大阪水曜ほっと集談会一世です。
私は政治家でもなく、評論家でも学者でもありません。
一市民のサラリーマンです。
またこのブログで世界情勢や経済を語るつもりも、まったくありません。
しかし以前から職場環境の悪化による給与ダウンや最近ではガソリン価格の急な高騰にびっくりしたり、スーパーでは食料品の値上げなど、じわじわと生活に忍び寄る見えない分断の影響を感じています。
集談会でも最近特に何となく落ち込んだり、不安であるという声を聴きます。
誰にも言えない、相談できない、どうすればよいのか?
このようなお話を聴く機会が今まで以上に増えました。
このような時こそ対面でもリモートでも良い、受け皿として集談会の維持が求められます。
蔓延防止の解除を機にあらためて集談会について考えたいと思います。
休会されていた集談会は、何とか再開しましょう。
1集談会で運営できない場合は、合同開催も出来るはずです。
大切なのは集談会が安心して参加できる場であること。
そのためには、個人情報やプライバシーには今まで以上に配慮すること。
一部のリーダーが頑張るのではなくて、参加者が負担を共有し公平な運営が求められます。
集談会は、はじめからそこに完全な形であるものではないのです。
心癒される集談会を創るのは、参加されるあなたなのです。
2022・3・23 一世