)が遺した文書やオーディオやビデオをさらに彼のビジネスパートナーがまとめて書籍化している中、ある文書が見つかったというものだ。

 「DiLeo: I Am Going to Set the Record Straight」 という書籍にフランクのビジネスパートナーだったマーク・ラミカ氏が明かすようだ。

 この中にはマイケルが何度も整形を繰り返した理由が書かれているという。

 整形をした理由、肌の色を白くした理由は、父のジョーに似ることがいやだったからだという。

 暴力、言葉の上での体罰とも言えるもので、子どもの頃から芸を仕込まれたことに、マイケルはどうしても大人になってからも傷をいやすことができなかったらしい。

 鏡を見るたび、父に似ていく自分の顔が耐えられない

 そんなことを漏らしていたらしい。

 さすがにたび重なる整形にそろそろ止めるべきだと言ってもどんどん感情的になり、止まらなかったという。

 「BAD」のツアーに父が顔を出してもパニック発作を起こすほど彼の父への遺恨は強かったらしい。

 どうしても父を忘れたい、その気持ちが強かったらしい。

  
 www.excite.co.jp(出典)

 これだけのダンスをする、キング・オブ・ポップとなってもやはり父を許すこと…許すというより、恐怖が消えなかったようだ。


 そのマイケルの息子プリンスは17歳ですでに顎髭を生やしている。


 www.excite.co.jp(出典)

 昨年6月くらいのことなので、今はまた変わっているかもしれないが、こちらも複雑な心境を抱えて成長したのだろう。


 その将来は多方面で活躍できるプロデューサー、ディレクター、脚本家、そして俳優になりたいそうだ。

 空いた時間は小児病院を回りボランティアに務めていると言われている。



 それぞれの子が自分の道を行く、それが、早すぎる旅立ちをした父・マイケルの願いでもあるんだろう。

BONES きゃ、シーズン10のネタバレが

2015-02-09 22:40:54 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 やっぱりな~。

 シーズン10のネタバレになるものがすでに記事になっていた。

 ブレナンを演じるエミリー・デシャンネルが夫の俳優のデヴィッド・ホーンズビーとの間に第2子を宿してた。


 xx.celebee.info(出典)


 シーズン9から突然太りだしたなと思っていたからおかしいとは思っていたのだ。

 やっぱり妊娠か~。

 プロデューサーはこのエピソードをシーズン10にも盛り込んでいくつもりだという。

 もちろんドラマ上はブースとの間の子としてね。

 家族が増えるブース一家を描くつもりがあるようだ。


 視聴率が落ちてきたこともあるが、エミリーが2児を抱えて、10年間続いた番組を続けることはやはり難しいだろう。

 200エピソード続いたことも番組としては成功だし、ここで一区切りなんでしょうね。


 ということで、終了の理由って、こういうことじゃない?
 


 また1部で過去の殺人者や殺された人が思いを語るシーンがあると言われています。






 といいながら、シーズン11の制作が決定し、この秋から米国では放送される。

 主人公2人の契約がシーズン10で切れたことがこれが、ファイナルシーズンとなるという話になった。

 更新したので、もう、問題はない。

 徐々に更新したいつものメンバーが今、発表されつつあります。

妊婦ドレッサー賞に「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリー

2015-02-09 21:22:51 | ニュース

www.pinterest.com(出典)

 今や妊娠は隠すことでも恥じることでもない。妊娠してる時にしかできないファッションを楽しむ時代らしい。

 アパレルECサイトZulilyが妊婦ベストドレッサー賞を発表している。

 すでに第2回を迎え、今回は「ゴシップガール」のセリナー役で名をあげたブレイクライヴリーが1位になった。


  www.womansday.com.au(出典)

 彼女はすでに女児を出産しているようだ。

 夫の俳優のライアン・レイノルズとの間の娘はNYのベッドフォードの2人の自宅近くの病院で出産したようだが、予定日より少し早かった。

 子どもの名前は一時「バイオレット」とネットで流れたようだが、元々性別も発表しない予定だったそうで、名前についても否定されている。

 今は性別すら発表しないのが流行りでしょうか?


 2位にクリステン・ベル

 3位はあのキャサリン妃が選ばれた。

 今回キャサリン妃はお腹が大きくなってから公の場にはほとんど出ていない。

 
 www.womansday.com.au(出典)


 www.enstarz.com(出典) 

 下の写真はブレイク・ライヴリーの少女時代だ。このような可愛い少女に産まれた娘さんも成長するだろう。

 
 article.wn.com(出典)


 他にもジェニファー・ラヴ・ヒューイット、アリ・ラーター、シャキーラがラインクインしている。

 そして10位はあの「ボーンズ」の主役を演じるエミリー・デシャンネルの妹、ゾーイ・デシャンネルだそうだ。

 「(500)日のサマー」「New Girl/ダサかわ女子と三銃士」)でかな、恋人兼プロデューサーのジェイコブ・ペチェニックとの間に、第1子を妊娠を授かった。


 eiga.com(出典)

 彼女の場合は再婚で、子どもは今回が第1子になる。

ついに出ました、コオロギ粉入り、お菓子

2015-02-09 02:45:54 | 日記風


 xn--uhv043e6um.com(出典)

 米国でも徐々に取り入れられている虫のタンパク質だ。

 こおろぎって栄養豊富らしい。鉄分、たんぱく質、ビタミン類を含んでいるというからバカにできない。牛乳を飲むのと同じ量のカルシウムも摂取できる。

 バカにできない。


 huffingtonpost.jp(出典)

 こおろぎ粉入り、パンケーキ、言われなければ判らない。 

 日本にも昔からいなごの煮つけみたいなのがあるが、あれは…そのままの形なので、私も食べられない。

 でも粉末にしてもらえれば、気にならないと言えば…。

 ならんな。

 あくまでミックスパウダーとして使うようだ。

 だから味もカカオナッツやピーナッツバター味で気にならないようだ。

 ただまだ数が少ないだけにお値段がいい。

 12パックで22ポンド(2500円)だから、普通のクッキーでいいわ。

 これを使うと考えたのは、このままでいけば食糧難がやってくる。その救世主として、研究が進んでいる。

 ベジタリアンもこれならOKらしい。

 そのうち、他の昆虫の粉末も出てくる可能性もあるが、芋虫などより、抵抗がないだろうと、まずはこおろぎが選ばれたようだ。


 こおろぎ、なかなか微妙な心境だろう。



私って…

2015-02-08 17:27:14 | 日記風

 www.shockmansion.com(出典)

 写真とはあんまり関係ない話ですが、あんまり爽やかスカッとしてたので載せただけです。

 たまに知り合いのブログなどを見て回りますが、続かないですね~。

 私が始めた頃は1日でも休んだからすぐ閉鎖するという感じだったので、そんなもんか~と思ってました。

 結局書くのが好きなんでしょうね。

 書いてないと死んでしまう。

 お笑いの大家、さんまさんが黙ったら、ダメだ。年取っても喋ったきり老人になると言っているのと同じ。

 回遊魚が泳ぎ続けるのと同じ、書くの止めたらそこで終わり…じゃない。


 ということで、以前のブログを合わせても10年は書いてますからね。


 これ以外にも書いてますけど(笑)


 ブログが続く人は脅迫神経症という説に何の意義もありません。


 私は書いてたい人。

 書いてないとダメな人。


 直らないですね、きっと。


 ブログは時期を見て止めるかもしれませんが、なんらかの形で書きづつけます。



 8歳から書いてる。

 呼吸してるのと全く同じ行為です☆

「スターズ・オン・アイス」ースターズ・オン・トークーで話した真央と大輔の関係?!

2015-02-08 02:00:00 | 日記風

 www.ice-skater.info(出典)

 地上波で放送したのかな。

 いろいろ食事をしながら、質問に浅田真央、高橋大輔、織田信成、鈴木明子が話していた。


 真央ちゃんと大輔君は付き合ってるの?

 ありましたね~。



 ないそうです。



 でも一緒に歩いてると、こそこそと声が「浅田真央と付き合ってる人」と大輔君の方が言われるらしい。

 気が強いのは、真央ちゃん。

 メンタルが強いのは、大輔君。


 真央ちゃん24歳、本当にスケートが好きだそうだ。

 でもやはりお歳頃、結婚願望もあるのかな?

 でもアッコちゃんみたいに28歳までやるのは凄いと思うと言ってるから…どうだろうね?


 何らかの形で続けるだろう。

流転の王妃・愛新覚羅 浩(あいしんかくら ひろ)と2人の娘、慧生(えいせい)と福永嫮生(こせい)氏

2015-02-07 21:25:25 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー

 ja.wikipedia.org(出典)

 溥傑(ふけつ)と浩

 なんかアクセスがくるなと思ったら、ドラマを再放送してるんですね。

 浩さんというのは、侯爵嵯峨実勝と尚子夫人の第一子として東京で生まれた。1914年3月16日のことである。

 浩は女子学習院を卒業した。

 そして、当時千葉の日本の陸軍士官か学校を卒業した満州国最後の皇帝、映画『ラスト・エンペラー』で知られる溥儀(ふぎ)の弟・溥傑(ふけつ)と関東軍の主導で縁談が勧められた。


 この時代はまず、こういう立場にある女性は結婚は自由にならず、勝手に決められる。

 浩の場合も年齢的に釣り合うことで溥傑(ふけつ)との婚姻が決まった。




 mikazuki.seesaa.net(出典)


 基本的に日本の場合、

 皇室典範は、皇族女子の配偶者を日本の皇族、王公族、または特に認許された華族の男子に限定

 されているため、本来なら、皇族を欲しかった満州国だが、やはりこの典範に反することができなかったために、昭和天皇と父親が母系のまたいとこになる侯爵家の長女・浩が選ばれた。

 

 家系図です。


 riodebonodori.blogspot.com(出典)

 こちらが母系のもののようです。

 

 こういう場合、いやいやだろうが、結び付けられたら、仲良くしていくしかない。


 彼女も結婚の話が出た時、当時としては珍しい「子」がつかない名前だったので、新聞記者が、確認を取るためにわざわざ「浩子さま」と言って、確証を取ったと言われるほどだ。


 1988年長女・慧生(えいせい)誕生…のちに天城山心中と呼ばれる事件で生命を落とす。
 1040年次女・嫮生(こせい)誕生…福永家に嫁ぎ子ども5人に恵まれる。

 そして、妻、母である浩は夫・溥傑(ふけつ)とはずっと離れ離れの生活を余儀なくされる。



  www.kwansei.ac.jp(出典)

 

 kouinosan.blog.fc2.com(出典)

 満州国からまだ幼い嫮生(こせい)さんと帰国する。



 1957年12月学習院大学在学中に同級生の大久保武道とピストル自殺されたと言われるが、真偽は不明


  spysee.jp(出典)

 武道の父が浮気をし、そういう父親の血が流れていることに悲観していたり、彼自身が性格的に厭世感が強かったため、道連れにされたと嵯峨家は主張している。


 愛新覚羅 嫮生(あいしんかくら こせい)さん


 manchu.library.nenu.edu.cn(出典)

 
 妹の嫮生さんは1968年に、母の妹・泰子(香淳皇后の女官)の嫁ぎ先であり、嵯峨家と親交の深い福永家の次男と結婚し、兵庫県神戸市にて生活 

 つまり、泰子さんの夫の甥のようです。そして5人の子の母となる。


 kouinosan.blog.fc2.com(出典)

 2012,3年頃のものと思われる。

 ドラマ「流転の王妃」で浩を演じた女優の常盤貴子とは


 matome.naver.jp(出典)

 嫮生さんの次男・行良さんが上甲子園中学時代に同級生でクラスメートだったらしい。

 縁ですね~。



 浩さんが夫とやっと会えた時、長女は既に故人になっていたため、守り切れなかったことをまず再会の喜びより先に「申し訳ありませんでした」と謝らなければならないところが…ひどすぎますね。


 ※中国では結婚後も姓が変わらないとのことで結婚前の「嵯峨浩」でもいいそうです。

BONES(ボーンズ) 9 ある令嬢の死

2015-02-07 19:26:23 | BONES





 嵐の夜だ。

 ブレナンが窓から外を覗く、長靴を出すという話と一緒に



 何故か「ノアの方舟」の話なんかが出ちゃったりする。

 ブースはクリスティンの書類の中から小切手を見つける。



 7万5千ドルだ。

 ブレナンにいうと、簡単にそんなところに挟まっていたのかと気楽なものだ。

 出版した本がペーパーブックになるので、その前金だという。



 挙句にブースに口座に入れておいてくれという。

 ブースは名前が違うから、それはできないというが、だったら、あなたにあげるとなる。

 しまいには夫婦になったんだから、共同口座があっていいと言い出す。

 
  
 嵐が前触れだったかのように、ラボのホッジンズの所には思いがけない人物が訪ねてきた。

 ホッジンズの兄のことで話があるという。



 ホッジンズは1人っ子のはずだ。しかし、訪ねてきた男、ロズランは兄のジェフリー・ホッジンズはそこにずっと入院していて、入院費に滞納が出ているという。

 ロズランは自分が来る前からいるので、書類にミスがあるのかもしれないと、一旦は引きあげた。

 

 そこへ遺体が出る。



 20代半ばの女性で白人だ。アンティータム方向のレンジャーが見つけた。

 足の指がない。引っ張って切り取られたようだ。ブレナン達の調べで判る。

 サローヤンが調べたところ、歯が折ってあり、身元を徹底的に隠そうとしていたという。


 被害者はローレン・フランクと判る。父はハイパーク社というソフトウエアのCEOで母はキャサリン、継母だった。



 いわゆるいつまでも両親と住むパラサイト娘だ。

 両親の話によると、小包が送られてきて、その中に足の指があった。

 写真添付で30万ドル用意しろと言ってきていたようだ。

 
 

 なんでもしたと指示を待っていたという。

 ただ犯人に通報したことが判るのを恐れ、通報しなかったようだ。

 朝、食事に降りてこないのを不思議に思い、ローレンがいないことに気付いた。

 ローレンの部屋を見るが、血痕はない。

 継母のキャサリンは何をしてもローレンに嫌われていたようだ。 

 ローレンはペニシリン・アレルギーだった。

 
 ローレンは避難ばしごで連れ去られた。2人は在宅していたが、ローレン共々寝込みを襲われたようだ。

 
 センサーがないのかというブースが聞くが、母のキャサリンが、窓を開けていた方が肌にいいとアドバイスしたという、それが裏面に出たと、キャサリンは自分を責めた。

 ブースは犯人は必ず捕まえると両親に言う。

 


 そこへ犬が飛び込んできた。犬のホーディスの名を呼びながら男も飛び込んできた。

 ジャック(チャック? Chuck Winter )が住み込みで犬の面倒を見ていたようだ。

 いわゆるドックトレーナーになるのだろうか。

 アンジェラはローレンのPCを持ち帰ってくれとブースにいう。ローレンのPCは父の会社のものだ。

 そこから、ヒントが得られるかもしれなかった。

 アンジェラはまた、兄のことに触れ、30年以上サンダルーウッドホームにいたのに、このまま滞納が続くと州の施設に移らなければならない。そのことを気にしていた。

 兄の入院費が滞納しだしたのは、富豪のカンチェリー社の唯一の後継人だった、ジャック・ホッジンズがぺラントによって全財産を失ったことと関係がある。

 ローレンは殺害された日、リマインダ―リストにマウリシズとスペイン語の復習をしていたようだ。午後2時とPCに書き込まれていた。

 しかし、実は先生の助手のモ―リシオ(Mauricio Rivas )で、ローレンとは恋人関係にあったようだ。



 ブースは彼のローレンの死を告げる。

 2人は南米に行くつもりだった。しかし彼女のリストに航空券を買った形跡はない。別々に行くことになっていたと助手はいう。

 ブースは助手は愛していたと言うのに、身代金を持って逃げる可能性もあるだろうと、冷淡に言葉を返した。

 ローレンの遺体は深くは埋められていなかった。

 穢す目的を持つアルカポネのやり方だという。

 スイーツは20代の女性がギャンクですかというが、ブースは20代の女性がギャングでない保証もないという。

 そしてブースはブレナンから7万5千ドルの受取人になるか、共同口座を開こうと言われたことを言い出す。

 スイーツは、つまり面目が潰れたということですねと、いうが、ブースはうまく言っていると言い出す。

 ホッジンズの兄・ジェフリーの入院の書類にはジョナサン、アンとホッジンズの両親のサインが入っている。

 本当に兄がいたということだ。

 弟のジャックを母が身ごもり、ジェフリーを施設に入れたようだった。

 兄は統合失調症感情障害でジャックの身にもしものことがあったらと手放したようだ。

 兄・ジェフリーの治療には費用がかかる。

 しかし、全財産を失ったホッジンズに兄の治療を続ける金はなく、突然、兄と言われても混乱しているだけだ。

 ホッジンズは兄の姿を見に施設を訪れた。





 兄のジェフリーだ。

 やはり兄弟なのか、話が合う。

 ノーチラス号の絵を描いていた兄、ダイオウウオの話をする。

 そして静電気についてどう思うかという。

 君も静電気が見えるのか?静電気を使って見えなくしている。





 この辺から様子がおかしくなり、兄の面倒を見ているジョーが兄を収めよとする。

 弟のホッジンズは訳が判らなくなる。

 ロズランはあれが兄の病気なのだとホッジンズに説明する。


 被害者・ローレンの家のスティーブンは1度セキュリティーを切る時間があるという。

 そして、起きた時、バグが起きていたのか、セキュリティーは元に戻っていなかったという。

 

 ドックトレーナーはブースにこの家は滅茶苦茶だと言った。

 
  メールは送る時電源が入り、送るとすぐに切れる仕組みになっていて、どこから送られてきたのか確かめるのはアンジェラも難しいようだ。

 それでもアンジェラは半分は掴んだという。


 兄の所から戻ったホッジンズは拳を叩きつけていた。

 何があったのか話してくれというアンジェラに、何を話していいか判らないという。

 アンジェラは2人の問題にしないで、私も仲間に入れてほしいという。

 ホッジンズは、ジェフリーもジェーヌ・ベルクが大好きで上手くいっていたのに、何かがきっかけで兄の怒りが始まり、元に戻ることがなかったことがショックだったらしい。

 前から存在を知っていれば、愛せたかもしれない。目が母親にそっくりだったという。

 アンジェラは、今からでも愛せるとホッジンズに告げる。

 
 ブースはいつものダイナーでブレナンに金は受け取れないという。




 
 その代わりの提案が出るが、そこへスイーツがやって来る。



 スーイツは継母のキャサリンは誘拐保険をかけていたこと、ローレンの携帯電話からメールが送られていたことを告げる。



 アンジェラの調べで家の東側からリバース911を使って携帯電話の電源を入れていた。

 そしてキャサリンの健康器具の中から携帯電話は出てきた。

 両親…キャサリンは継母だけど、2人が在宅中にローレンが消えたことを考えてももしかしたら、両親共謀の誘拐かもしれないというブースに、さすがにひどいとスイーツは声を上げる。

 

 ブレナンとしてはつじつまは合うという。

 
 ホッジンズは精神疾患専門の施設経験者の実習生・フッシャーの言葉を聞いた。



 あそこはいるべき場所だった。ホームにいることは喜ぶべきことだ。それをおかしいと思うことは偏見だ…

 ホッジンズの気持ちも固まりつつあった。

 そして、ローレンがペニシリン・アレルギーだったことが、今回の死に結びついていたのでは…そんな考えがローレンの遺体から判り始めていた―――。



 

 遅れました。メインPCがすねていたからです。

 でも一緒にフランス行こうね♡と言った途端、機嫌が直りましたから、一緒にフランスに行きます。(だ、大丈夫だよね??)

 今になって、出てきたホッジンズの兄・ジェフリー、しかも統合失調症感情障害とは…。

 

 さて、ブースはブレナンから託された7万5千ドルをどう使う気でしょう?


 そしてこの写真こそ、



 ホッジンズの決心ですね。

 次回は写真が少ないですよ。何故か、ほとんど写真がない。
 
 そして、次々回もまた新しい登場人物が…。

 どんどん、新キャラ入れてテコ入れしないとって、ところへ来てるんでしょうかね?


 単に見つけちゃったんで



 スイーツことジョン・フランシス・デイリーの子ども時代の写真です。他の人もたまにあるんですけどね。

 特に保存してないんで…